【高校生必見】YouTuberになるには? | 高校生でもできることは?仕事内容や必要な機材を紹介!

【高校生必見】YouTuberになるには? | 高校生でもできることは?仕事内容や必要な機材を紹介!
  

気になる学校を探してみよう

学校種別
エリア
職種

YouTubeはかつてないほどの隆盛を極め、ありとあらゆる全ての媒体の中でも圧倒的な知名度を誇ります。
日本でも数多くの大人気YouTuberがいます。
特にトップの方の年収は数億円とも言われており、キャッチコピーでもある「好きなことで、生きていく」を体現しているYouTuberはたくさんいらっしゃいます。

「YouTubeで食べていくなんて夢のまた夢だ」なんて声もありますが、それでもチャレンジしてみたいですよね。

そこで本記事ではYouTuberの業務内容やなり方、高校生でもできることとは何かをご紹介していきます。

YouTuberを目指す方はもちろん、YouTuberの業務内容について知りたい方もぜひ本記事を最後までご覧ください。

YouTubeの始め方は?

パソコンを操作する女性
YouTubeを始めるには、まず機材を揃える必要があります。
当然ですが、YouTubeにカメラは必須です。

動画のジャンルにもよりますが、基本的にはサイズの小さい、小回りのきくものを選ぶことをおすすめします。
お持ちのスマートフォンによっては、カメラの画質が十分YouTubeで使えるレベルのものもありますので、スマホで撮影するのも一つの手です。
特に高校生の方はそこまで機材にお金をかけられない方も多いと思いますので、スマホでの撮影をおすすめします。

マイクは基本的に必須です。
カメラはスマホでなんとかなることも多いですが、音質が悪いと視聴者はすぐ動画の視聴を中断してしまいます。
スマホのみで撮影する場合は1m以内で、それができない場合は外付けカメラを導入しましょう。

編集ソフトも必須です。
本当に簡単な編集ならば、無料ソフトでもできますが、基本的には有料の編集ソフトを利用することをおすすめします。
Adobe Premiere Proなどの有料編集ソフトはかなり高価ですが、学割が使えるものも多いので、実際にいくらで利用できるかを一度検索してみるのもおすすめです。

編集ソフトについてお話ししましたが、もちろん編集にパソコンは必須です。
動画編集をするにはある程度スペックの高いパソコンを用意する必要があるのですが、必要なスペックについては【高校生必見】動画クリエイターになるには? | 高校生でパソコンを持っていないけど大丈夫?おすすめのパソコンも紹介!
でご紹介していますので、ぜひご確認ください。
YouTuberを目指せる学校を探してみる

YouTuberの業務内容とは?

YouTuberの女性
一見華やかに見えるYouTuberですが、どのような作業をしているのでしょうか?
動画ができるまでの流れを簡単にご紹介します。

まず、撮影の前に台本を作ります。
多くのYouTuber、特にバラエティやお笑い要素の強いYouTuberはその場のノリで動画を撮っているように見えるかもしれませんが、緻密な台本を作成し、その流れで撮影をしています。
台本ができたら、カメラやマイクを用意し、撮影開始です。
この際も、ひたすら時間をかけたり、面白いものを作ることを意識するだけでなく、なるべくスムーズに編集を行うために意識して撮影を行います。

続いて編集です。
この際も、「どうしたら視聴者に楽しんでもらえるか」「どれくらい字幕を入れれば良いか」「どのような効果音、BGM、演出を入れるべきか」など、さまざまなことを考えます。
有名なYouTuberの動画の昔と現在のものを比べると、どのようなことを考えて編集をしているかがよくわかるかもしれませんね。

そして、サムネイル作成です。
サムネイルはいわば動画の「顔」ですので、必要な情報を的確に盛り込む必要があります。
しっかり作り込むことで、再生回数を伸ばすことができます。

これで終わりかと思われるかもしませんが、SNSの告知も大切です。
TwitterやInstagramで告知することで、動画の更新を告知できるので、より再生回数を伸ばすことができます。
YouTuberを目指せる学校を探してみる

まとめ

ここまでYouTuberの業務内容、始め方をご紹介してきました。
一見すると華やかなYouTuberという仕事ですが、一つの動画を作るのに、何時間とかけている方もいらっしゃいます。
そんな苦労があってこその、YouTuberという華やかな職業なのですね。

高校生の方におすすめなのは、完璧を求めすぎず、純粋に動画制作を楽しむことです。

動画を公開すると、色々な声や指摘、批判もあるかもしれません。
しかし、誰かに迷惑をかけるような内容でない限り、誰に謝る必要もありません。
どんどん動画を楽しみながら作って、コメントなどの的確な指摘なども参考にしつつ、工夫してより良いものを作っていきましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
YouTuberを目指せる学校を探してみる

気になる学校を探してみよう

学校種別
エリア
職種