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国士舘大学の学部・学科情報一覧

政経学部

政治・行政、経済分野の専門性だけに偏らない、バランスのとれた総合力を持つ人材を養成

卒業後の主な進路
  • 地方公務員
  • ファイナンシャルプランナー
  • 学校教員
  • 司書教諭
  • 政治家
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 警察官
  • 消防官(消防士)
  • 銀行員
  • 証券会社勤務
  • 保険会社勤務
  • 金融会社勤務
  • 公認会計士
  • 税理士
  • アナリスト(証券)
募集定員

・政治行政学科 175名
・経済学科 360名

修業年限

4年

初年度納入金

1,278,940 円
※2024年度初年度納入金(参考)

政経学部が目指すのは、人間性と専門性を併せ持つ人材の養成です。
政治・行政、経済分野の専門性に偏らず、深い人間力と強い精神力、幅広い国際的視野を持ち、時代に即した独創性のある柔軟な応用力を発揮できるよう、教育制度を継続的に充実させています。実践型の政治・行政、経済分野を融合した学際的専門性も探究しながら、未来に羽ばたき活躍する社会人を養成します。


■政経学部4つの特徴
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▾垣根を越えて幅広く学ぶ
「政治・行政」 「経済」 一体のカリキュラム

▾きめ細かい少人数教育を行う
1年次必修の「初年次ゼミナールⅠ・Ⅱ」

▾地域連携協定を活用
「専門知」 と 「実践知」 を現場で磨く

▾志望別講座などを学内で開講
充実の公務員試験対策


■「なりたい自分」に近づく、2つの学科
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▾政治行政学科
現代社会を生き抜く知恵を、政治と行政を通して学ぶ

▾経済学科
経済学の分析手法を身に付け、社会を洞察する力を養う

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    175名

    現代社会を生き抜く知恵を、政治と行政を通して学ぶ

    政治行政学とは、政治や行政という視点から社会の問題を見つけ、より良い解決策を探ろうとする学問です。人とのつながりの中で問題を発見し、解決する力について学ぶ、それが政治行政学です。政治行政学科では政治学関連科目を中心に、経済・経営・法律の各分野を網羅する社会科学全般の科目を多く開設。物事に対する適切な対応力などのジェネリックスキルの養成を目指します。

    ■学びの特色
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    ➊現代社会の課題を見つけ解決策を探究
    少子高齢化や人口減少の問題、国際紛争、選挙と投票についてなど、私たちに身近な、社会のさまざまな課題について、解決するためにどうアプローチするかという、「考えること(思考)」のプロセスを重視しています。適切な対応力と指導力を養うため、政治・経済・経営・法律の各分野を網羅する社会科学全般の科目を多く開設しています。

    ➋興味や将来の進路に応じて専門性を深める3コース制
    政治行政学科には、国の機関や地方自治体で働く公務員、警察官や消防官、自衛官などに加え、マスコミや一般企業を目指す学生が多く学んでいます。自分の興味や将来の進路に応じて選択できる3つのコースを設置し、高い専門性を持った人材を育成します。

    ➌段階的にテーマを考察するゼミナール
    政治行政学科のゼミナールは平均15人程度の少人数構成。学生と教員の距離が近いゼミで、本の読み解き方、資料の探し方、議論の仕方などを徹底的に学びます。段階的に専門科目の学びを深めながら、そこで身に付けたスキルは、就職活動や実社会で大いに役立ちます。

  • 募集定員

    360名

    経済学の分析手法を身に付け、社会を洞察する力を養う

    世界規模で繰り広げられるヒト・モノ・カネの動きを客観的な視点で分析、解明する学問です。基礎から応用までを理論、政策、実践的アプローチ等を通して体系的に学びます。経済学科では、専門選択の幅を広げ、将来の進路に合わせて、より明確な形で学ぶことができるよう、「経済専門人材育成」、「税務・会計専門人材育成」、「専門企業人育成」、「国際企業人育成」、「公共人材育成」、「データ分析人材育成」の6コースを設けています。

    ■学びの特色
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    ➊4年間必修のゼミナールで一人ひとりを手厚く指導
    学生一人ひとりに手の届く教育の実施を目指し、各学年に少人数によるゼミナールを必修化。1年次の「初年次ゼミナールⅠ・Ⅱ」、2年次の「基礎ゼミナール」、3年次の「専門ゼミナールⅠ」、4年次の「専門ゼミナールⅡ」「卒業論文」と、4年間を通して高度な専門知識と総合的能力を身に付けます。

    ➋将来の進路に合わせて選択できる6つの専門コース
    景気の安定化、雇用の確保、為替変動、社会保障など、私たちの生活に深く関わる課題を研究する経済学科では、将来の選択肢も豊富です。そこで、進路に合わせて、より明確な形で学べるよう、6つのコースを設置。専門分野の洞察力を養う実践的なアプローチを通じて、社会で活躍する人材を育成します。

    ➌わかりやすい入門科目やより実践的な科目を設置
    経済学を初めて学ぶ学生のために、周辺知識からわかりやすく経済学を学ぶ科目を設置。1年次に経済学の基礎を身に付け、2年次以降の応用科目へ無理なくステップアップできます。また、経済データを用いて分析する実践的な科目も設置し、ビジネスの現場で求められているデータ分析能力を養います。

