動物病院にて、動物の保定、検査、手術助手、調剤などを行っています。愛玩動物看護学科はたくさんの科目があり、実習も充実。さまざまな授業の中で学んだ知識は、飼い主さんから症状を聞いて獣医師に引き継ぐ際にとても役に立っています。院内外の勉強会に積極的に参加し、さらなる知識向上を目指しています！

飼っていた犬がトリミングできれいになったことに感動して、トリマーを目指しました。モデル犬や学校犬が多いので、たくさんのわんちゃんとふれあえ、それぞれにあったトリミングの仕方や扱い方が学べます。「動物看護実習」の知識は、実際に必要になる場面も多く、インターンシップでの経験もとても役に立っています。

総合ペットショップで、主に動物たちの販売や生体管理をしています。学校の授業や飼育管理で学んだことは、接客や日々の生体管理にとても役に立っています。特にセキセイインコをヒナから飼育したことで、ヒナの扱い方を学び大変さだけでなく楽しさも実感しました。「美容実習」では技術がしっかり身につきました！

小学生の頃からの夢をかなえ、水族館飼育員として働いています。実習や研修、インターンシップでは、動物園や水族館、アクアショップやボランティアなど、さまざまな分野を体験できました。学校の飼育管理で学んだことは今でも思い出し、実際の仕事にとても役立っています。次の目標は、タツノオトシゴ全種繁殖です！

ドッグトレーナーとして家庭犬のしつけトレーニングなどを行っています。「グループ担当犬制度」に強い魅力を感じ、この学校への入学を決めました。担当犬への理解を深めることで関係をしっかりとつくることができ、他の犬への理解にもつながりました。将来は独立し、犬のトレーニング施設をつくりたいです！

『目標だったダイバーとしてデビュー！』
デビューまで1年以上のトレーニング期間を経て、ようやくダイバーとしてお客さまの前でパフォーマンスができるようになりました。足の隙間を作ってはいけない、ひざを曲げてはいけない、魚の動きを見ながら泳ぐなど、いろいろな技術をマスターするのは大変！だけど、見ているお客さまに楽しんでもらえたときに、すべての努力が報われた気持ちになります。

『色々な経験や出会いが今につながっています。』
水族館研修で実際の仕事を肌で感じられたのは大きな経験になりました。また、学校にも魚に詳しい先生がいらっしゃって、病気のことなどを細かく教えていただけたことが今の仕事にも役立っています。実は病気でダイバーの夢を諦めかけたことがありましたが、潜水士の免許を取るときも先生方があたたかいサポートをしてくださり、夢を実現させることができました。

『「大好き」の言葉が一番うれしい！』
自分の飼い犬をトレーナーさんに見てもらったことが、この仕事に興味を持つきっかけでした。
現在、トレーニングを通して、お客さまに「ウチの子は、大森先生が大好きなんですよ」と言っていただくことが一番うれしいです。 もっと数多くの犬の面倒を見られるようになりたいですね。

『学校での学びと体験が役立つ』
在学中の教科書やノートは今でも見返して、訓練や病気に関する知識を仕事に活かしています。
それぞれの犬に合った訓練を見極める観察力の大切さも学校で学びました。 これからも多くの人や犬が幸せになるサポートをできるドッグトレーナーを目指してがんばります！