学科情報
2024年に創立100周年を迎える武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材の育成を目指します。これからも武蔵野⼤学は時代を切り拓く総合⼤学として、さらなる発展と拡⼤を続けていきます。
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2024年に創立100周年を迎える武蔵野大学。同年4月には、ウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を開設します。科学や技術の最先端の知見や成果も取り入れた学際的なアプローチによって、幸せ・生きがい・安心・福祉・健康・平和など、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造していく人材の育成を目指します。これからも武蔵野⼤学は時代を切り拓く総合⼤学として、さらなる発展と拡⼤を続けていきます。
実践に勝る学びはない。誰かのために活かせる力を。
誰かの心を動かしたり、誰かの成長を見守ったり。
誰かの心を軽くしたり、誰かの健康を支えたり。
本学で設置する3学部4学科すべてにおいて積極的な実践教育を展開しており、社会で活躍する演奏家、学校教諭、管理栄養士、公認心理師などを育成しています。
人の役に立ち、人から必要とされる魅力的な人材になるために、社会と交わり、社会を知る。社会に出て働くとはどういうことか。その問いから、相愛の実践教育は出発しています。
実践の場を通して様々な世界や視点にふれることで、物事を客観的に見る目や自分に合った道を見極める力を養います。実践の場を存分に活かしてください!
圧倒的な実践教育
社会に出て直面する試練を乗り越えられるタフさと柔軟さを手に入れられるように、「社会を経験する」実践の場がたくさん用意されています。また座学と実践をセットで学ぶことで、社会で役立つ「知」を獲得します。
<実践教育の一例>
◆音楽学部
コンサートホールやお寺など、年間100回以上の演奏会
◆人文学部
プロの落語家が出演する「相愛寄席」の企画・運営
◆人間発達学部 子ども発達学科
地域の子どもや家族、約300人をご招待!キャンパスであそび広場を開設
◆人間発達学部 発達栄養学科
京阪百貨店とコラボ「美味笑福おせち」の開発・販売
※2020年度卒業生の管理栄養士合格率100%を達成!
世界と語り合い、地域と歩む。体験し、実践する教育が拓く未来。
情報通信技術の発展や国際化・少子高齢化が進展する現代社会において、これから活躍する人たちに求められるのは、異なる文化や考え方をもつ人々と協力し、社会の問いかけを解決していく力。
城西国際大学(JIU)は、国際感覚と豊かな人間性を備え、自らの能力を社会で発揮できる未来人材を育成します。
複数の国での留学体験から見えてくる自分、企業での実務を通してつかんだ職 業イメージ、地 域に根ざした活 動で気づいた社会貢献のよろこび。
それらをしっかりと持って将来を考えることで、一人ひとりが自分らしいキャリア形成を行っています。
以下のカリキュラム編成方針に従って編成する。
1.専門分野における基幹科目を学び、学究の基礎となる知識と理解力を身につける。
2. 専門領域科目で理論的に深め思考力を養うとともに、判断力、問題解決能力を育成する。
3.専門ゼミ・専門領域科目などの少人数科目で、コミュニケーション能力を身につける。また、専門ゼミで、興味・関心に基づき研究の基本的リテラシーを育てる。さらに、知識とともに技能を修得する。
4.専門領域科目においては課題を追求し、調査・分析して解決に導く探求心を持ち続ける態度を育てる。
5.ホスピタリティ論・ボランティア論・サービス各論等を学び、地域の文化活動と連携して、ホスピタリティの精神で協働し、専門性を活用して実践する力を養う。
人に寄り添うことのできる、温かいこころを持った専門職業人の育成を学内外の多くの方々にお約束します。
