実技中心カリキュラムだから、楽しく料理を習得できます。
- 卒業後の主な進路
-
- 調理師
- 料理人(シェフ・コック・板前)
- クッキングアドバイザー
- ふぐ調理師
- パティシエ
- パン職人(ブランジェ・ブーランジェ)
- ウェイター・ウェイトレス
- フードコーディネーター
- 募集定員
-
40名(男女共学)
- 修業年限
-
2年(昼間)
- 初年度納入金
-
1,540,000円(入学金220,000円含む)
食品衛生学、栄養学、接客心理学…。料理のプロになるには、難しい講義も大切ですが、本校では、講義での知識をベースに、何よりも実技の時間を多く組みこんでいるのが特長です。包丁を握り、フライパンを振り、いっぱい作って、いっぱい失敗することが、いちばん大事な勉強。確かな技術を楽しみながら身につけることができます。
❒プロを育成する実践的な実技の授業
卒業後、職場で即戦力として認められるために、カリキュラムは実技の時間を多くとっています。一般の調理専門学校では 1年間で約300時間ですが、本校では2年間で約2,865時間の実技実習を行っています。授業では、日本料理から西洋料理や中国料理、和洋菓子まで、それぞれの専門技術を総合的に習得。講師は経験豊かな人材を揃えています。さらに、就職先である会員店での実践的な技術習得がプラスされますから、本校での“学び”は、プロへの近道といえます。
❒幅広い知識が得られる充実した内容の講義
料理は実技がいちばん!とはいえ、専門的な知識を得ることも大切です。栄養学や食品学の専門学科をはじめ、調理理論や調理美学などの技術をサポートするための講義。また、店の経営のためには欠かせないサービスやマーケティングの講義、コンピュータを使っての栄養計算や販売促進企画まで、幅広い内容の授業がスタンバイしています。技術はもちろん、知識も得られれば“鬼に金棒”です。