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明治学院大学

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明治学院大学は建学の精神「キリスト教による人格教育」のもと、創設者ヘボンが生涯貫いた精神 “Do for Others(他者への貢献)”を教育理念に掲げています。

学科情報

幕末の英学塾「ヘボン塾」から始まった明治学院大学。150年以上の歴史の中で、その先駆的な教育で日本のグローバル化を支えてきました。全6学部16学科を擁する文系総合大学です。

“Do for Others”という教育理念の実現のために、各学部、教養教育センターで提供される正課カリキュラムに加え、国際交流、ボランティア、キャリア教育など、さまざまな取り組みにも力を入れています。

キリスト教による人格教育という建学の精神と、“Do for Others”という教育理念を大切にして社会に貢献していく。それが、明治学院大学です。

キャンパス見学

明治学院大学では、新型コロナウイルス感染症への対策を十分考慮したうえで、
受験生の「キャンパス見学」を受け入れています。

個人または小グループ(5名程度)によるキャンパス見学
(横浜キャンパス・白金キャンパス)

明治学院大学のコロナウイルス感染症の拡大予防対策、
取り組みとお願いをご確認のうえご来校ください。

【見学可能日時】
入構可能日は学校HPからご確認ください。
※事前予約は不要

▼詳細はこちらから▼
https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/event/campusvisit/

学科情報

創設者である文学博士の遠藤隆吉は、退廃した商業道徳を正すために 武士道精神の注入を商業教育の基本に据え、学問においては社会に役立つ実学を、人間形成においては「治道家(ちどうか)」の育成を 教育理念とする学校を開学しました。

千葉商科大学で身につける「CUC 3つの力」――

1.高い倫理観
 実社会における諸課題を発見し、その解決に主体的能動的に取り組む使命感とモラル

2.幅広い教養
 実社会の変化に即応し、多様な人々との協働に必要な豊かな人間性を形成するための普遍的な知識とコミュニケーション力

3.専門的な知識・技能
 実社会における諸課題を発見し、解決するための有用かつ高度な専門的能力

<特長ある教育・学び>

■実学・進化・サポート
 千葉商科大学が約束する3つの特長
 ・社会で役に立つ「実学」を。
 ・社会に合わせた「進化」を。
 ・挑戦のための「サポート」を。

■主体的な学び
 ・地域や企業とつながって、教室で学んだことを実践
 ・学生の起業をバックアップ

■千葉商科大学・数理データサイエンス教育プログラム
 データサイエンスに関する知識を体系立てて学べるようにデザインされた教育プログラムです。
 所定の科目の単位を修得した学生が修了となります。
 CUC基盤教育科目群で構成されているため、全学部の学生が履修できます。

■起業支援(学生ベンチャー食堂)
 本学では、学生が在学中に自分で起業する意欲を持つことを奨励し、学生のために一部の教室を拠点として貸し出すなど、実学として体験する学びへの支援体制を整えています。

■オープンエデュケーション
 インターネット上で広く教育を提供することで、さまざまな人へ、学校や大学など教育機関の枠を超えて、教育を受ける機会を開いていく活動です。

オープンキャンパス2025

皆様の進路決定の参考にしていただきたく、キャンパス見学会や無料学食体験、在学生や教員と気軽に話せる個別相談ブース等を用意しています。
在学生スタッフも多数動員しており、入学後のイメージを掴めるかと思いますので、是非ご参加ください。

オープンキャンパスに参加するには、特設サイトにて事前申込が必要となります。詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.cuc.ac.jp/prospective/event/opencampus/

学科情報

◆大学概要
武蔵野美術大学は、1929年の創立当初から幅広い教養を備え、人格的にも優れた美術・デザインを中心とする造形各分野の専門家養成という教育理念を持ち続けてきました。総合性と専門性の融合に深く留意し、「真に人間的自由に達するような美術教育」「教養を有する美術家養成」を掲げた建学の精神。それは、国内の美術大学では最大規模の造形教育の大学となった現在でも堅持し続けています。

造形学部と造形構想学部の2学部に、絵画、彫刻からデザイン、建築、映像、芸術文化、そして社会イノベーションまで、美術・デザインの広がりに対応する12学科を有し、大学院には造形研究科、造形構想研究科を設置しています。また50年以上の実績を持つ通信教育課程も設けています。日本を代表する美術・デザイン大学として、これまで社会に輩出した卒業生は7万3,000人に上ります。