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体育学部

第一線で道を究めた指導者のもと、強い体としなやかな心で人を育てる力、助ける力を養う

卒業後の主な進路
  • アスリートトレーナー
  • 救急救命士
  • 小学校教諭
  • 養護教諭
  • 学校教員
  • 司書教諭
  • 体育教諭
  • スポーツトレーナー
  • スポーツインストラクター
  • レクリエーション・インストラクター
  • フィットネスインストラクター
  • フィットネストレーナー
  • ストレングス&コンディショニングコーチ
  • パーソナルトレーナー
  • プロスポーツ選手
  • 監督・コーチ
  • 健康運動実践指導者
  • トレーニング指導者
  • スポーツメーカー勤務
  • 商品企画・開発(スポーツ用品)
  • 地方公務員
  • 警察官
  • 消防官(消防士)
募集定員

・体育学科 213名
・武道学科 82名
・スポーツ医療学科 146名
・こどもスポーツ教育学科 72名

修業年限

4年

初年度納入金

・体育学科 1,604,820円
・武道学科 1,559,820円
・スポーツ医科学科 1,734,000円
・こどもスポーツ教育学科 1,659,820円
※2024年度初年度納入金(参考)

体育の指導者、救急救命士、トップアスリートなど、明確な目標を持って入学してくる学生が多い体育学部。その思いに応えるべく、スポーツ、教育、消防、救急医療の分野の最前線で実績を残し、最先端の現場を熟知した教員が数多く在籍し、親身な指導で生きた知識を得ることができます。学部創設以来、常に心身を一つのものと捉え、人々が生涯を通じて体も心も健康に生きていくために役立つ教育を行っています。


■体育学部4つの特徴
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▾創設以来受け継がれてきた
精神性を重んじる教育

▾少人数教育マンツーマンの指導
教員免許、救急救命士など資格取得を支援

▾最先端の現場に則した実践的な学び
実績ある教員によるハイレベルな指導

▾人々の健康づくりに貢献
現場に密着した地域交流を推進


■「なりたい自分」に近づく、4つの学科
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▾体育学科
スポーツの実践と研究を通して"心・技・体"のバランスがとれた人材を育成

▾武道学科
豊かな精神性と高い倫理性を備えた、世界に通用する武道家を育成

▾スポーツ医科学科
救急処置に必要な知識・技術・人間性を、豊富な実践を通して養う

▾こどもスポーツ教育学科
子どもの「体と心」を育てる、体育・スポーツの得意な小学校の先生に

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    213名

    スポーツの実践と研究を通して“心・技・体”のバランスがとれた人材を育成

    スポーツとスポーツ理論を最新の施設と設備を活用して研究・実践します。それらを究めることで、優れたスポーツ指導者と世界の第一線で活躍できる競技者を養成するとともに、健康促進という面からもスポーツが注目されていることに対応し、スポーツ医学や健康科学、人間工学などの分野も科学的に研究します。

    ■学びの特色
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    ➊目標や目的に応じて選べる3コース
    スポーツとスポーツ理論を専門の研究者から学び、最新施設を使って運動を実践し、体のメカニズムを体得。さらに、教員、第一線で活躍できる競技者、運動指導者など、将来の目標や目的に応じた専門性の高い知識が修得できるよう、2年次からは3つのコースに分かれて学びます。

    ➋全コースで保健体育の教員免許状を取得可能
    「学校体育コース」、「アスリートコース」、「スポーツトレーナーコース」すべてのコースで中学校・高校教諭一種(保健体育)の教員免許状が取得可能です。スポーツ指導者やスポーツトレーナーにも教育者としての素養が求められ、本学科の多くの学生が教員免許状の取得を希望しています。

    ➌生涯スポーツの推進に役立つ指導者を育成
    高齢化が進む今、健康的な人生を送るために、生涯スポーツの意義はさらに大きくなっています。本学科では、企業や自治体で衛生管理、健康指導などに携わる社会体育関連の指導者や、健康運動実践指導者、フィットネス・インストラクターなどの道に進むための学びも充実しています。

  • 募集定員

    82名

    豊かな精神性と高い倫理性を備えた、世界に通用する武道家を育成

    柔道・剣道・空手道の理論を学び、技術力の向上を目指す中で、豊かな精神性と高い倫理性を養います。また「海外武道実習」の授業では、海外での親善試合への参加、幼・少年に対する武道指導、地域武道愛好家との交流、社会活動や行事への参加等を通して、国際社会に貢献できる人物になるための知識を修得。武道家としてはもちろん、指導者としても世界に通用する人材を育成します。

    ■学びの特色
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    ➊柔道・剣道・空手道を柱に歴史・理論・実践を学ぶ
    武道の基本となる「形」の修練を重ねつつ、武道の理論と実践から日本固有の伝統運動文化としての歴史を学び、武道の技術と現代社会に対応した指導力を養います。さらに、世界の平和と発展に貢献できる人になるためにはどうすればよいか、武道をどのように継承していくべきかも学修します。

    ➋武道で国際交流・貢献「海外武道実習」
    アメリカ、フランス、ハンガリーで「海外武道実習」を実施。親善試合への参加、地域武道愛好家との交流をはじめ多彩な内容で国際交流を積極的に行っています。これらの体験を通して国境を越えた普遍的な武道文化の価値や指導法、世界に通用するスポーツリーダーのあるべき姿も体得していきます。

    ➌指導者になるための貴重な実践の機会も用意
    「体育原理」「運動生理学」などの基礎科目をベースに、「スポーツバイオメカニクス」などの科目を開設。最先端のトレーニングシステムも学び、現代にふさわしい指導者を養成します。地域の人と接しながら武道の指導を学ぶ「地域武道実習」などもあり、指導者に必要なことを肌で感じとる貴重な実践の機会です。

  • 募集定員

    146名

    救急処置に必要な知識・技術・人間性を、豊富な実践を通して養う

    本学科は4年制大学として、日本で初めての救急救命士国家試験受験資格を取得できる学科です。救急患者を病院に搬送するまでの医療行為の充実が急務とされる日本の現実に対応。救急救命士の国家試験受験資格を取得できる医学理論、救急医学について学びます。また救急面だけではなく、高齢者や幼児、身体障害者への対応、救急救助に関する正しい知識や技術を、実践的に学びます。

