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YMCA健康福祉専門学校の学部・学科情報一覧

介護福祉科

◆利用者はもちろん、その家族の幸せもサポートできる介護福祉士を目指して。
介護福祉士は、信頼関係を通して利用者がより充実した幸せな人生が送れるようにサポートする仕事です。 利用者の願い、その人らしい人生を支えるために、 一緒にできることを見つけ、ともに喜びを分かち合い、 利用者の可能性を限りなく引き出すことをめざします。

卒業後の主な進路
  • 介護福祉士
  • 社会福祉主事
募集定員

40名

修業年限

昼間部2年制

初年度納入金

入学金 180,000円
授業料 640,000円
実習費 170,000円
施設費 130,000円
納入合計金額 1,120,000円

➀ ボランティア活動の参加で学べる貴重な経験
YMCAでは積極的にボランティア活動に参画します。高齢者住宅での炊き出し支援や障がい者支援施設での演習、街頭募金など、そこでの経験はかけがえのない財産となります。

➁ 介護福祉士×社会福祉主事任用資格 就職の幅を広げる
神奈川県内で唯一「介護福祉士」と「社会福祉主事任用資格」のW取得が目指せる学校です。利用者はもちろん、その家族も幸せにすることのできる介護福祉士を目指します。

➂ 幅広い実習経験で高まる実践力!
老人ホームや障がい者支援施設などの介護実習に加え、社会福祉主事任用資格の現場実習に行きます。現場で求められる実践力を身に付けることができます。

◆教育カリキュラム
介護福祉士としての専門性を高めるさまざまな授業があります。座学だけではなく、実技を通しての学びも多くあります。
グループでの学びも特徴の一つです。サポートし合いながら、一人ひとりの学びを高めます。

◆授業紹介
・介護の基本
介護職に求められる「専門性」と「職業倫理」を学びます。事故や感染など、介護する際のリスク予防のための知識や、介護職員の役割と他職種との連携の重要性などを学びます。

・生活支援技術
実技授業がメインの授業です。ベッド上での介助や、食事の介助、裁縫、調理実習の他にも、視覚障害のある方が授業してくれるなど介護職に必要な技術を学びます。

・アクティビティケア
レクリエーション、障がい者スポーツ、音楽療法が含まれる授業です。それぞれの分野の専門家である先生が授業してくれます。楽しみの中にある目的は何か。を学びます。

・医療的ケア
介護は医療と隣り合わせです。喀痰吸引(吸引器を使って痰を吸引する処置)や経管栄養(口から栄養を取れない方に対してチューブを用いて流動栄養食を用いる処置)など医療分野も学びます。

・こころとからだのしくみ
人間の発達の観点から老化を理解します。また今後ますます増加してくる認知症の知識を習得し、本人のみならず家族を含めた周囲にも配慮した介護の視点を学びます。

・国家試験対策
2年生の1月に実施される国家試験の合格に向けて対策する授業です。過去問を解きクラスメイトと答え合わせします。毎年8割以上の学生が合格しています。

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精神保健福祉科

メンタルヘルス課題に対応するソーシャルワーカーを目指して

卒業後の主な進路
  • 精神保健福祉士
修業年限

短期養成通信過程 9ヶ月

初年度納入金

<共通>
入学金 20,000円
授業料 200,000円

実習免除の方:実習費 0円/合計 220,000円
実習180時間の方:実習費 160,000円/合計 380,000円
実習240時間の方:実習費 210,000円/合計 430,000円

◆第25回社会福祉士国家試験合格率(新卒)88.5%(全国平均71.1%)
本科は、精神保健福祉法、精神保健福祉士短期養成施設および精神保健福祉士一般養成施設等指定規則に基づいた精神保健福祉士短期養成施設通信課程です。
9ヶ月の修業期間の中で、精神保健福祉士に必要な理論及び技術の習得をめざします。
多くの方から信頼され、精神保健福祉の向上に貢献し得る人材を育成します。

自宅学習(レポート提出)
・各自がテキスト等を通して履修科目を学習し、各科目で出題される課題レポートを提出します。
・課題レポートは合計14本提出します。
・提出したレポートは、各教員の添削指導を受けた後、返却されます。

面接授業(スクーリング)
・5月~9月にかけての週末(土・日)を中心に、7日間を予定しています。
・会場:湘南とつかYMCA(横浜市戸塚区)・YMCA健康福祉専門学校(厚木市)
・全科目・全時間に出席し、授業後に行われる確認テストに合格することが必要です。

精神保健福祉援助実習
・入学までに、指定施設における相談援助業務の実務経験が1年に満たない方は、精神保健福祉援助実習が必要です。
・原則として、6月~11月の間に210時間(約27日間)の実習を行います。
・社会福祉士の「社会福祉援助技術現場実習」「相談援助実習」を履修している方は、60時間が免除となり、150時間(約20日)の実習となります。
・いずれの場合も、精神科病院等の医療機関での90時間以上(約12日間)の実習を必須とし、その他障害福祉サービス事業を行う施設等、機能の異なる2以上の実習施設で行います。

①210時間実習の方:90時間(約12日間)の医療機関実習+120時間(約15日間)の福祉施設実習
②150時間実習の方:90時間(約12日間)の医療機関実習+60時間(約8日間)の福祉施設実習

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社会福祉科

一人ひとりの幸せを実現するソーシャルワーカーを目指して

卒業後の主な進路
  • 社会福祉士
修業年限

一般養成通信課程 1年6ヶ月

初年度納入金

<共通>
入学金 20,000円
授業料 260,000円

実習免除の方:実習費 0円/合計 280,000円
実習180時間の方:実習費 120,000円/合計 400,000円
実習240時間の方:実習費 160,000円/合計 440,000円

テキスト別途53,000円程度。

◆第35回社会福祉士国家試験合格率(新卒)54.5%(全国平均44.2%)
本科は、社会福祉士一般養成施設通信課程です。
すでに福祉分野で就業されている方はもちろん、今まで福祉になじみのない方も、基礎から専門技術まで1年6ヶ月で習得できるカリキュラムとなっています。
実践力のある専門職として、さまざまな福祉、医療の現場で卒業生が活躍しています。

学習は、自宅学習(レポ ート提出)、面接授業(スクーリング)、ソーシャルワーク実習(実習が必要な方)により行われます。

自宅学習(レポート提出)
・各自がテキスト等を通して履修科目を学習し、各科目で出題される課題レポートを提出します。
・課題レポートは合計29本提出します。
・提出したレポートは、各教員の添削指導及び評価を受けた後、返却されます。
・修了には、全てのレポートで合格することが必要です。

面接授業(スクーリング)
・5月~9月に7日間を予定しています。
・以下のコースに分かれて実施いたします。
・修了には、全ての授業に出席する必要があります。
木曜日(会場:YMCA健康福祉専門学校) 土曜日(会場:湘南とつかYMCA) 日曜日(会場:YMCA健康福祉専門学校)

ソーシャルワーク実習
・入学までに、指定施設における相談援助業務の実務経験が1年に満たない方は、ソーシャルワーク実習(240時間)が必要です。
・精神保健福祉士養成課程における「精神保健福祉援助実習」、介護福祉士養成課程における「介護実習」を履修している場合、60時間の実習が免除され、180時間(約23日間)の実習となります。

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