◆学生生活
クリエイティブな入学式から始まるムサビのキャンパスライフは、武蔵野の秋を彩る芸術祭やキャンパス全体がギャラリーとなる卒業制作展など、多彩な催し物が用意され、毎日が創造的なエネルギーに満ちています。サークル活動や、さまざまな創作活動をバックアップする専門施設・設備も充実。ムサビの学生は理想的な造形教育の環境下で、幅広い知識や豊かな教養を育み、自身の制作・研究に打ち込むことができるのです。

◆進路・就職
美術大学において、卒業後も創作活動を続けることは十分に考えられる進路ですが、高度な専門性や造形能力を生かし、多種多様な業界への高い就職実績を維持していることも本学の特徴です。就職者の7割近くはデザイナーなどの専門的な職種に就いていますが、近年では制作活動を通じて培ったプレゼン能力やコミュニケーション力が評価され、商品企画や営業など、総合職での採用も増えています。

また、教員免許を取得し、中学・高校の教員になるほか、学芸員資格を取得し、美術館や文化施設など公共的事業に従事する卒業生も多くいます。本学では、自分の将来について考える学生が、各自の個性や創造性を生かした進路選択ができるよう、きめ細やかなキャリアサポート体制を整えています。

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2026年4月、「人間社会学部」誕生。(設置構想中)

学科情報

変わることを、楽しむために。
2026年4月、1学部3学科の新体制へ――。「人間社会学部」誕生。(設置構想中)

新しく誕生する人間社会学部は、キリスト教に立脚したリベラルアーツ教育を土台に、
より良い未来の実現に向け、主体的に行動できる人を育みます。
東洋英和のリベラルアーツは、多様な他者を尊重できる豊かな人間性を創るだけでなく、その上に積み重なる専門性をより高めます。
総合心理・子ども教育・国際の3つの学科と9つのコースで、専門知識に加え哲学、芸術、科学など、幅広い視野と多様な視角を育みます。

変わることを楽しみながら、自らを認め向上心を持ち続け、自分らしく活躍できるように。
新しく生まれ変わる人間社会学部で、深く、広い学びと交流が待っています。

◆NEW◆ 人間社会学部 (※仮称・設置構想中)
【総合心理学科】
 臨床心理コース/発達・教育心理コース/文化・社会・心理コース
【子ども教育学科】
 保育子どもコース/国際子どもコース/子どもアートコース
【国際学科】
 国際コミュニケーションコース/多文化社会コース/国際協力コース

※記載の内容は、構想中のものであり、変更される可能性があります。

オープンキャンパスのいちおしプログラム

変わることをたのしむオープンキャンパス、たのキャンで、
2026年4月に生まれ変わる東洋英和を体感しながら
あなたも一緒に、変わることを楽しもう!

■共通プログラム・コーナー
大学紹介・入試・学科の各ガイダンス、学生・教職員それぞれによる個別相談(キャンパスライフ・学科の学び・留学・就職・奨学金など)の他、以下の企画もおすすめです!

●キャンパスツアー
英和生スタッフが自然豊かなキャンパスをご案内します。徒歩ツアー・バスツアーの2種類!バスツアーは、事前チケット制となります。ご来場後、受付付近でチケットを配布しています♪

●個別相談
入試・留学・就職・資格・奨学金など...職員や、各学科の教員・学生に疑問・不安なんでもお気軽に相談ください!在学生・教職員が個別ブースで対応します。

●英和生トークライブ
共学と女子大の違いは?女子大に入学してみて実際どう? ここでしか聞けないぶっちゃけトークを在校生がお届けします!女子大or共学進学を迷っている人、必見!

●学食体験(無料)
英和生にも大人気の学食を【無料で】お召し上がりいただけます☆ 学食体験は、事前チケット制となります。ご来場後、受付付近でチケットを配布しています♪

●資料コーナー
大学案内パンフレットや過去問題集(赤本)、留学や入試概要チラシなどの資料をすべて無料でご用意しています。

●グッズプレゼント
来場者全員に東洋英和オリジナルグッズをプレゼント!また、オープンキャンパス3回参加の方にはスペシャルグッズもプレゼント!

