実践力を備えたトレーナーをめざし、現場を意識した知識・技術を習得
選手の健康管理や外傷の応急処置、予防対策といった基本的役割に加え、アスレティックリハビリテーションやテーピングなどの実践知識を備えたアスレティックトレーナーの育成コースです。スポーツ医学やスポーツ科学の専門知識や技能を習得し、スポーツの現場での活躍をめざします。

\\ SHATAI 3 Points //
実習が豊富！ 専攻科（1年制）への進学で、アスレティックトレーナーの受験資格を取得

➊アスレティックリハビリテーション（Ⅰ）
正しいリハビリの知識を習得し、早期回復・復帰に貢献！
計画的なリハビリテーションが進められる手助けが出来るようアスレティックトレーナーとして必要な知識の習得を目的とします。

➋AT試験対策
これまで学んだ授業の集大成として学科と実技の傾向対策を実施！
資格取得に向け、出題と傾向の対策を行います。実技対策では外傷・障害の評価、アスレティックリハビリテーションの組み立てから実践、テーピングを徹底的に行います。

➌豊富な現場実習
実践的なトレーナー経験を積める多彩な実習先を用意！
学内外で多くの実践経験を積んでいきます。自らの競技経験を活かすことで、より選手と心を通わせながら、コンディショニングをサポートできます。

❒取得可能資格
・（公財）日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー（JSPO-AT）/※専攻科進学者のみ受験資格取得/
スポーツプログラマー
・健康運動実践指導者
・トレーニング指導者　など

❒主な職業
・アスレティックトレーナー
・スポーツトレーナー
・メディカルトレーナー
・パーソナルトレーナー ほか

※（公財）日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格の受験希望者は、卒業後専攻科（アスレティックトレーナー専攻・1年制）に進学が必要です。

両校の特性・強みを活かした学びで、将来の可能性が大きく広がる
リハビリテーションやコンディショニングの能力だけでなく、治癒能力も兼ね備えたアスレティックトレーナーのニーズが求められる昨今、森ノ宮医療学園専門学校との包括連携協定が締結されたことで、両校の特性・強みを活かしたダブルスクールを実現。AT資格+はり師・きゅう師またはAT資格+柔道整復師の国家資格が最短4年でめざせるようになりました。

\\ SHATAI 3 Points //
実習が豊富！ 専攻科（1年制）への進学で、アスレティックトレーナーの受験資格を取得

➊4年でめざす資格を受験できる
複数の受験資格が最短で取得可能！
アスレティックトレーナーの受験資格に加え、はり師・きゅう師国家資格、または柔道整復師国家資格の受験資格を取得するまでには通常6年かかりますが、社体ではダブルスクールを利用することで、最短4年で取得が可能です。

➋学費の負担を軽減
2校が連携して特別奨学金制度を導入！
これまで、両専門学校で学ぶ場合、学費は611万～701万円かかりました。AT医療特修コースで取り入れた特別奨学金制度を利用すれば、学費は鍼灸学科の場合は合計500万円、柔道整復学科の場合は合計488万円となります。

➌スポーツも医療も習得
両方の分野を学んで、スキルアップ！
選手の健康管理や外傷の応急処置、ケガの予防対策など、アスレティックトレーナーの必須能力に加え、はり師・きゅう師や柔道整復師の技術と、医学的知識で施術を行う能力も同時に身につけることができます。

❒取得可能資格
・（公財）日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー（JSPO-AT）/※専攻科進学者のみ受験資格取得/
スポーツプログラマー
・健康運動実践指導者
・はり師
・きゅう師
・柔道整復師 など

❒主な職業
・整骨院
・整形外科
・企業チーム
・トレーナー派遣会社
・スポーツ施設　ほか

現場を意識した実習でスキルを磨き、各種インストラクターの資格も取得可能！
近年の健康ブームで、フィットネスクラブや健康増進施設、介護予防運動などのインストラクターのニーズは高まっています。本専攻では、その多様化する目的を把握し、一人ひとりに合ったメニューを提供できるパーソナルトレーナーを養成。現場を意識した専門性の高いカリキュラムで、即戦力となる運動指導者をめざします。

\\ SHATAI 3 Points //
多様な指導技術を学び、運動施設利用者のニーズに応える力を習得

➊トレーニング（Ⅰ）
より効率的なトレーニングに必要な各種スキルを習得！
フリー・ウエイトを中心にウエイト・トレーニングの基礎種目を全身各部にわたって実践し、その名称や正しいフォームを学びます。

➋フィットネスエクササイズ
さまざまな現場で活用できる、多彩なエクササイズを体得！
フィットネスジムで現在多く行われているグループエクササイズを習得します。指導者としての基礎知識と指導技術のレベルアップを図ります。

➌コンディショニング実技（Ⅰ）
コンディショニングを構成する各要素の基礎知識を習得！
ストレッチを含めたウォーミングアップやクーリングダウンの見本・指導ができる能力の習得をめざします。

