【e-Sportsとは?】種目、大会、賞金について解説! | プロゲーマーになるには?親から反対された場合の対処法&おすすめの専門学校も紹介

【e-Sportsとは?】種目、大会、賞金について解説! | プロゲーマーになるには?親から反対された場合の対処法&おすすめの専門学校も紹介
  

気になる学校を探してみよう

学校種別
エリア
職種

何かと話題なe-Sportsですが、どのようなものなのか詳しくご存知でない方も多いと思います。

そこで今回はe-Sportsの種目や大会、賞金について解説しつつ、プロゲーマーになる方法やおすすめの専門学校、家族に反対された場合の対処法などについてご紹介していきます。

プロゲーマーを目指したいと考えている高校生の方はもちろんのこと、e-Sportsの種目について知りたい方もぜひ本記事を最後までご覧ください。

e-Sportsの種目は?

e-Sportsの種目には
MOBA
シューター
格闘
パズル
スポーツ
RTS
OCG

があり、MOBAは仲間と協力してチームを制服する、戦略性が重視される分野で、シューターは「FPS」「TPS」などの銃を用いて撃ち合うシューティングゲームです。
「Call of Duty」シリーズなどが有名ですね。

格闘は主に「ストリートファイター」などが代表的な、相手の体力ゲージを先に0にした方が勝利するジャンルのゲームです。

パズルはその名の通りパズルゲームで、頭の回転の速さが求められます。

スポーツゲームは「ウイニングイレブン」が代表的で、勝敗がわかりやすく、ゲーム初心者も見ていて楽しめることから人気の高いジャンルです。

RTSは「リアルタイムストラテジー」の略で、軍隊やチームの指揮官としてキャラクターに命令を出して戦うジャンルのゲームです。

OCGは「オンラインカードゲーム」のことで、「シャドウバース」「遊戯王」などが有名ですね。
おすすめのe-Sports専門学校はこちら

e-Sportsの大会とは?高校生でも出れる?賞金は?

e-Sportsにはさまざまな大会がありますが、本記事では高校生の方でも出場できる大会をご紹介していきます。

全国高校eスポーツ選手権

全国高校eスポーツ選手権は、その名の通りe-Sportsの全国大会で、伝統のある大会です。

「e-Sportsを新たな文化に」という信念のもと始まった大会で、毎回150〜300もの高校が参加しています。

全国高校eスポーツ選手権に賞金はありませんが、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」からメンバー全員に「ゲーミングノートパソコン」が送られたり、
日清食品ホールディングスから「カップヌードル1年分」、ネットギアジャパンからメンバー全員に最新のWiFi 6ルーター、決勝大会に出場したチームにはカップヌードル200食分とNighthawk(ナイトホーク)トライバンドWiFi6ルーター「RAX200」が贈られます。

STAGE:0

STAGE:0も全国の高校生が集うe-Sportsの大会で、クラッシュ・ロワイヤル部門、フォートナイト部門、リーグ・オブ・レジェンド部門の3種類の種目があります。

高校生であれば誰でも出場できるということで毎回5000名ほどが参加している規模の大きな大会です。

こちらも対象が高校生ということもあり、賞金はありませんが、各部門のゲームで日本トッププレイヤーと対戦する権利や、有名配信者と対戦する権利などが与えられます。
おすすめのe-Sports専門学校はこちら

プロゲーマーになるには?おすすめの専門学校はある?

プロゲーマーになるにはさまざまな方法がありますが、やはり専門学校で技術を学ぶことをおすすめします。

総合学園ヒューマンアカデミーeスポーツカレッジでは最短1年でプロゲーマーを目指すことができます。

「プロ」というだけあってプロチームと契約を結び、選手としてチームに所属する必要があります。

大会で実績を残したり、トライアウトに参加するなどさまざまな方法がありますが、いずれにせよゲームのスキルを磨く必要があります。

総合学園ヒューマンアカデミーeスポーツカレッジでは、ゲームのスキルだけでなく、
・ゲームスキル
・戦略的思考力
・情報収集、分析力
・コミュニケーション能力
・トークスキル
・メンタル・体調管理などセルフマネジメント

などの能力も磨くことができ、ありとあらゆるゲームに大切なスキルを高い水準で会得できます。
総合学園ヒューマンアカデミーe-Sportsカレッジをチェックする

親に反対されたら?

正直、「プロゲーマーになりたい」と言って首を縦に振ってくれる家族の方が少ないでしょう。

安定した仕事ではありませんし、どうしても「ゲーム」と聞くと「遊び」と思ってしまう方の方が多いのが現状です。

そこで、ゲームとは関係のない、「これができれば食べていける」というスキルを磨くことをおすすめします。
現代ではプログラミングやライティングのスキルを磨いたり、難易度の高い国家資格を取得することで、「食いっぱぐれのない」職業に就くことができます。

ゲームのスキルを磨くかたわら、何か一つ手に職を身につけることで、きっと家族も安心してくれるでしょうし、実際に、もしプロゲーマーとして成功できなかったとしても、生きていくのには困りません。
おすすめのe-Sports専門学校はこちら

まとめ

今回はe-Sportsの種目や高校生でも参加できる大会や賞品、プロゲーマーになるための方法やおすすめの専門学校、親から反対された時の対処法についてもご紹介してきました。

本記事がプロゲーマーを目指す方の参考になれば幸いです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

おすすめのe-Sports専門学校はこちら

気になる学校を探してみよう

学校種別
エリア
職種