「ありがとう」にあふれる人生を送ってほしい、それが私たちの願いです。
あらゆることに感謝の念を抱きながら、仕事をさせていただくこと。
他者にこころを寄せ、おたがいに認め合い大切にし合うこと。
そして、他者とおたがいに譲りあい、助け合うこと。
すると、やがてあなた自身が「ありがとう」という感謝の言葉をいただくことができる専門家となります。
それこそが、私たちが目標とする“ありがとうのプロフェッショナル”なのです。
私たちはあなたの一生を支える力を育みます。
生きる力に変わる学びを、あなたに。
100年にわたって、⼥⼦教育ひとすじで歩んできた樟蔭学園。
時代が変わっても選ばれる理由、それは、本学にしかないたくさんの「強み」があるからです。
【樟蔭のめざす⼥性像】
●広い視野から判断し、⾃らの道を切り拓く⾃律的な⽣き⽅ができる⼈
●堅実で⼼豊かな社会⽣活を営むことのできる「知恵」を⾝につけた⼈
●職場・家庭・地域社会において⼈間関係の要となる⼈
【POINT】
①100年受け継がれる学び
学士課程基幹教育 ×学科専攻科目
卒業までの4年間、いきなり専門分野を学ぶのではなく、まずは「樟蔭コア科目」をベースとして、情報リテラシーや外国語など、基礎力や教養を身につけます。その上で専門性を深め、学んだことを社会で実践するプログラムなどに挑戦、繰り返し行うことで思考力や応用力などを培います。
②安⼼して通えるサポート体制
どんなに小さな不安や悩みにも 親身に寄り添う、安心の環境。
・サポートスクエア
・ラーニングサポート
・キャリアサポート
・キャンパスライフサポート
③充実の設備とアクセス
関西No.1のアクセスの良さを誇ります。
④地域社会とのつながり
ボランティアやイベントの企画・開催など地域の一員として活性化に貢献。
⑤高い実績を誇る資格・就職
数字を⾒れば、⼀⽬瞭然。合格率の⾼さは⼿厚いサポートの証。
⑥国際交流
世界で通⽤する国際⼈を育成するためにさまざまなコースを⽤意︕
畿央大学は、理学療法士、看護師、管理栄養士、建築士、教員、保育士などの「健康」「デザイン」「教育」分野のプロを育てる実学重視の大学です。学生一人ひとりが夢の実現に向かって、同じ目標をもった仲間とともに国家資格や教員採用試験の合格をめざしています。すべての学生と教職員が集まる、学科・学年をこえて距離が近いアットホームなキャンパスには、鶴橋から最寄駅まで快速急行で1駅と交通アクセスも良好です。
大きな特長は、資格をこえた実学教育。入学後早期に学科の枠を超えて「チーム医療」を学んだ後、医療現場を見学する「チーム医療ふれあい実習」、地域の高齢者に運動・健康相談を行う「KIO元気塾」、自らの看護観を考える「へき地医療体験実習」、教育実習の前に1年をかけて教育現場を体験する「学校インターンシップ」など、実際の現場で実践力をみがく独自の教育プログラムが充実しています。
就職率ランキングの常連校で、開学以来の就職決定率は19年間平均で99.3%※。少人数での実学教育と、教員と専門スタッフによる「ダブル担任制」が関西トップクラスの合格率と就職実績を実現しています。
※就職者7,506名÷就職希望者7,559名
<建学の精神>
『全人教育』
「全人教育」は、大阪国際学園グループ共通の建学の精神です。学園の誕生は1929(昭和4)年にさかのぼり、当時の学校要覧に「本校教育の眼目」として「人間を作る教育」を提唱する記載があり、その中で、建学の精神が読み取れます。「人間」とは「知情意の円満に発達した人」であり、次のように示されています。
一、為すべき事と為すべからざる事とを弁えて実行する人。曰く、物の分った人。
二、相当の感激性を有し、而もよく他と親愛協和し得る人。曰く、血あり涙ある人。
三、正義を愛し邪悪を悪み、常に正しき道を歩み得る人。曰く、真面目な人。
1992(平成4)年、建学の精神は学園創立時から流れる「人間を人間らしく育む教育」を「全人教育」という言葉で確認し、今日に至っています。
