【二葉栄養専門学校】について色々と知っておきたい方のために、質問にお答えします。

◆二葉栄養専門学校の偏差値は どれくらいなの？

厳密には偏差値はありません

専門学校で偏差値があるとされている(実際には公表されていないが)のは、看護と医療関連の専門学校とされています。

そのため、二葉栄養専門学校にも偏差値はありません。

偏差値よりも「なぜ、二葉栄養専門学校に入りたいか」が大事になってきます。

東京にも複数の栄養士になるための専門学校があります。その中から、なぜ二葉栄養専門学校を選んだのかという理由が必要となります。

二葉栄養専門学校では入試内容に書類以外に面接と課題があります。

一般的に、面接では質問に対して答えられる「志望動機」を持っているのかを見極められます。

「どうしてこの学校を選んだのか」

「なぜこの分野に興味を持ったのか」

「栄養士になって何をしたいのか」

など、このような質問があるかもしれませんね。

どんな質問をされてもハッキリと答えられるのが理想です。

どんな質問があるか、事前に考えてみましょう。

(残念ながら、一般入試の課題(レポート等)については明記されていません。)

◆自己推薦で入学する人はどのくらいいるの？

二葉栄養専門学校で自己推薦入学を受け付けているのは「社会人」のみとなります

自己推薦入学を受けた社会人の方の人数についても出されていません。

ただ、願書の受付期間を見てみると、自己推薦が第1期で、一番早い受付となっています。

早めに入学を決めた方は、自己推薦を受けているかもしれませんね。

選考方法で見ると、一般入学の選考方法が「書類・面接・学科試験・作文」に対して、自己推薦の選考方法は「書類・面接」となっています

高校生の方は

＜指定校制推薦入学＞

＜公募制推薦入学(特別推薦or一般推薦)＞

＜AO入学＞

＜一般入学＞

の４つに分けられます。各入学について、出願基準が設けられています。

それぞれ違った出願基準となるので、一度、募集要項の確認が必要ですね。

◆二葉栄養専門学校の社会人の比率はどのくらい？

二葉栄養専門学校の社会人比率は以下の通りです

【管理栄養士学科】6～35％

【栄養士科】14～39％

【調理師科】5～35％

※2019年4月入学生までの実績

近年、社会人の方から二葉栄養専門学校への問い合わせも増えているようです。

二葉栄養専門学校では「専門実践教育訓練指定講座」を取得しているため、「専門実践教育訓練給付金」を受給することができます。

最大で112万円の給付金を受け取ることが可能です。

そのため、社会人の方の入学も少なくないという理由です。

◆募集人数は先着順で締め切っちゃうの？

厳密には早い者勝ちではありません

但し、ホームページでも「定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。」と記載されているため、遅くなればなるほど、締め切ってしまっている可能性は高くなります。

尚、二葉栄養専門学校の各学科定員は以下の通りです。

◆最後に･･･

ここで記載したのは、ほんの一部です。

ここでは得られないような情報もたくさんあるはずです。

まずは

「一度、二葉栄養専門学校に行ってみる」

のが良いかもしれませんね。

一人ひとり、入学までに至った思いや背景があることを考えると、実際に学んでいる先輩生徒さん達の話を聞くことも大事です。

前述していた入試方法や募集要項、専門実践教育訓練給付金についても聞けるかもしれませんね。