2024.03.06 2023年度 課外活動表彰式を執り行いました

3月1日(金)、2023年度 課外活動表彰式を執り行いました。

この課外活動表彰は、後援会・友電会からの支援をもとに運営されている「クラブ活動を援助する会」より、課外活動において優秀な成績を残した団体や個人、地域貢献の取り組みを行った団体や個人に対し授与されるものです。

2023年度は、15団体に加え、14人の学生が受賞し、柴垣佳明学務部長より賞状と副賞が授与されました。

柴垣学務部長は「今年度も多くの表彰ができたことを嬉しく思います。リーグ昇格や地域貢献など日頃の活動の成果を発揮しこのような成績につながったこと、また、みなさんの活動が、大学の評価を高め課外活動参加のきっかけとなることと思います。今後もみなさんの活躍を楽しみにしています」とエールを送りました。

表彰を受けた団体、個人は以下の通りです。

<団体>
硬式野球部/女子バスケットボール部/バレーボール部/卓球部/バドミントン部/ハンドボール部/アメリカンフットボール部/管弦楽団 弦楽部門/管弦楽団 吹奏楽部門/映画研究会/美術部/SF研究会/鉄道研究会/通信研究会/Photo部

<個人>
▪少林寺拳法部/沢良木俊介(工学部電気電子工学科2年)
▪スキー部  /三笠楓(工学部基礎理工学科3年)
▪軟式野球部 /神谷剛志(工学部電気電子工学科4年)
▪ハンドボール部/藤田壮馬(工学部建築学科3年)
▪硬式野球部 /中田力斗(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
      /江本裕輝(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
      /中井陽大(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
      /山口騰弘(医療健康科学部理学療法学科4年)
      /河原林映翔(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
      /西田昂矢(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
▪卓球部   /吉留礼稀(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
      /梅木 智之(情報通信工学部情報工学科3年)
▪サイクリング部/野澤毅留(医療健康科学部医療科学科3年)
       /林彰太(情報通信工学部情報工学科2年)

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2024.03.06 自由工房マイクロマウスプロジェクトが第44回全日本マイクロマウス大会2023で特別賞を受賞しました

2月17日(土)、18日(日)の2日間、東京都立産業貿易センター(東京都台東区)で行われた第44回全日本マイクロマウス大会2023で、自由工房マイクロマウスプロジェクトがクラシックマウス競技で特別賞を受賞しました。

マイクロマウス競技は、小型の移動ロボット(マイクロマウス)が迷路を走り抜ける速さと知能を競うロボット競技です。ポイントは、いかにゴールにたどりつくか、どれが本当の最短コースなのか、そして勝負の決め手は最短コースをいかに早く走るかにあります。マイクロコンピュータをはじめとして、確実に走行するメカニズムやセンサ、モータ技術など、あらゆる方面での技術をできるだけコンパクトに集結させて成り立つ総合メカトロニクスの結晶です。ロボット競技としては40年以上の歴史を持つ技術の競技であるため、毎年最先端の技術を競う場となっています。

本学チームは、大小さまざまなサイズのモータやオートスタート、超信地旋回、スラローム、既知区間加速など機体の見た目は同じに見えても、一人ひとり個性の強いマウス18機が参加し、15機の完走と本プロジェクトチームの多様性が評価され、一昨年、昨年の全日本大会に続いて3年連続の受賞となりました。

チームを率いた竹内智亮さん(工学部電気電子工学科 3年)は、「大会直前にチームリーダーが体調不良で棄権となり、昨年リーダーを務めた経緯から急遽チームを率いることになりました。まずミーティングを開き、全員のマウスの進捗や確認、サポートを2年生と行いました。試走会では、メンバーの基板の故障などアクシデントがありましたが、特別賞を受賞することができ安心しました。一昨年からメンバーも大幅に増えてきており、その中で全員完走を目標に取り組み、完走率やメンバーの技術力も少しずつ向上してきています。今後さらに、技術面の強化や自作マウスの製作、新しいことへのチャレンジ等プロジェクト全体でレベルアップし、より良い成績を残せるように努力していきたいと思います」と今後の目標を語りました。

本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。

◆大会参加チームメンバーについて
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3158

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2024.03.01 マイナビ出版「Mac Fan 2024年4月号」に総合情報学部デジタルゲーム学科 魚井宏高教授のインタビューが掲載されました

2月29日(木)に発売されたマイナビ出版「Mac Fan 2024年4月号」の「大学生のためのMacガイド」特集に総合情報学部デジタルゲーム学科 魚井宏高教授のインタビューが掲載されました。

インタビューでは、同学科の紹介やMacを導入した経緯などが語られています。
ぜひ、ご覧ください。

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3155

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2024.03.01 本学名誉教授らが世界的名著「アルゴリズムイントロダクション第4版 第2巻」の翻訳書を発行しました

2月29日(木)、本学の元教員である浅野哲夫元教授と梅尾博司名誉教授らが翻訳に関わった「世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション第4版 第2巻―高度な設計と解析の手法・高度なデータ構造・グラフアルゴリズムー」が理工学分野の専門書出版事業を手掛ける株式会社近代科学社から発刊されました。

これは全世界で標準的なアルゴリズムの教科書として位置づけられたIntroduction to Algorithmsの第4版の翻訳書で、第4版ではコンピュータサイエンスの第一線を捉えるために、安定結婚問題やオンラインアルゴリズムなどの新しい章や、再帰的漸化式の解法やハッシュアルゴリズムなど新しい話題を豊富に取り入れています。

大学や大学院での講義用教科書として、技術系専門家の手引書、あるいは辞典としても活用できますので、ぜひご覧ください。

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2024.03.01 RPwheelプロジェクトチームがCYBATHLON Challenge 2024の報告会を開催しました

RPwheelプロジェクトチームが2月2日(金)に開催された『CYBATHLON Challenge 2024』Wheelchair Raceの報告会を2月29日(木)に寝屋川キャンパスで開催しました。

CYBATHLON(サイバスロン)は障害者の能力拡張を目指して先端技術を競う国際大会で、4年に1回行われています。次回は、今年10月にスイスのチューリッヒでの開催を予定しており、その様子は世界中のメディアに中継されます。『CYBATHLON Challenge 2024』は、同大会のチャレンジ大会として、本番と同じくスイスのチューリッヒと各チームのローカルハブで開催。当日は本学チームを含む10ヵ国から20チームが参加し、各国とリモートでつなぐことで同時に競技を行い、競技の様子は公式HPからLive Streamで中継されました。

▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3153

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