❒取得可能資格
・健康運動実践指導者
・トレーニング指導者
・介護予防運動指導員
・（公財）日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー/エアロビックコーチ1
・ADI（エアロビックダンスエクササイズインストラクター）
・AQWI（アクアウォーキングエクササイズインストラクター）
・AQDI（アクアダンスエクササイズインストラクター）　など

❒主な職業
・パーソナルトレーナー
・フィットネスインストラクター
・マシンインストラクター
・エアロビックインストラクター
・スイミングインストラクター
・介護予防運動指導員 ほか

野球選手に必要な体力要素を理解し、ジュニア期からの幅広い年齢に対してコンディショニングの基礎理論及び実践方法を学びます。さらに現場での実習を通して確かな技術を身につけた野球トレーナーをめざします。

\\ SHATAI 2 Points //
➊元プロ野球トレーナーが身体のケア、トレーニング指導方法を直接指導！

➋インターンシップは野球関連で実施！

▾野球トレーナー実践
パフォーマンス向上のためのトレーニングや競技特性を理解できる授業です。

▾野球トレーナー特論
野球に関するトレーニング指導に必要な知識を身につけ、指導現場で起こる種々の問題について対処する能力を養成する授業です。

❒取得可能資格
・健康運動実践指導者
・JATI認定トレーニング指導者
・(公財)日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー/エアロビックコーチ1
・ADI（エアロビックダンスエクササイズインストラクター）
・キッズリーダー　など

❒主な職業
・野球トレーナー
・パーソナルトレーナー
・フィットネスインストラクター
・マシンインストラクター
・エアロビックインストラクター ほか

ジュニア期から高校や大学のチームトレーナーとして活躍でき、将来はプロやアマチュアの専属として活躍できるサッカートレーナーの育成を目的とします。現場実習を取り入れ、経験豊富なトレーナーを講師に迎え、トレーナーとして必要な知識や技術を学習します。

\\ SHATAI 2 Points //
➊大好きなサッカーを仕事に！

➋サッカー業界で活躍する現役トレーナーからスキルを学べる！

▾サッカートレーナー実践
パフォーマンス向上のための体づくりや競技特性を理解できる授業です。

▾サッカートレーナー特論
サッカートレーナーとして必要な専門知識を学び、年齢・レベル・目的別による適切な指導法を習得する授業です。

❒取得可能資格
・健康運動実践指導者
・JATI認定トレーニング指導者
・(公財)日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー／サッカーコーチ1／エアロビックコーチ1
・ADI（エアロビックダンスエクササイズインストラクター）
・サッカーC級コーチ
・キッズリーダー など

❒主な職業
・サッカートレーナー
・パーソナルトレーナー
・フィットネスインストラクター
・マシンインストラクター
・エアロビックインストラクター ほか

多くの資格を取得でき、実習を通じて総合的な指導方法や専門性を習得
本コースの特長はさまざまな資格を取得しながらプロの指導員をめざせること。的確な指導でこどもの発育を促し、運動能力向上をサポートする幼児体育の担い手とスイミングインストラクターを育成します。水泳については、基本となる泳法をマスターし、指導方法を学ぶほか、さまざまな水中運動についても学習します。

\\ SHATAI 3 Points //
実技中心の授業で、高い専門性と多くの資格を取得

➊水泳教師
西日本の専門学校で唯一水泳教師の資格取得が可能！
施設等で、より専門的な知識・技能を要求される、いわばプロ水泳指導者のための資格です。

➋体操補助法
現場で即戦力となるための、各年齢に応じた知識と指導能力を習得！
幼児・こどもの体育指導で必要となる、器機運動の補助法を学習します。また、指導方法や進め方など指導者としての必要なスキルを身につけます。

➌即戦力となれるスキルを習得
現場力が身につくだけでなく、多くの資格取得もめざせる！
インターンシップを実施しており、スイミングスクールや幼稚園をはじめ、本人の希望に沿った実習先で実践力を養います。また、多彩な資格取得もめざします。

❒取得可能資格
・(公財)日本スポーツ協会公認
・ジュニアスポーツ指導員/水泳コーチ1/水泳教師/スポーツプログラマー
・健康運動実践指導者　
・AQWI（アクアウォーキングエクササイズインストラクター）
・AQDI（アクアダンスエクササイズインストラクター）
・キッズリーダー　など

❒主な職業
・幼児体育指導員
・体操指導員
・ジュニアスポーツ指導員
・スイミングインストラクター
・スイミングスクールコーチ
・サッカー指導員　ほか

理論にもとづく上達法や指導法を総合的に学び、コーチの資格を取得
コート上だけでは知ることのできないテニス理論を学び、自身の上達法や、指導法をトータルに習得できるコースです。フォームを見直しながら、初心者から上級者までレベルに応じた指導法をマスター。プレーヤーの気持ちを理解して実践的な指導を行えるインストラクターをめざします。

