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純真学園大学の学部・学科情報一覧

看護学科

人の「いのち」を支え、感性豊かな「看護師・保健師」を育成

卒業後の主な進路
  • 看護師
  • 保健師
募集定員

100名(男女)

修業年限

4年

初年度納入金

1,686,000円(入学金200,000円含む)

看護職者としての専門的知識、技術および態度を修得し、医療人の一員としてのコミュニケーション能力や高い倫理観を備え、社会に貢献できる看護師・保健師を育成します。

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❒4年間のカリキュラム
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1年次▸医療人としての基礎固め
特に基盤教育科目・専門基礎科目の学修を中心に、人間、社会、自然科学についての理解を深めていきます。また、それらを通して医療人としての態度を身につけていきます。

2年次▸看護の基礎知識・技術の修得
専門科目を中心に、看護の基盤となる知識・技術を修得していきます。また、医療現場で展開する基礎看護学実習IIでは、一人の患者さんとの関わりを通して、知識を深め、看護実践能力を獲得していきます。

3年次▸看護実践能力の修得
より専門的な看護実践能力を獲得します。各実習科目では、今までに学んだ知識・技術を統合し、多様な健康課題を持つ対象者への看護を実践します。

4年次▸質の高い看護の研究
看護研究や総合実習を通して、よりよい看護を模索し追究する能力を養います。また、保健・医療・福祉領域の他職種と連携し、看護の専門性を発揮する能力を身につけます。


❒取得できる資格
・看護師(国家試験受験資格)
・保健師(国家試験受験資格)
・養護教諭2種免許
・第1種衛生管理者(国家資格)
・BLSプロバイダー(G-2020準拠)

❒活躍の場
・病院などの医療機関
・介護老人保健などの福祉施設
・訪問看護ステーションなどの事業所
・市町村・保健所などの行政機関

放射線技術科学科

最先端の医療機器を駆使する「診療放射線技師」を育成

卒業後の主な進路
  • 診療放射線技師
募集定員

80名(男女)

修業年限

4年

初年度納入金

1,686,000円(入学金200,000円含む)

最先端放射線医療機器を駆使できる専門知識と放射線技術を修得すると共に、医療スタッフの一員としてふさわしい知性と教養を身につけた診療放射線技師を育成します。

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❒4年間のカリキュラム
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1年次▸医療人としての基礎固め
医療人としての意識、医療を学ぶ動機付け、および純真学Ⅰや医療連携の基礎など、豊かな人間性養成を重点とし、一般教養科目を中心に基礎学力を修得します。

2年次▸放射線の基礎知識を修得
基礎系科目と専門科目の講義、実験が行われます。放射線を学ぶ上で基礎となる物理系科目、基礎医学科目を学び、実習・実験によって理解を深めます。

3年次▸診療放射線技師としての心構えを養う
3年次ではほとんどが臨床系専門科目となり、専門性の高い講義や実験・実習を通して、臨床実習に向けた準備をします。実際の現場の雰囲気に触れることで、求められる知識・技術を理解し、専門知識の定着を図ります。

4年次▸実践を通じた応用力の育成
修得した知識と技術を統合し、総合的な判断力や実践的な応用力など、必要不可欠な能力に発展させるカリキュラムを展開します。


❒取得できる資格
・診療放射線技師(国家試験受験資格)
・第1種・第2種放射線取扱主任者免状(国家試験)
・ガンマ線透過写真撮影作業主任者免許(国家試験)
・エックス線作業主任者免許(国家試験)

❒活躍の場
・病院などの医療機関
・健診施設
・放射線関連企業

検査科学科

高度な技術と知識で活躍できる「臨床検査技師」を育成

卒業後の主な進路
  • 臨床検査技師
募集定員

75名(男女)

修業年限

4年

初年度納入金

1,586,000円(入学金200,000円含む)

臨床検査に関する専門的知識と技術の基本をしっかりと身につけるとともに、他学科と連携することで、豊かな人間性や倫理観、コミュニケーション能力など、チーム医療の一員にふさわしい知性と教養を身につけた臨床検査技師を育成します。

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❒4年間のカリキュラム
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1年次▸医療人としての基礎固め
専門科目の基礎となる科学的な知識を修得するとともに、医療人としての心構えや社会人としての素養を身につけます。また、臨床検査技師の業務全般についても理解を深めます。

2年次▸検査科学の基礎固め
臨床検査学の科目群を体系的に学びます。また、各分野における検査技術の基本的技術操作を修得するために、学内実習で学びます。

3年次▸検査科学の応用と実践
専門知識・技術に加え、病院施設のみならず多方面で活躍するための知識・技術を選択科目で学びます。医療や臨床検査についての総合的理解を深めるために、病院で実習を行います。

4年次▸医療人としての実践能力養成
修得した知識と技術を活かし、検査科学領域の課題を科学的思考に基づき解決する方法を卒業研究で学びます。また、チーム医療の場における実践能力を身につけます。


❒取得できる資格
・臨床検査技師(国家試験受験資格)
・食品衛生管理者(国家資格)
・食品衛生監視員(任用資格)
・健康食品管理士受験資格(健康食品管理士認定協会認定資格)
・第2種ME技術者(日本生体医工学会認定資格)
・中級バイオ技術者認定試験受験資格

❒活躍の場
・大学病院・基幹病院
・中小規模病院
・検査関連企業・検査センター

医療工学科

医療機器のスペシャリスト、「臨床工学技士」を育成

卒業後の主な進路
  • 臨床工学技士
募集定員

40名(男女)

修業年限

4年

初年度納入金

1,586,000円(入学金200,000円含む)

臨床工学技士として必要となる確かな知性と教養、医療現場で活躍するために必要となる医学の基礎・専門知識とともに工学の基礎知識を身につけた、優れた臨床工学技士および医療工学技術者を養成します。

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❒4年間のカリキュラム
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1年次▸医療人としての基礎力養成
社会人として必要となる科目を中心とした履修を行います。医学概論や解剖学、生理学、臨床生化学、医療倫理学など医療人として必要となる基礎医学系科目について、また臨床工学技士に必要となる応用数学や生体物性工学、臨床工学概論、医用工学概論なども履修します。

2年次▸専門基礎科目の修得
主に臨床病理学や臨床免疫学、臨床薬理学などの医学系科目とともに、医療機器の操作や管理に必要となる医用機械工学 や電気工学、電子工学、生体計測工学、システム工学、生体物性工学など医用工学系の科目で基礎知識を学びます。さらには、生体機能代行装置学や医療安全管理学などの臨床工学技士に必須の専門科目についても学んでいきます。

3年次▸専門科目の修得と臨床実習
医学系および医用工学系をもとに体外循環学実習や呼吸療法学実習、血液浄化学実習、医用治療機器学実習や生体計測装置学実習、臨床支援技術学実習を履修します。後期には大学病院などの大規模な医療施設で臨床実習を行い、学内で学んだ各種知識をもとに、臨床指導を受けます。

4年次▸専門科目の修得と卒業研究
医療人としての資質を高めるための専門科目に加え、臨床工学技士に必要となる総合チーム医療についても学びます。少人数のグループに分かれ、与えられたテーマについて議論します。また、4年間の集大成として卒業研究に取り組み、研究成果を報告します。


❒取得できる資格
・臨床工学技士(国家試験受験資格)
・第1種・2種ME技術者(日本生体医工学会認定資格)
・医療機器情報コミュニケータ:MDIC(日本医療機器学会認定資格)

❒活躍の場
・大学病院・医療センター・大規模病院
・透析センター・腎クリニック
・医療関連企業

まずは見て学校を知ろう!