    ■学びの特色
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    ➊「実践力」のある救急救命士を育成
    救急医療の高度化と業務拡大に対応できる救急救命士を育成します。そのために医学知識、救急処置、救助など幅広い分野を基礎から実践まで学修。国家試験合格をゴールとするのではなく、その先の現場を見据え、圧倒的な実習量で「実践力」を養います。

    ➋東京消防庁の隊長経験者など経験豊かな教員陣
    東京消防庁の隊長経験者や医師を含む経験豊かな教員がきめ細かく指導します。海・山での遭難救助実習、医学部付属病院・基幹病院の救命救急センターでの病院内実習、救急車同乗実習も実施。社会貢献活動として東京マラソンに救急医療チームとしても参加しています。

    ➌保健体育教諭、養護教諭の免許状も取得可能
    救急救命士国家試験受験資格に加えて、教職科目を選択すれば中学校・高校教諭一種(保健体育)、養護教諭一種の教員免許状も取得可能なカリキュラム編成となっています。救急救命士資格を持った保健体育教諭、養護教諭も養成し、児童・生徒により安全な教育環境を提供することを目指します。

  • 募集定員

    72名

    子どもの「体と心」を育てる、体育・スポーツの得意な小学校の先生に

    子どもが心身ともにたくましく成長していくためには、体育やスポーツが得意な活力ある教員の存在が不可欠です。こどもスポーツ教育学科は、体育学部において小学校教員免許状が取得できる学科です。体育・スポーツの指導力向上を第一に目指すとともに、国語や算数、社会、理科、音楽、図工、英語などの小学校の各教科等の高い専門性と幅広い実践力を身に付けた教員を養成します。

    ■学びの特色
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    ➊小・中・高すべての教員免許状を取得可能
    小学校教諭一種と、中学校・高校教諭一種(保健体育)の教員免許状が取得可能です。体育指導に特化した授業、小学校の各教科の専門性を養う授業、子どもの健やかな発達のための学科独自の専門科目などで、身体だけでなく心の教育にも貢献できる指導者を育成しています。

    ➋実際の指導場面を想定した授業で実践力を身に付ける
    体育・スポーツの専門性や指導力を高めるとともに教育課題について学んでいます。また、小学校で教える国語・社会・算数・理科・生活・音楽・図工・家庭・体育・英語の指導法では、学生が先生役と児童役に分かれて模擬授業を行っています。

    ➌子どもとふれあう野外教育活動も充実
    自然の中での集団生活を通して協調性や創造力を磨くため、臨海実習、キャンプ実習、スキー実習などの野外教育活動を実施。また、体育行事演習では履修する学生たちが、幼稚園年少から小学生を対象にした「ミニ運動会」を開催し、運営も行っています。

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理工学部

幅広い分野を網羅した学びで柔軟な思考を養い、「人の役に立つ技術」を身に付けた人材を育成

卒業後の主な進路
  • 建築・建設会社
  • 電気主任技術者
  • 医療用具メーカー勤務
  • 学校教員
  • ビオトープ管理士
  • 環境計量士
  • 地方公務員
  • 自動車メーカー勤務
  • 鉄道会社勤務
  • 建築士
  • 建築施工管理技士
  • 建築デザイナー
  • インテリアプランナー
  • インテリアコーディネーター
  • 福祉住環境コーディネーター
  • 住宅関係
  • 土木施工管理技士
  • 不動産会社勤務
  • 商品企画・開発(ソフトウェア)
  • CAD技術者
募集定員

335名

修業年限

4年

初年度納入金

1,620,940円
※2024年度初年度納入金(参考)

技術の進歩は目覚ましく、技術者は時代の変化への対応力に加え、常に自身をアップグレードしていくことが求められます。理工学部では「1学科6学系」を用意して、広大な教育分野を有機的に結びつけ、大局的な判断力と柔軟な思想を養います。ものづくりを行う実践型教育に重点を置きながら、同時に人間性を磨き、技術者に欠かせない倫理観を養いながら、「人の役に立つ技術」を身に付けた技術者を育成します。


■理工学部4つの特徴
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▾知識を活かして知恵を養う
「人の役に立つ技術」を身に付ける

▾最先端のAIスキルも身に付ける
「AI・データサイエンス副専攻」(必修)

▾じっくり考えて学系を選択
フレキシブル出願制度

▾一人ひとりにきめ細かいサポート
アカデミックアドバイザー制度


■「なりたい自分」に近づく、6つの学系
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▾機械工学系
ものづくりを通して、問題解決力ある「知」を養う

▾電子情報学系
快適な暮らしに欠かせない"電気電子/情報"の技術者を育てる

▾建築学系
人間的な価値観とスケールを大切に、住環境と建築を学ぶ

▾まちづくり学系
安全・安心で生き生きと暮らせる「まち」の創造を目指す

▾人間情報学系
医療・健康スポーツの視点からヒトに関わる情報技術を学ぶ

▾基礎理学系
数学を学び数学を語る、サイエンスを学びサイエンスを語る

専攻・コース一覧

  • ものづくりを通して、問題解決力ある「知」を養う

    「機械工学」は、あらゆる工業分野において必要とされ、科学技術を支えていくために不可欠な学問です。プロジェクト教育形式の実習授業を通じ、機械システムを実現するための基礎である機械工学について具体的に体得し、工業社会を支えることのできる人材を育成します。

