2026年4月社会学部スタート!
- 卒業後の主な進路
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- 編集者
- ジャーナリスト
- 広報
- 企画・調査
- 証券会社勤務
- 保険会社勤務
- アパレルメーカー勤務
- 募集定員
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200名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,360,000円
(入学金250,000円/授業料(年額)760,000円/教育施設充実費(年額)350,000円)
※実験・実習などに要する費用は、別にその費用を徴収することがあります
【社会学部の特徴】
■3つの視角から見つめる、社会学。
メディア社会学専攻、ビジネス社会専攻、生活環境学専攻の3専攻を設置。既存の人間科学部 文化社会学科と生活環境学科を統合し、ビジネス社会専攻の科目も加えることで学びをアップデート。メディア・文化、ビジネス、ライフスタイルの3領域を網羅したこれまでにない幅広い社会学を学べることが特徴です。
■3専攻の領域を横断した幅広い学び
さまざまテーマそのものを学ぶのではなく、そのテーマを起点に、
「メディア・文化から見る社会学の視点」×「ビジネス・マーケティング視点」×「ライフスタイル実践者としての生活者視点」という3視点から学びます。単一の学問分野は理解できない、複雑化した現代社会の仕組みや、世の中の動きの成り立ちを理解するための社会学的想像力を養います。
■実践的な学びを用意
社会における幅広いテーマを専門的に深く学ぶとともに、地域社会や企業と連携し実践的に学ぶことができます。たくさんの経験や価値観に触れ、成長できる機会を豊富に用意しています。
[取得可能な資格]
・社会調査士 、学芸員、司書、児童指導員任用資格、レクリエーション・インストラクター、スポーツ・レクリエーション指導者、フードスペシャリスト、専門フードスペシャリスト など
専攻・コース一覧
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- 募集定員
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80名
【メディア社会学専攻の特徴】
メディアや文化をフィールドに、現代社会を読み解きます。学ぶテーマは自分次第、メディア社会を深く知る学びの領域で、自分だけの小さな楽しみから、人々にかかわる大きな出来事まで、メディアと社会の関わりを実践的に学んでいきます。
【特色ある授業】
●ポピュラーカルチャー論
ファンマーケティングやファンのSNSでの行動を取り上げて、社会とともに変化するファンという存在をさまざまな角度から捉えます。
●フィールドワーク実習
知らない街でおもしろいものを探し出すフィールドワークを行います。発見したものを撮影し、その写真をワークショップで共有。地域の人々との交流を通して、歴史や文化についても学びます。
●ファッションの社会学
時代によって移り変わるファッションや化粧を分析し、社会的背景を考察。日常的な文化を新たな視点で捉えつつ、女性が置かれている状況や生き方について考えます。 -
- 募集定員
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40名
【ビジネス社会専攻の特徴】
社会学部で実践的にビジネスを学びます。経済・経営学部で学ぶ経済学、経営学、マーケティングなどの理論から、ビジネススクールで学ぶファシリテーション、チーム・コーチングのスキルまでを幅広く網羅。「社会学の学び」と本学独自の「リーダーシップの学び」をベースに、企業などと連携した実践的なプロジェクトに取り組みます。
【特色ある授業】
●消費社会とマーケティング
消費者の心を掴む企業の戦略を、事例を通して学びます。身近な商品や広告の裏側にある顧客のニーズを理解し、心を動かすための戦略を読み解きます。
●社会とビジネス
さまざまな企業のゲスト講師から、ビジネスの最前線を学びます。最新の業界や企業の話を聞き、ビジネスのイメージをつかむことで、自分にあった企業や仕事を選ぶヒントを手に入れます。
●プロジェクト演習
実際の企業の課題に取り組み、問題解決力を身につけます。企業のリアルな課題に対して、チームで解決策を提案。ビジネスにおける課題解決のプロセスを実体験します。 -
- 募集定員
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80名
【生活環境学専攻の特徴】
暮らしに関するテーマを実践的に学び、社会で生きるスキルを身につけます。暮らしの中の衣服、食生活、住まい、スポーツ・レクリエーション、自然環境など、幅広い分野について学びます。さらに、防災や健康の視点を取り入れ、多彩な領域を学ぶことで、暮らしと社会をより良くする知識と技術を身につけます。
【特色ある授業】
●デジタルアプリケーション演習
住宅の設計に欠かせない本格的な建築CADを学びます。理想の住まいを考え、形にするための手段として、建築CADは広く使用されています。簡単にイメージを表現できるマイホームデザイナーとは別に、本格的な建築CADも学べ社会での活躍につなげます。
●色彩学演習
生活の中で生まれた感性や興味を、社会で活躍するための実力へと磨き上げます。色彩の基礎から学び、色彩検定や色彩技能パーソナルカラー検定などの資格取得にもつながります。
●食品評価の社会学
健康や環境に配慮したオリジナルの食品開発を試みます。グループワークで進め、試作品の製造過程までを自分たちで実施し、編集して、情報発信についても学びます。