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4年後に責任を持つ大学 予測不能な時代を生き抜く “非認知能力”を学ぶ

学科情報

【学部・学科】
4学部7学科の多彩な学びで将来の可能性を広げます

経済・経営は万能の学問
■経済経営学部 現代経営学科
<育成する人材>
 現代経営に関する総合的なリベラルアーツを身につけ、経済・産業の諸分野において中核を担う
 企画力と実行力及び起業家精神をもつ有為な人材

こどもと未来を創る
■次世代教育学部 こども発達学科
<育成する人材>
 未来を担う健全な次世代を育てることができる保育者・教育者・指導者として活躍する人材

「次世代教育」を創造する
■次世代教育学部 教育学科
<育成する人材>
 次世代に向けてグローバルな視野を持ち人権感覚の鋭い教育者、指導者、地域のリーダーとして活躍する人材

スポーツ知による社会貢献
■体育学部 体育学科
<育成する人材>
 豊かな人間性を備え、国際的、全国的、地域的な各レベルの体育・スポーツ界をリードする多様な専門家

トップアスリートを目指す・創る
■体育学部 競技スポーツ科学科
<育成する人材>
 トップレベルの知的アスリートや最新の知識とスキルを備え科学的なサポートを行うスポーツサイエンティスト

柔道整復師が支える健康とスポーツ
■体育学部 健康科学科
<育成する人材>
 健康・医学の専門性を身に付け、広く人間の健康を科学する医療人

ビジネス課題を解決するために新たな価値共創をうみだす
■国際経済経営学部 国際経済経営学科(東京キャンパス)
<育成する人材>
新たな価値を創造するための国際的視野と経営の知を身につける人材


【岡山キャンパス】
世界的建築家 安藤忠雄氏による5つの学舎
ー日本から世界に発信できる教育の場に―

法政大学

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「自由を生き抜く実践知」を磨いていこう

学科情報

「実践知」とは、「社会の未来を実現する」ために必要な現場で探求する知性です。
地球規模の気候変動や貧困の連鎖、そして世界で蔓延する新型ウイルス――。
また、身近な場所に目を向けても、私たちの周りには、正解の見えないさまざまな課題があることに気が付くでしょう。いかに困難な問題に直面しても、その解決の糸口は必ず見つかるはずです。理想とする未来を掲げ、実現に向けて現場で考え抜く知性を私たちは「実践知」と呼びます。
法政大学では、一人一人が理想の未来を描きながら、「実践知」を磨き、社会へ生かしています。

<社会の課題を解決するために>
■01 理想の未来を描く
「今」解決すべき社会の課題は何なのか?それをしっかりと見据え、分析し、それぞれに対してできることを考えます。

■02 「実践知」を磨く
未知の事象に対して、勇気と好奇心を持って正面から向き合うことで、実践で生きる「広い視野」を身に付けます。

■03 「実践知」を生かす
社会の課題を解決するため、国内外のさまざまな現場へ足を運び、授業や研究で得た知恵や知性を生かします。

<自由を求める気運が高まった時代、法政の歴史はスタートしました>
法政大学の歴史がスタートしたのは、1880年。そこから日本の法学の先人が情熱を注ぎ、学問を志す者が集まり、自由と進歩の学風が作られました。「東京法学社」として誕生して以来、法政大学は「学則」の第一条に謳われる通り、「民主主義の精神に基づき」、あまたの「公共の福祉に献身する」自立した人材を輩出してきました。 2020年、法政大学は創立140周年を迎えました。変化を恐れず、時代のフロントランナーとして挑戦し続ける「進取の気象」をもって、新たな改革に取り組み続けます。

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國學院大學は不断の「知の創造」に挑んでいます。

学科情報

<もっと日本を。もっと世界へ。>
國學院大學は、明治15年に創設された皇典講究所を母体とし、大正9年にわが国で初めて認可された私立大学のひとつです。
文学部・神道文化学部・法学部・経済学部・人間開発学部・観光まちづくり学部の6学部13学科および大学院(文学研究科、法学研究科、経済学研究科)、さらに研究開発推進機構と教育開発推進機構を設置しています。