    ■学びの特色
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    ➊機械工学の基礎知識と表現方法を修得
    機械工学の基本である「熱力学」「流体力学」「材料力学」「機械力学」を修得。「機械設計製図およびDTPD(Digital Technical Product Documentation)」の授業を通して、自分のアイデアを表現するための機械設計製図の基本技術も身に付けます。

    ➋ロボット製作などを実践するプロジェクト形式
    学んだ知識・技術は活用することでしっかり身に付きます。そこで、プロジェクト形式の学びを充実させて実施。自動車やロボットの設計製作とその評価をはじめ、実際に手を動かして、ものづくりを体験することで「問題を提起し、考え、解決する力」が着実に養われます。

    ➌最新設備を駆使した実験・演習で即戦力を養う
    3D・CADや最新設備を駆使した豊富な実験・演習で、専門知識に加えて、問題を分析・解決する力と実行力を訓練。国内外で開催される学生向けレーシングカーコンペティション「Formula SAE」にも参加しています。

  • 快適な暮らしに欠かせない “電気電子/情報” の技術者を育てる

    電子情報技術は今日の私たちの生活に欠かせない要素であり、日々進歩し続けています。現代社会の基幹技術である電子情報技術の基礎から応用までの教育・研究を通じて、次々と開発される新技術や刻々と移り変わるニーズに柔軟に対応し、快適な環境を創造できる技術者を育成します。

    ■学びの特色
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    ➊先進の4分野で快適環境を創造する技術を学ぶ
    本学系では、刻々と進歩し普及を続ける、環境エネルギー、コンピュータ、インターネット、ソフトウェアの4分野について学修。2年次から各分野に向けて専門性を深め、3年次には自分の方向性を決定し、4年次の卒業研究へと発展していきます。

    ➋少人数教育と手厚いサポート
    電気・電子・情報という幅広い技術を学ぶ準備として、1年次では少人数教育による演習を実施します。専門科目の演習・実験には教員や先輩在学生によるサポートがあります。教員は勉強だけでなく大学生活全般の相談も受け付け、親身にサポートします。

    ➌ものづくりや実験・実習に主眼
    パソコン組み立てやロボット作製などの「ものづくり」を主体とした科目、本格的なマルチメディアスタジオを利用したコンテンツ制作実習など、社会に出てからも役に立つ実践的学修に主眼を置きます。

  • 人間的な価値観とスケールを大切に、住環境と建築を学ぶ

    サステナブル(持続可能な)社会を目指して、人を中心としたスケールと価値観を大切にした居住環境、建築の計画や設計を学びます。安心・安全でそれぞれの人の立場に立った、人を思う気持ちを抱き、環境にやさしい技術の修得と快適な居住環境を創造、開発する力を身に付けます。

    ■学びの特色
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    ➊現代の建築ニーズに対応する3コース制
    誰もが社会参加できるユニバーサルデザインなども学ぶ「建築福祉・医療」、アートから建築設計技術までデザイン力を養う「建築・都市デザイン」、持続可能な社会の一端を担う「建築総合技術・サステナル」の3コースを設置しています。

    ➋多様な交流を通してプレゼンテーション力も磨く
    年2回、著名な建築家を招いて行う「Super Jury(学生作品講評会)」をはじめ、さまざまなコラボレーションを通してコミュニケーション力やプレゼンテーション力を磨きます。密度の濃い少人数教育も特色です。

    ➌街に出て体感しながら学ぶ機会も
    充実したスタジオスペースで、図面の描き方、立体表現の手法、建築模型の製作といった基礎を時間をかけて指導。また、街に出て行う建築ウォークやまちづくりへの参加をはじめ、体感・体験を通して実践的に学びます。

  • 安全・安心で生き生きと暮らせる「まち」の創造を目指す

    活気あふれる都市から自然豊かな農山漁村まで、そこに住む人々が安全・安心で生き生きと暮らせる持続可能な「まち」の創造を目指すのがまちづくり学系です。計画・設計に必要なデザイン力と、まちを支える社会基盤整備および維持管理に必要な技術を身に付け、地域や市町村のまちづくりを担える、公務員や設計者、技術者を育成します。

    ■学びの特色
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    ➊地域の将来を担えるまちづくりの専門家の育成
    「高い防災力と、地域の魅力を兼ね備えたまち」を大きなテーマに、「防災・減災まちづくり」、「都市デザイン」、「公共空間デザイン」、「土木構造と維持管理」、「河川環境」、「交通まちづくり」など、まちづくりの重要な技術を少人数制でかつ実践的に学びます。

    ➋実践的な知識や技術を身に付ける
    講義や演習、研究室での研究活動や実践活動を通して、防災・減災技術による安全・安心のまちづくり、公共空間デザインによる都市再生、道路空間再編による賑わい創出、インフラの維持管理技術など、まちづくりの実践的な知識や技術を身に付けます。

    ➌充実のフィールド演習、設計コンペにも積極参加
    実際のまちづくりの事例にふれるフィールド演習、具体的な場所のデザイン設計演習をはじめとする演習が豊富。設計コンペティションにも積極的に参加し、頭だけではなく、自ら考え、手を動かしながら、まちの課題を解決できる実践力を身に付けます。

  • 医療・健康スポーツの視点からヒトに関わる情報技術を学ぶ

    基本的な情報処理技能を基盤として、ヒトの身体から得られるさまざまな情報を、工学的視点から適切かつ効率的に扱うための知識とスキルを身に付けることを目指します。実践教育を中心に、「身体情報分野」と「医療情報分野」の2分野での人間に関わる情報処理のエキスパートを育成します。

