【高校生必見】マスクをしたらすっぴんに見えちゃう?ナチュラルに盛れるマスクメイクを習得したいんです☆

【高校生必見】マスクをしたらすっぴんに見えちゃう?ナチュラルに盛れるマスクメイクを習得したいんです☆
  

「マスクをしていると目元しか出せなくて、なんだか顔がパッとしない…。

それに血色感がないし、マスクからの空気でまつ毛も下がっちゃう泣泣(´;Д;`)」

そんなお悩みをかかえている子、大集合!

今回は、この猛暑も可愛く乗り切れちゃう激盛れマスクメイクをご紹介します!

普段はナチュラルメイクをしている方も、コツを抑えれば簡単にハッキリとした目元になれるので、気になったらぜひチェックしてみてくださいね☆

アイラインでまつ毛の間を埋める

一重の方や奥二重の方でも、アイラインって実はとっても大切なんです。

まつ毛の生え際が正面からは見えなくても、表情の変化で伏し目になった時や眉毛が上がった時に、まつ毛の生え際がクッキリしていると、それだけで印象が変わってきます!(>؂<)

やり方

  1. 利き手でアイライナーを持つ。
  2. 利き手ではない方の手の中指で、眉毛のあたりを軽く上げ、まつ毛の生え際が見えるようにする
  3. まつ毛の生え際に、点を敷き詰めるようにアイラインを打つ。

ポイント

アイラインはペンシルアイライナーがオススメです。

もちろんリキッドアイライナーでも構いませんが、細かい作業なのでリキッドアイライナーは少しのぶれで思わぬところに液が着いてしまうため、コントロールしやすいペンシルタイプだとよりやりやすいと思います☆٩(òωó

【デジャヴュ ラスティンファイン クリームペンシル】

デジャヴュのクリームペンシルは、生え際ラインを書くのにオススメのアイライナーです。

軽い力でもしっかりと発色するので、まぶたへの負担が少なく、絶妙な芯の太さでナチュラルに生え際ラインを書くことができます。

また、1.5mm×3mmの楕円芯を採用しているので、芯の細い面を使えばスッキリとした目元になり、太い面を使えばはっきりとした目元になることが出来ます!

また、スーパーウォータープルーフなので、皮脂や汗が多く分泌される夏場にうってつけなんです☆

アイシャドウを少し多めに塗る

アイシャドウは、目元の印象を変えてくれます ʕ·ᴥ· ʔ

普段のアイシャドウに、中間色と締め色をプラスすることで、マスクを付けていてもハキハキとした目元になれます!

  1. 普段通りにアイメイクをする
  2. アイシャドウブラシで、中間色と締め色を取り、ブレンドする
  3. 手の甲やティッシュに軽く押し付け、発色を調節する
  4. 二重の方は、二重ラインよりすこしオーバー気味に重ねる。一重の方は、正面を向いた時に見える範囲までオーバーに重ねる。

締め色を重ねてもまぶたに埋もれてしまいがちな方も、締め色と中間色をフレンドして肌に馴染みやすい発色にすることで、目を開けていても目を閉じていても、ナチュラルに輪郭がはっきりしている目元を演出することができます!

ハイライトをいれる

メリハリのある印象にしてくれるハイライトは、マスク生活の時にも大活躍してくれます!

おでこと目元にハイライトを足すことで、顔全体がパッと明るくなり、生き生きとした印象になります!

  1. 普段通りにベースメイクを仕上げる
  2. ハイライトをブラシにとり、手の甲やティッシュなどで発色を調節する
  3. 鼻の始まり、眉間の少し上、眉尻下・目頭と鼻の間 にハイライトをさっとのせる

ハイライトはうるっと濡れ艶感の出るクリームタイプでも大丈夫です( >ω<)۶

ハイライトをいれると顔周りがスッキリしますが、乗せすぎて粉っぽくなったりテカテカに見えてしまう場合もあるので、鏡で確認しながら重ねていきましょう!

いかがでしたか?

今回は、暑さに負けないマスクメイクをご紹介しました!

筆者もこのメイクを始めてから、マスクをしても自撮りやストーリーが盛れるようになりました!

ご紹介したやり方は「普段のメイクにプラス」と言う形で取り入れると、ナチュラルにはっきりした目元になり、生き生きとした血色感を出すことができます!

気になったらぜひチェックしてみてくださいね