グローバル化が進むなかで、國學院大學では異国文化理解にはまず自国文化の理解が必要と考えています。
世界で活躍できるグローバル人材の育成をめざし、研究と教育を通じて日本の理解を深めると同時に、世界に対しての理解も深めていきます。


<「問い直す力」培う國學院大學に>
國學院大學は、「皇典講究所」を母体として設立された大学です。
皇典講究所は、明治15(1882)年に、明治維新以降の近代化に伴い、西洋化一辺倒の中で、日本の将来のためには、日本の思想・文化も尊重しなければならないという気運を受けて、神道・国学の教育機関として創立されました。

その後、明治23(1890)年7月に公表された「國學院設立趣意書」には、中心となる「国史・国文・国法」の分野を学ぶだけではなく、諸外国の「百科ノ学」も「網羅兼修」する必要があると記されています。

自国文化を学び、他国の在り方を学び、改めて、自国の在り方を問いなおすという学術的営為は、国や地域社会、国際社会に寄与し、道徳精神を備えた人材育成にもつながります。

◎本質を問う精神の涵養
世界の人と関わりを持つボーダーレスの時代となった今、環境問題や人口問題をはじめとする社会問題は、国内外を問わず、人類が抱える共通の課題となっています。

國學院大學の研究教育、人材育成の方針は、時代を超えた普遍的なものであり、「今生きている社会の問題の本質とは何か」「自分自身の存在意義とは」と問いかける精神を涵養することに資するものです。

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基礎力と人間力を磨く独自の教育を展開しています。

学科情報

福島学院大学は、建学の精神「真心こそすべてのすべて」に基づいた誠実さや思いやりを持った人材の育成に努め、現代社会の多様なニーズに対応するための教養と専門的な知識・技術の確かな修得を目指した教育を実践しています。

学生の心を動かし、専門的な学びへのより深い興味関心を呼び起こす授業を展開。
夢とロマンを持って学業に励む学生の輝く未来をつないでいきます。


<福島学院大学4つの約束>
1.〝リテラシー教育〟による確かな学び
レポートや小論文作成に必須であり、コミュニケーション力の向上にもつながる、国語能力の習得を徹底しています。
また、初年次教育を基礎として、専門分野の正確な知識・技能を身につけるとともに、実践的な授業や学内外での活動を通して、自主的・主体的な問題解決能力を育みます。


2.専門分野で活躍できるスキルを磨く
各学科において、専門分野の基礎力向上を図るとともに、学生との定期的な個別面談や実習の事前・事後指導の徹底、各種検定試験に向けた特別講座の開講や学生主体の自主勉強会の支援などを通して、免許・資格取得から就職までを強力にサポートしています。


3.少人数教育で一人ひとりに向き合う
一人ひとりの顔が見える距離で、学生の理解度を把握しながら、きめ細やかな授業を展開しています。
学生と教員が双方向で意見を交わすことで知識を深め、多角的な視点から考える力を育みます。


4.地域社会と連携した学びを提供します
法人創立82年の伝統を誇る福島学院大学は、各学科の専門分野において、卒業生が多数活躍する東北地域の「現場の声」を反映した教育を展開しています。
その学びの成果を学生が主体的に地域社会に還元するとともに、自己の能力を向上させるため、様々な自治体や企業との包括的連携協定を締結しています。

オープンキャンパス

本学に興味のある方はもちろん、進路についてまだ迷っている方も、
大学がどんなところなのかを知っていただく絶好のチャンスです。
ぜひ気軽に参加してみてください!

■オープンキャンパスを有効活用するチェックポイント

1.模擬授業で、学びの内容をチェック!
2.キャンパスの雰囲気を体感しよう!
3.不安なことは直接聞いちゃおう!
4.キャンパスまでのアクセスを確認!
5.資格や進路のことも情報収集!

■意外と聞けないこんなこと持ち物や服装は?