    ■学びの特色
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    ➊「身体情報分野」「医療情報分野」の2コース
    ヒトの身体から得られるさまざまな情報を効果的に分析、活用できる知識と技能を身に付け、医療・健康スポーツ、工学の分野で活躍できる人材を育成。カリキュラムは「身体情報分野」、「医療情報分野」に分かれ、目的に応じて学びます。

    ➋MRIなど充実した設備機器を用いた実践教育中心
    1年次で身体や医療の基礎を学び、2年次以降はヒトに関する情報処理について専門知識を修得。MRI、光トポグラフィー、超音波画像診断装置など学内にある充実した設備機器を用いた、プロジェクト型研究や実験など実践教育中心です。

    ➌実社会で役立つ資格取得への道
    多様な資格取得への道が用意されていることも特色です。「JATI-ATI(認定トレーニング指導者)」の受験指定校であることに加え、「医療情報技師」や「ME技術実力検定(第2種)」の受験を目指すことができます。

  • 数学を学び数学を語る、サイエンスを学びサイエンスを語る

    数学、物理学、化学、地球科学、情報科学を含むさまざまな理学分野は、すべての科学技術の基礎であり、その発展の土台となるものです。基礎理学系では代数学や幾何学、素粒子や原子、生命や地球・宇宙など、理学系分野を広範に探究し、論理的に考え、柔軟に応用することを学びます。

    ■学びの特色
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    ➊理学系各分野から学び方を選択
    「数学」「物理学」「化学・生物学・地球科学」「情報科学」の科目を多数設置。その中から自分の興味や適性に応じて「数学を中心に学ぶ」「情報科学と数学を中心に学ぶ」「物理学を中心に学ぶ」「サイエンスを広く学ぶ」など、学び方を選択できます。

    ➋少人数制の演習や実験も豊富
    1・2年次で幅広い基礎力を身に付けた後、3・4年次は研究室に所属して各分野の学びを深めます。演習科目や実験科目も豊富で、少人数制で先生と密なコミュニケーションが実現。そこから新たな興味関心が引き出されます。

    ➌中学校・高校の教員免許状を取得
    希望者には数学と理科の中学校・高校の教員免許状が自然にとれるカリキュラムになっています。数学、理科の教員免許を取得するための履修モデルもそれぞれ用意しています。意欲のある学生は両方を取得することも可能です。

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法学部

法的思考力(リーガルマインド)を身に付け、論理的に考えを整理し、課題を解決する力を磨く

卒業後の主な進路
  • 警察官
  • 検察事務官
  • 学校教員
  • 裁判所事務官
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 弁理士
  • 社会保険労務士
  • 税理士
  • ファイナンシャルプランナー
  • 中小企業診断士
  • 宅地建物取引士
  • 通関士
募集定員

・法律学科 200名
・現代ビジネス法学科 200名

修業年限

4年

初年度納入金

・法律学科 1,279,940円
・現代ビジネス法学科(一般)1,279,940円
・現代ビジネス法学科(社会人)924,940円
※2024年度初年度納入金(参考)

条文を暗記することが法学の学びではありません。法学部では、ビジネスや社会生活で有用な法律知識だけではなく、日々の営みのすべてに関わる法律を学ぶことを通して、法的な思考力(リーガルマインド)を身に付け、論理構成能力・課題解決能力の高い人材を養成します。早期から将来の仕事を具体的に見据えて学ぶ「コース制」を導入し、知的財産分野など時代の要請に応える法と法実務を修得できます。


■法学部4つの特徴
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▾夢に向かった学びをサポートする
専門性の高い「コース制」

▾基礎から応用へと段階的に学ぶ
ステップアップ教育

▾双方向授業で能力を養う
ゼミ形式の少人数教育

▾企画・運営する実践を交えた学び
模擬裁判・法律討論会


■「なりたい自分」に近づく、2つの学科
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▾法律学科
警察官などの公務員、弁護士・司法書士・パラリーガルなどの法律専門職、企業の法務部などで活躍できる企業人を育成

▾現代ビジネス法学科
国際ビジネス・ビジネス法務・知財法務などの分野で活躍できる企業人、経済・ビジネス犯罪に対応する警察官などの公務員を養成

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    200名

    警察官などの公務員、弁護士・司法書士・パラリーガルなどの法律専門職、企業の法務部などで活躍できる企業人を育成

    法律学科は、憲法を頂点とした民事法・刑事法・社会法・経済法を中心とする現行の法律制度、それを支えている法の理念・理論の基礎法学を学ぶことに重点を置いた伝統的な法学教育を行い、法的な思考力・判断力を養います。同時に、新たな法律問題に関する現代的な法学教育も行い、柔軟な法的思考力・判断力を身に付けた「法律のプロ」の育成を目指しています。

    ■学びの特色
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    ➊「法律のプロ」を目指す基礎固めと実践
    現行の法律制度と基礎法学を学び、基礎をしっかり固めたうえで、実践的な応用力を身に付けるためのカリキュラムを配置。実践力を養成するために、就職試験や資格取得試験のための各種講座、大学院やロースクールへの進学を目指す学生のためのキャリア形成科目を設置し「法律のプロ」への道をバックアップします。

    ➋対話重視の双方向コミュニケーション授業
    法律を適切に解釈し運用するためには、法的な理論だけではなく、その妥当性・合理性を証明するための論理法や説得法を身に付けることが不可欠です。その実践の場として1年次から4年次まで演習(ゼミ)を必修として設置。ゼミ以外にも、普段から対話・討論を取り入れた双方向コミュニケーション授業を展開します。

    ➌夢の実現をサポートする「コース制」を導入
    法的思考力と判断力、法律知識は、幅広い職種で必要とされ、卒業後の進路は民間企業から公務員まで多彩です。本学科では、やりたい仕事や職種に向かって学ぶために2年次から「コース制」を導入。専門性の高い教育を早期から実施しながら、夢の実現をサポートします。