\\ SHATAI 3 Points //
豊富な実習を通して経験を積むことで、技術力を上げ、コーチとしての実践力を習得

➊テニス（Ⅰ）
世界各国の最先端の技術理論や練習法を導入し、
個人の技術力を効果的に向上！
スキルアップと共にシングルスやダブルスにおける戦術やポジショニングについて学んでいきます。

➋テニス指導法
（公財）日本スポーツ協会公認 テニス教師の資格取得をめざす！
コーチとして必要な送球法、段階的指導法、矯正法、マナー・エチケットなどを学び即戦力として活躍できる能力を育成します。

➌テーピング（Ⅰ）
テーピングの基礎技術をマスター！
足関節の解剖学知識を身につけ、傷害発生のメカニズムを理解した上で目的に応じたテーピングを判断し、実施することをめざします。

❒取得可能資格
・(公財) 日本スポーツ協会公認テニス教師/テニスコーチ2
・テニスC級審判員
・キッズリーダー　など

❒主な職業
・テニスインストラクター
・テニス用品メーカ―販売･営業
・テニス用品ショップ販売･営業 ほか

将来スポーツビジネスのスペシャリストとして活躍できるスキルを身につけます
スポーツ用品の販売や営業のノウハウ、接客技術や商品知識を身につけ、経営方法やマネジメント力を習得。
スポーツ施設等におけるイベントのプランニングなども、講義と実技で学びます。また、パソコンスキルや各種ビジネスに関する知識も習得します。

\\ SHATAI 3 Points //
➊イベントプランニング法
スポーツイベントの企画・運営を実践！
レクリエーションプログラムやイベントの企画・運営・実施・評価など、必要な考え方と作業の進め方を、講義とグループワークで実践します。

➋サービス接遇検定(I)
検定の合格に向けて、サービス関連のスキルを学習！
サービススタッフとしての基本的な知識・対応の仕方を学習し、サービス接遇検定3級の合格をめざします。

➌ニュースポーツ
あらゆる年齢層の人々が楽しめるよう支援するための創造と工夫を実践！
内容説明・実技の実践・ゲームの運営方法など現場の指導者として役立つ知識の習得をめざします。

❒取得可能資格
・ビジネス能力検定ジョブパス3級
・リテールマーケティング(販売士)3級
・サービス接遇実務検定3級、2級、準1級　など

❒主な職業
・スポーツ用品ショップ販売・営業
・スポーツ用品メーカー販売・営業
・スポーツイベント企画・運営
・リゾート施設スタッフ
・アウトドア施設スタッフ ほか

好きなスポーツを続けながら、充実した試験対策で合格をめざします
社会の安全と秩序を維持する警察官と、火災や事故発生時の消火、救急救命活動を行う消防士に目標を絞り、採用試験合格をめざすコースです。教養試験や適性試験の対策講座はもちろん、警察官・消防士として最も必要な体力の強化を図るトレーニングなどの実技授業にも力を入れています。

\\ SHATAI 3 Points //
SHATAI独自の試験対策講座のほか、東京アカデミーの提携協力を得た公務員試験対策講座の実施など、合格を全面的にサポート

➊全国公開模擬試験を受験
全国屈指の規模の模試で学習達成度を把握して、今後の対策に活用！
東京アカデミーの全国公開模試を受験可能。志望先別の合格水準や、成績分析結果を記載した個人成績表も提供します。

➋受験情報を提供
個人では、収集が非常に困難な公務員試験の最新の受験情報を共有！
試験における採用者数・倍率など、最新の受験情報を提供することで、勉強に専念できる環境を整えています。

➌過去問題を凝縮した教材を使用
高い実績を誇る東京アカデミーのオリジナル教材で、合格率アップ！
過去10年間の採用試験問題から頻出事項と出題傾向を研究し、各教科の分野ごとに要点を整理。効率よく、合理的に実力を養います。

❒取得可能資格
・柔道初段　など

❒主な職業
・警察官
・消防士 ほか

❒アスレティックトレーナー（JSPO-AT）の受験資格を取得することができます!
（公財）日本スポーツ協会公認「アスレティックトレーナー（JSPO-AT）」の受験資格取得に必要な1年です。数多くの現場実習を経験することで、より幅広く実践的な知識・技術を習得。また、AT試験の合格をめざし、試験対策授業にも力を入れています。

❒AT教育プログラムで実践力をつける
AT教育プログラムは現場実習に出るにあたって、１年生は１年間の学びの復習・現場での実践に向けたシミュレーション。2年生は、現状レベルの見直しとレベルアップを目的に学びます。また同年代の他校の学生と触れ刺激を受ける機会も設定。常に自分の課題を意識して学内外で繰り返し実践することで、１つひとつのスキルを着実に自分のものにできます。

❒主なプログラム
卒業生講話／コンピュータ演習／ウォーミングアップとクールダウン／実践栄養（食事・水分補給）／競技別特性／外傷・障害／テーピング／ストレッチ指導／トレーニング／フィールドテスト／現場実習／救急処置　ほか
※AT教育プログラムの内容は年度により異なります。