〔 持ち物 〕
・筆記用具(模擬授業や全体説明のポイントをメモしよう!)
・メモ帳(事前に質問事項をメモしてくるのもオススメ!)
・携帯電話(キャンパス設備をどんどん撮影しよう!)
・A4サイズの資料が入るバッグ(配布資料を持ち帰るためのバッグです)

〔 服 装 〕
・制服でも私服でもOKです。
・模擬授業では体を動かすこともあるので、動きやすい、シンプルな服装がベストです。
・服装や髪色について、不安な場合は高校の先生に相談してみましょう。

▼日程は変更となる場合がございます。以下のページにてお知らせいたします。
http://www.fukushima-college.ac.jp/opencampus/

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日本を代表する先進的な教育改革を実践する『聖徳大学』

学科情報

<聖徳学園の人間教育>
■人間教育の原点
聖徳学園の建学の精神「和」は、聖徳太子制定の十七条憲法第一条「和ヲ以テ貴シト為ス」の「和」から取り入れています。
第一条は、第四条「礼ヲ以テ本トセヨ」と対比されますが、「貴」は理念、「本」は原則と解釈されています。
太子が十七条憲法で構想した理想は、「和」を実現する社会であり、そのためにすべての人に「礼」を求めています。

学園創立者の川並香順先生は、近代仏教の先覚者であり真宗大谷大学学監であった清沢満之先生の薫陶を受けた住田智見先生に心服し、親驚の思想とともに親鷲が崇敬した聖徳太子の仏教観と「和」の精神について考究をきわめました。「礼」を「本」とする―「礼」に具現化される「和」の精神こそが、聖徳学園が誇る「人間教育」の原点となっています。

聖徳の「人間教育」には、このように、「和」に基づいた平和な社会の実現という聖徳太子の理想と、その社会に奉仕し得る、道徳と礼節を身につけ、なによりも他者への深い思いやりを強くそなえた、社会に誇れる人材を育てるという高い志が込められています。


■充実した教育環境による人材育成
聖徳学園は、「ひとりの人間」としての自立心を育むために、礼節―相手を認め、相手の立場で考え判断する思いやりを身につけ、調和のとれた、円滑な人間関係をつくりあげる力―を育てる教育を重視してきました。

「和」の精神に基づいたこの「人間教育」は、時代の潮流に流されることのない普遍的理念として、一人ひとりの人間性をいかに滴養していくかという教育の本質を具現化したものです。

この精神は、今日、「充実した教育環境による優れた人材育成」とともに、学園の教育指針として、幼児教育から高等教育における、時代に先駆けた学園独自の教育環境と人間教育プログラムとして実践されています。
芸術により心の豊かさを育む「本物教育」や、心を学び形を磨く「礼法教育」など、心の成長にあわせた一貫教育の中で実践され、実を結んでいます。

本学園は、創立者の理想、情熱、信念を引き継ぎ、なによりも建学の精神に基づいた人間教育を推進して、進んで社会課題に取り組み、社会の発展に貢献していきます。

  • 大学
  • 静岡県

常葉大学は未来に向かって常に走り続けます。

学科情報

4つのキャンパスと専門性の高い多様な学部学科を擁する常葉大学には、きっとあなたの夢にぴったりな学びがあります。
入試ラインナップの充実や奨学生制度、併願割引制度を拡充させ、受験しやすく実力を発揮しやすい入試制度を整えています。

大学院4研究科6専攻、大学10学部19学科、短期大学部2学科、全学生数およそ8000名。
常葉大学は静岡県内最大の私立大学として大きく成長しました。本学の起源は、創立者で歴史学者であった木宮泰彦が戦後の混沌とした状況から日本を再び立ち上がらせるには教育の力が何よりも必要であるとの信念のもと、1946年にわずか238名の学生でスタートした静岡女子高等学院に遡ります。以来、75年以上にわたって、高等教育の実践を通して、静岡県の地域発展のために力を尽くしてまいりました。

本学の建学の精神は、「より高きを目指して~Learning for Life~」。この建学の精神は、聖武天皇の御製「橘は実さえ花さえその葉さへ、枝に霜降れどいや常葉の樹」に由来するもので、常葉大学という本学の名もこの歌にちなんでいます。本学の建学の精神には、霜雪に耐えて常に青々とした葉を茂らせる橘のように、いかなる苦難にもめげずに未来に向かって学び続ける人物に育ってほしい、との願いが込められています。

※2028年4月 浜松キャンパスは浜松駅から徒歩7分の場所に移転予定。
※2028年4月 保健医療学部作業療法学科は、浜松キャンパスから静岡水落キャンパスへ移転予定。