  • 募集定員

    200名

    国際ビジネス・ビジネス法務・知財法務などの分野で活躍できる企業人、経済・ビジネス犯罪に対応する警察官などの公務員を養成

    基本的な法律科目を学修するとともに、将来就く職業に向け、学生自らが受講科目を選択することができる点が本学科の特長です。ビジネスに関わる法律を詳しく学ぶことができ、ほかの法学部ではあまり開講されていない経済系・経営系の科目も開講。法律の知識を得るだけではなく、実際に発生する課題に的確に法律を適用して、課題解決能力を身に付けることを目指します。

    ■学びの特色
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    ➊企業人として生きるために必要な法律を学ぶ
    カリキュラムは「ビジネス法」「経済刑法」「知的財産法」「国際ビジネス法」を4つの柱として組まれています。ビジネスで使われる場面に合わせて必要な法律を取り出し学ぶ、まさに実学を通して、ビジネスに不可欠な論理構成能力・課題解決能力といったリーガルマインドを備えた人材を育成します。

    ➋実務経験豊かな教員から生きた知識を得る
    本学科には、企業での経歴を持つ教員、現役の弁理士も多く、自身の経験談を交えながら、教科書には載っていない生きた知識やビジネス実務を具体的に伝えていきます。また、司法書士、社会保険労務士、行政書士などの資格取得を奨励し、合格した場合には所定の単位も修得できます。

    ➌夢の実現をサポートする「コース制」を導入
    現代社会に求められる法律知識を修得し、国内外のビジネスで活躍する人材を育成する本学科では、専門性の高い教育を早期から実施するために、2年次から「コース制」を導入。知的財産分野など、時代の要請に応えた構成で、一人ひとりの目標達成を後押しします。

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文学部

人文科学の知識と多角的な視野をもって、現代の社会の営みに貢献する力を養う

卒業後の主な進路
  • 学校教員
  • 小学校教諭
  • 幼稚園教諭
  • 養護教諭
  • 社会教育主事
  • 学芸員
  • 司書教諭
  • 司書
  • 特別支援学校教諭
  • 旅行会社勤務
  • 地方公務員
  • 鉄道会社勤務
募集定員

・教育学科 中等教育課程(教育学コース)80名
・教育学科 初等教育課程(初等教育コース)40名
・史学地理学科 考古・日本史学コース 100名
・史学地理学科 地理・環境コース 70名
・文学科 日本文学・文化コース 100名

修業年限

4年

初年度納入金

・初等教育コース 1,356,940円
・地理・環境コース 1,351,940円
・その他の学科およびコース 1,331,940円
※2024年度初年度納入金(参考)

文学部では、現代の社会に必要な人文科学の諸分野を多岐にわたって学修します。人文科学の目的は、人と社会と歴史を知ること。たとえば、最先端のロボットを動かすにも人文科学の知識が必要になるように、汎用性の高い学問です。専門的な知識の修得にとどまらず、3学科の構成で、教育や環境、防災など今日的な問題にも取り組みます。学科・コース間での発展的な学びを通して、現代社会に貢献する力を養います。


■文学部4つの特徴
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▾今をどう生きるのか根源を考える
現実社会と結びついた人文科学を学ぶ

▾一人ひとりの顔が見える
徹底した少人数教育

▾教員免許状や博物館学芸員など
目指せる資格は多彩

▾問題意識をまとめ、発表する
プレゼンテーション力を磨く


■「なりたい自分」に近づく、5つのコース
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▾教育学コース
人間形成に関連する幅広い学問領域を、専門的にかつ深く学ぶ

▾初等教育コース
理論と実践を兼ね備えた、子どもと向き合える教員を目指す

▾考古・日本史学コース
遺跡や古記録、古文書から歴史を紐解き、現代の私たちの生活を見つめ直す

▾地理・環境コース
地理学に主軸を置きながら、環境問題の最新課題に取り組む

▾日本文学・文化コース
文学はもちろん、芸術や言語など、豊かな日本文化の世界を探究

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    80名

    人間形成に関連する幅広い学問領域を、専門的にかつ深く学ぶ

    中等教育課程(教育学コース)では、さまざまな領域を専門とする教員がおり、人間形成に関する洞察を総合的に深めることができます。教育の本質とは何かについてじっくり考え、人間の心と身体の仕組みおよびその発達について科学的に知ることを大切にしています。

    ■学びの特色
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    ➊人間形成を多角的に学ぶ
    スポーツ医科学、歴史学、教育心理学、発達心理学、臨床心理学、教育思想、生徒指導、スポーツ社会学、教育相談、教育方法学、養護教諭教育学、体育科教育学、教育行財政、社会科教育学、教育社会学、特別支援教育の各領域に専任教員がおり、少人数の演習(ゼミナール)を中心に親身な指導を行っています。

    ➋多彩な教員免許状、その他の資格取得も可能
    本課程では、中学校社会科、高校地理歴史科・公民科、中学校・高校保健体育科、養護教諭、特別支援学校教諭(知的障害者・肢体不自由者・病弱者)の教員免許状が取得できるほか、社会教育主事(社会教育士)、学校図書館司書教諭、図書館司書などさまざまな資格が取得できます。

    ➌ゼミナール形式の少人数教育
    少人数のゼミナールで教員と学生が対話形式で基本的知識を深めます。3・4年次の専門課程で教員と学生とのコミュニケーションを深める議論や研究が行われ、高度な専門知識を身に付けることができます。

