2024.07.22 日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」に本学ブースを出展しました

7月19日(金)から21日(日)の3日間、京都市産業会館みやこめっせ(京都市左京区)で開催された「BitSummit Drift」に本学ブースを出展しました。
「BitSummit」は「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」との趣旨のもと2012年後半に発足した、開発者による開発者のための祭典です。ゲーム開発者が世界に向けて才能を発揮できる屈指のイベントとして業界から注目されています。

会場ではゲーム業界の著名人による基調講演やトークセッション、多彩な作品展示が行われました。本学は2017年より参加しており、今年で8回目の出展。今回は総合情報学部の学生だけでなく情報通信工学部の学生も加わり、ゲーム部門6作品と2D/3Dグラフィック部門4作品を展示しました。展示するゲーム作品を増やしたこともあり、本学ブースへの来場者は過去最高となりました。

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3279

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2024.07.22 三原健司さん(フレデリック)と ヤマサキセイヤさん(キュウソネコカミ)をゲストに迎えたFM802の公開収録を寝屋川キャンパスで開催

7月20日(土)寝屋川キャンパスのコンベンションホールで、FM802の公開収録イベントを開催しました。こちらは、7月の毎週月曜21:15~21:35にFM802へ本学がコーナー提供する「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!! 大阪電気通信大学MY REQUEST」と連動した企画で、当日は、 三原健司さん(フレデリック)と ヤマサキセイヤさん(キュウソネコカミ)をゲストに迎え、MCを落合健太郎さん(FM802 DJ)が務めました。

公開収録では、お互いのバンドをどう思っているのか。学生時代にどんなアルバイトをしていたのか。来場者からの質問への回答。などゲストのお二人に赤裸々に語っていただきました。また、公開収録の最後には、FM802「RADIO∞INFINITY」DJでこの3月に本学を卒業したハタノ ユウスケさんも飛び入り参加し、抽選で当選した来場者約250名で埋め尽くされた会場は大いに盛り上がっていました。

今回の公開収録の様子は、次週7月29日(月)21:15~21:35に放送されます。
詳しくは、以下の関連リンクよりご覧ください!

https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3277

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2024.07.19 大学発ベンチャー企業「Create For Smile合同会社」の称号記授与式が行われました

建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 建築専攻 北澤誠男准教授が設立した大学発ベンチャー企業「Create For Smile合同会社」の称号記授与式が、7月11日(木)に学長室で執り行われました。

北澤准教授は、香里三井団地ニコニコのデザインプロジェクトのほか、北澤研究室におけるさまざまな地域連携活動について事業内容を塩田学長に説明しました。

【事業内容】
香里三井団地における集会所のリノベーション設計
寝屋川一番街ゴマジェットカフェカレーの内装設計
香里三井団地における計画に関するコンサルティング
寝屋川市中央小学校における空間コンサルティング
寝屋川市中央小学校のオリジナル家具のデザイン及び製作
ゴマジェットカフェカレーのオリジナル家具のデザイン及び製作
日之出商店街まねきのオリジナル家具のデザイン及び製作
香里三井団地におけるイベントやワークショップの企画運営

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2024.07.17 神戸市立科学技術高等学校への大学体験会・見学会を実施しました

7月9日(火)、神戸市立科学技術高等学校1年生を対象とした大学体験会・見学会を実施しました。寝屋川キャンパスには1年生43人と教員2人、四條畷キャンパスには1年生36人と教員2人に来学いただきました。

寝屋川キャンパスでは、はじめに入試課員による大学概要の説明後、2グループに分かれOECUイノベーションスクエア内を見学。自然光と採り入れた明るいパサージュや開放的な研究室、建築学科※の学生が考えた設計案を基に2023年夏に完成したOECU広場Westなどを見学いただきました。

その後、「3D造形先端加工センター」と「物理学実験室」を見学。3D造形先端加工センターでは、先進的な工作機械や3Dプリンタでつくられた造形物、本学がバックアップするモノづくりの課外授業「自由工房」のヒト型ロボットを見学しました。

物理学実験室では、6つの実験室を見学し充実した設備について説明しました。

四條畷キャンパスでは大学概要の説明後、2グループに分かれ「運動解析実習室」と「先端マルチメディア合同研究所(JIAMS:ジェイムス)」を見学。運動解析実習室では、高校生に自分の身体の動きについて解析ツールを使用して確認してもらいました。

JIAMSではモーションキャプチャースタジオ、映像編集スタジオ、音像編集スタジオ、CGスタジオを見学。映像編集スタジオではグリーンバックを使ってCG体験をしたり、普段あまり目にすることのないプロ仕様の機材を見たりして、生徒たちは興味津々の様子でした。

大学体験会・見学会を通して大学の雰囲気を感じていただき、本学の学びの環境やプロジェクトについて深く知っていただく機会となりました。

※2024年4月より工学部 建築学科は建築・デザイン学部 建築・デザイン学科へ

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2024.07.17 情報工学科1年生を対象に本学OBのFPTジャパンホールディングス株式会社 取締役会長谷原徹氏による特別講演を行いました

7月5日(金)、FPTジャパンホールディングス株式会社 取締役会長 谷原徹氏が情報通信工学部情報工学科1年生の「プロジェクト活動スキル入門」の授業で特別講演を行いました。谷原氏は1982年より日本のIT産業のリーディングカンパニーであったコンピューターサービス株式会社(商号変更後:株式会社CSK)よりキャリアをスタートさせ、以降は主要な役職を経験。その後、住商情報システム株式会社と合併し、商号変更したSCSK株式会社において代表取締役社長に就任し、同社のビジネスを牽引してこられました。なお、谷原氏は本学OBであり現在は情報通信工学部客員教授を務めております。

今回の講演では主に「チャレンジ精神に必要な4つの事柄」「DX成功の道標」「日本再生に向けた取り組み(SAMURAIプロジェクト)」などについてご講演いただきました。

谷原氏は情報学について、現代においてなくてはならないものと話し、デジタルトランスフォーメーションと共に社会を作っていく必要性を語りました。

さらに情報工学を学ぶ学生たちに向け、「何事も失敗を恐れずチャレンジしてほしい」と話し、失敗をしても必ず振り返って原因を考えることで、自分自身の強みと弱みを理解でき、さらに強みを磨いていくことができるとアドバイスを送り、学生たちは真剣に耳を傾けていました。

最後に質疑応答の時間が設けられ、「情報学を学んでいくにあたり読んでおいたほうが良い本」について質問を受けると「DXだけに限らず、本をたくさん読むことに時間を使うと必ず展望は広がっていきます。そして本を読んだ後は、必ずまとめることが重要です」と答えました。

また講演終了後も谷原氏のもとへ集まった学生たちが、個別に相談やアドバイスをもらっていました。

本学卒業生の活躍や体験を聞き、後輩である学生たちが未来を思い描くきっかけになることを期待します。

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