<理念>
建学の精神である「全人教育」を基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間を育成します。
理念を表すキーワード『GLOBAL MIND』
<本学の教学の基本>
学園の方針を受けて、本学は教育を遂行するに当たり以下を基本とします。
1.本学は、教職員が連携し協調することによって総合的に全人教育の展開を図る。
2.本学は、国際社会に貢献する学生を育てるために、学生の発想と創造力を育むと共に主体的な行動力を培う教育を実践する。
3.本学は、学生に豊かな教養を涵養し、基本的専門知識や技能を学習させ、有為な社会人として社会に送り出す教育を行う。
4.本学は、学生が自主的に自らの問題意識をもち、学習する意欲を高め、創造する能力を自ら育む環境を提供する。
外国語をツールとして、幅広い教養や専門知識を身に付けたグローバル人材を育成します。
【教育の目的・目標】
本学の建学の理念は、「国際社会に貢献する豊かな教養を備えた人材の育成」と「公正な世界観に基づき、時代と社会の要請に応えていく実学」です。この建学の理念を具現化するための大学としての目的・目標は、次の3点です。
●言語を「コミュニケーション・ツール」と位置づけ、より実践的な言語教育を行うこと。
●他国の言語・文化を修得・理解するレベルにとどまらず、日本語・日本文化の礎を踏まえたうえで、自らの考えを自由に発信できるだけのより高度で創造的なレベルでの言語運用能力を修得させること。
●言語教育にとどまらず、平和な国際社会の構築に貢献しうる人材として必要な国際理解に関する「国際学」「外国学」と名づけている領域の教育に力を注ぎ、豊かな人間性に裏付けられたコミュニケーション力を培うための教養教育を重視すること。
この目的・目標は、全学部で少人数編成のクラスで外国人教員による「生きた外国語」が直接学べるカリキュラムが組まれていること、キャンパス内で海外からの留学生と日常的に交流することができること、大規模な国際交流のネットワークを活用して、各学生の専攻・目的に合った多種多様な留学が可能であること、などによって具体化されています。
ことばは人と人をつなぐための大切な「ツール」。
「語学を学ぶ」だけではなく、語学を使って「何を学ぶのか」をテーマに、
約200人の外国人教員を含む国際的な環境で、他に類をみない先進的な教育プログラムを展開しています。
駒澤大学は「仏教」の教えと「禅」の精神を建学の理念、つまり教育・研究の基本とする大学です。
仏教は、物事の本質の洞察に基づいて、あらゆるものを大切に扱う心を教えてくれます。仏教では、この洞察を「智慧」、この心を「慈悲」と言います。駒澤大学は、さまざまな学問を深く広く探求することをとおして、智慧を磨き慈悲の心を育みながら自己を陶冶(とうや)し成長していく場です。
この智慧と慈悲による自己形成を目指す仏教のいとなみを、禅では「修」(修行)といい、その理想の姿を「証」(悟り)といいます。曹洞宗の開祖・道元禅師は、理想の「証」は彼方にあるのではなく、私たちの日々のいとなみである「修」の中にこそ活きている、と説かれ、それを「修証一等」(修行と悟りは一体である)という言葉で示されました。
この禅師の教えを大学の教育・研究の理想的なあり方として簡潔に表現したのが、「行学一如」です。それは、大学では自己形成を目指す「行」と、学問研究である「学」とは一体であるという意味であり、それが建学の理念を表わす言葉として用いられてきたのです。
駒澤大学における「行」とは、仏教の高い倫理観のもと、学問研究を自らの血とし肉とする作業であり、それがそのまま本当の「学」ということなのです。こうして形成されていく自己は、卒業後も実社会のなかで、より広い慈悲の心とより高い智慧を求め、常に新たな学びをつづけてゆくはずです。この絶えざる自己形成こそが、駒澤大学が掲げる理想の学びなのです。