  • 募集定員

    100名

    遺跡や古文書から歴史を紐解き、現代の私たちの生活を見つめ直す

    先人たちの営みを遺跡や遺物によって解明する「考古学」、古文書や古記録を読み解くことで日本史をリアルに解き明かす「日本史学」。いにしえを究明するが、古いものに埋もれることなく、現代の私たちそのものを見つめ直しながら解明していきます。

    ■学びの特色
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    ➊1年次からの実践的な体験学習
    体験学習を重視し、1年次から発掘調査を行う「考古学実習」、本物の古文書に触れる「史料学実習」などの実践的な体験学習を設けています。貴重な遺物や古文書など学問の原点に接することで、歴史的な背景などを実感しながら深く理解します。

    ➋専門性をより深める
    1年次の「日本歴史」で通史を学び、2年次の「○○史料を読む」で、それぞれの時代特有の多様な史資料に触れます。3年次よりゼミに分かれ、より専門的に、各自のテーマを深めていくよう指導します。民俗学、アーカイブズ学、ジェンダー論、国際交流も学べます。

    ➌多角的な視点を歴史から学ぶ
    一国史的なものの見方ではなく、グローバルな視点を持って歴史を考えられるように、外国史の教員も揃っています。また、ジェンダー論、国際交流、文化、地域社会など、時代区分を超えた多角的なテーマを扱うカリキュラムも準備しました。

  • 募集定員

    100名

    文学にとどまらず、芸術や言語など、豊かな表現の世界を探究

    上代・中古・中世・近世・近現代の各時代の文学と文化、および日本語について、多彩なカリキュラムによって学びます。第一線で活躍する、各分野を網羅した教員による多角的アングルからの講義と、少人数教育のゼミにより、多種多様な関心を持つ学生一人ひとりに応じた学修が可能です。

    ■学びの特色
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    ➊日本の文学・ことば・文化の奥深さを堪能
    「日本の文学・ことば・文化ってこんなに面白いんだ」と目を開いてもらえるよう、1年次に「日本文学・文化入門」を設置し、専任教員が授業を行います。暗記に傾きがちな高校までの授業とは違って、それぞれの専門分野の楽しさを凝縮して伝えることで、豊かな表現世界を堪能できます。

    ➋周辺学問との比較研究を通して日本文学を学ぶ
    日本文学がアジアや西欧との関連においてどのような独自性を持つか比較研究を行い、日本の言語、言語芸術あるいは映像学などを追究します。文学作品・文化現象を、広く、歴史・思想・宗教・神話・昔話・民俗などの周辺領域の学問とも関連させながら考えます。

    ➌情報学を体系的に学ぶ
    今日の社会で情報スキルは、社会人として必須の要件となっており、情報学は日本文学・文化の研究においても大きな位置を占めつつあります。本コースでは本学の情報教育と連動しつつ、情報検索・データベース構築・テキスト解析・画像処理等の情報学的知見を日本文学・文化の探究にも応用しています。

  • 募集定員

    40名

    理論と実践を兼ね備えた、子どもと向き合える教員を目指す

    幼稚園と小学校の教諭を養成します。各教科の教材研究に取り組み、実践的な指導法を修得するのはもちろんのこと、近隣の幼稚園や小学校のボランティア活動や実習を通して、幼児・児童との関わりや学級づくりを学び、教育現場に対応できる能力を身に付けます。

    ■学びの特色
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    ➊教員としての資質向上を目指す
    人格形成を左右する初等教育。担任となる先生はクラス全員の子どもたちと全教科に関わり、子どもたちに決定的な影響を与えます。本課程では全教科の教育スキルの向上だけではなく、担当教授との討論などを通して、その土台となる教員としての人格から磨きます。

    ➋体験的・実践的に教育を学ぶ
    小学校教科「概論」における教科の理解、「教科教育法」の指導法の理論と実践、「総合的な学習の時間」の問題解決の学修、実技教科の理論と実技、幼稚園教育の「幼児教育」や「保育内容」など、初等教育の体験的かつ実践的なカリキュラムが豊富です。

    ➌行事を自主的に運営
    本課程の学生全員が参加する「音楽会」、「運動会」などは、学生たちが自主的に企画・運営します。学生各人が個性や指導力を発揮するとともに、チームワークを図りながら学校行事の運営方法などを実践的に学ぶ機会が与えられます。さらに、他学年との交流を深めることができます。

  • 募集定員

    70名

    地理学に主軸を置きながら、環境問題の最新課題に取り組む

    人文地理と自然地理のほとんどの分野をカバーしており、地理と環境を総合的に学ぶことができ、地球環境、都市開発、景観形成、地域振興など現代社会の諸問題にも取り組みます。必修の「地理学野外実習」で、現地調査やフィールドワークの方法を学ぶほか、海外研修も実施しています。

    ■学びの特色
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    ➊情報通信技術を活用した授業
    地理・環境コースでの学びにとって専門性が高く、同時に基礎的分野といえる地図学、リモートセンシング(RS)、地理情報システム(GIS)などの授業が充実。授業では1人1台のパソコンを自由に使える環境を整え、このコースならではの実習を行っています。

    ➋「地理学野外実習」や「海外研修」の場も
    1年次から3年次まで3回の「地理学野外実習」を必修とし、現地調査の体験・体得を十分に行います。また、「海外研修」への参加も可能です。これまで、フィリピンや台湾・中国などで、学生同士の交流や実習などの海外セミナーを開催しました。

    ➌ゼミナール形式の少人数教育
    1年次の「地理学入門ゼミ」や2年次の「地域調査法」「自然環境調査法」では、少人数制で先生と対話しながら研究の基本を学びます。3・4年次では、1・2年次で得た基礎知識をもとに、議論や研究をゼミナール形式で展開します。

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21世紀アジア学部

躍動するアジアを中心に世界で活躍できる人材を育成します

卒業後の主な進路
  • 日本語教師
  • 学校教員
  • 学芸員
  • 旅行会社勤務
  • キャビンアテンダント
  • フライトアテンダント
  • グランドホステス
  • 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)
  • 空港業務スタッフ(グランドハンドリング)
  • 地方公務員
  • 警察官
  • 消防官(消防士)
  • アパレルメーカー勤務
  • 銀行員
募集定員

350名

修業年限

4年

初年度納入金

1,333,940円
※2024年度初年度納入金(参考)

学びの場は広くアジア・世界各地です。最初の一歩は少し怖いかもしれません、勇気が必要かもしれません。長期留学する前に、まずは1ヶ月ほどの研修で現地の様子を見てみるのも良いでしょう。その後1年ほどゆっくりと現地で学ぶ。そこでは生きた文化が身につき、世界中から来る留学生の友達もできるでしょう。ポップミュージック響くステージに耳を傾けて音楽文化を理解する。そこに住む人びとの民族衣装を着て宗教について考える。大草原で遊牧民が暮らすテントで生活をする。世界遺産を観ながらアジアンヌードルを味わう。スパイスの香りを鼻腔に感じながら世界を相手にするIT企業でインターンをする。みなさんが知る世界はどんどん広がります。


■21世紀アジア学部4つの特徴
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▾世界に飛び出し現地で学ぶ
「海外研修」が必修科目

▾社会人基礎力から異文化理解まで
分野横断型カリキュラム

▾学生の自主性を評価
キャリア・資格取得支援

▾興味関心や将来に応じて選択
3コース制(アジア文化コース/アジア社会コース/アジアビジネスコース)


■学びの特色
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➊英語・アジア言語の充実した教育体系
英語のほかに、中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・ビルマ語のアジア言語一つを選択し、徹底的に学んでいきます。英語もアジア言語も1年次は必修で各言語1週間に3回の授業を受講。2・3年次もどちらかを履修し、外国語の実践的な運用能力を身に付けることを目指します。

➋必修の「海外研修」で語学を学び文化を体験
「海外研修」は、語学研修、スポーツ研修、インターンシップ・ボランティア研修の3種類。語学研修では、中国・韓国・インドネシア・ベトナム・タイ・ミャンマーなどのアジア諸国や、アメリカ・オーストラリアなどの英語圏に。

➌インターンシップやボランティアで単位を認定
「アウト・オブ・キャンパス」の実践として、ボランティアやインターンシップに参加することで単位を認定する科目も用意しています。ボランティア、インターンシップともに国内だけでなく海外でも参加可能です。教室での授業だけでは得られない、貴重な経験を積むことができます。

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経営学部

幅広い業種・職種で選ばれ、求められる高い専門性と道徳心を持ち合わせた「ビジネス人基礎力」を養う

卒業後の主な進路
  • 人事
  • 営業
  • 学校教員
  • 司書教諭
  • 地方公務員
  • 銀行員
  • 証券会社勤務
  • 保険会社勤務
  • 金融会社勤務
  • 公認会計士
  • 税理士
  • アナリスト(証券)
  • ファイナンシャルプランナー
  • 会社員(一般企業勤務)
  • 会社経営者
  • 社長秘書
  • 店長
  • 中小企業診断士
  • 経営コンサルタント
  • IT業界勤務
  • 財務
  • 商品バイヤー
  • スーパーバイザー
  • 店舗開発・店舗プロデューサー
  • ショップ・店オーナー(経営者)
  • 一般事務
  • マーケットリサーチャー
  • 宣伝
  • 秘書
  • 受付
  • 経理
  • 広報
  • 企画・調査
  • 販売
募集定員

270名

修業年限

4年

初年度納入金

1,278,440円
※2024年度初年度納入金(参考)

経営学部では、「ビジネス人基礎力」を備えた幅広い職業人を養成することを目指します。その理念の中心には、国士舘大学の設立を支えた一人である渋沢栄一が唱えた“企業の目的が利潤追求にあるとしても、その根底には道徳が必要である”という考え方があります。豊かな人間力を備えた人材を育成する、きめの細かい指導が行えるよう、1年次から少人数クラスのゼミナール教育を導入し、専門教育と人間教育に力を注いでいます。


■経営学部4つの特徴
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▾社会人としての基礎力を養う
少人数教育を徹底

▾最前線で活躍する企業人が講師
実践的な経営学の授業

▾ビジネス人として役立つ
資格取得教育と単位認定制の導入

▾専門的な学びを深める、高める
ゼミナール教育の重視


■学びの特色
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➊キャリア教育へ狙いを定めた科目設定
経営学科では特別なキャリアガイダンスの科目を設定していません。それは、「ビジネス人基礎力」を養うために、カリキュラム全体にキャリア教育へ狙いを定めて、科目を設定しているからです。同時に、経営学科のすべての教員がキャリアについての相談役として学生に接します。

➋検定試験合格に結びつく授業内容
「入門簿記」、「初級簿記」の授業内容を活かし、「日商簿記検定」の受験にも対応できる指導で、検定試験の合格を目指します。また、「経営学演習Ⅰ・Ⅱ」では、「マネジメント検定試験」に準拠した内容の授業を行い、学修到達目標の明確化と習熟度アップにつなげます。

➌英語に重点を置いた外国語教育の展開
ビジネスの場において英語の活用が求められる機会は飛躍的に増えています。経営学科では必須科目として「英語」に重点を置くほか、専門科目として「ビジネス英語」「TOEIC L&R for Business」「TOEIC S&W for Business」を設置しています。また、第二外国語としてドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、スペイン語、ロシア語を開講し、2カ国語のマスターを可能にします。

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