【高校生必見!】勉強したいのにスマホを見ちゃう?スマホ依存でも自宅で勉強に集中できるコツ7つ!
試験勉強を始めたいのに手放せないスマホ…😢
自宅や自部屋で勉強していると、どうしても娯楽に気が散りやすいですよね。
スマホを見てると気が付いたら夜…なんてことも🤭
そこで今回は、スマホ・ネットが大好きな筆者がスマホ依存を脱却できた7つのコツについてを紹介します!
スマホを『身近な便利屋』にしない!
スマホとちょうど良い距離を保つには、スマホを『なんでもできる便利屋』にしないことが大切です!
①スマホで目覚ましをかけない
朝の目覚まし時計にスマホを使用していると、
『目覚ましを止める』▶️『SNSタイム』▶️『ダラダラ…』
という悪循環になりがち😢
また、寝る前に枕元にスマホを置くことから、寝る直前までスマホを使用してしまうことも😣💦
アラーム音を好きな音楽やボイスに変更出来るスマホも魅力ですが、できるだけ置き時計の目覚まし機能を活用するようにしましょう✨
②スマホはなるべく遠い位置に置いておく
目覚まし時計にスマホを使わなければ、スマホを枕元に置いておく必要が無くなりますよね。
寝る時はスマートフォンをベッドから遠い位置に置いておきましょう!
災害時の緊急速報は聴こえるくらいの、手を伸ばしても若干届かない位置がおすすめです☆
また、置き時計を持っていない方はアラーム音を最大にするなどして、できるだけ距離を遠ざけましょう。
③寝ている間にスマホの充電をしない
寝ているあいだにスマホの充電をしていると、朝起きた時にMAX充電になっていてついついスマホを使ってしまいがち。
寝ている間には充電を行わず、朝起きた時に20%〜10%前後のバッテリー残量にするようにしています。
④充電コードを差しながらスマホを見ない!
バッテリー残量が20%前後の状態であれば、スマホを見ていると1時間半程度で充電が無くなると思います。
ここで重要なのが、『充電コードを差しながらスマホを見ない』ことです!
『充電中はスマホを見ない』を徹底すればスマホを見る頻度や機会をかなり減らすことが出来ます。
スマホで勉強をしているなら?
映像授業の塾や予備校に通っていたり、コロナ禍の影響で一時的に学校がリモート授業になっていたりなど、
スマホを使って勉強をしているなら以下のポイントに気をつけましょう☆
①SNSの通知を切る
映像授業中に「ピコンっ」とSNSの通知が鳴るとどうしても内容が気になって集中力が途切れてしまいがち。
そんな時は、設定からSNSアプリの通知をオフにして対応しましょう。
また、LINEでは友だちによって通知のON・OFFを切り替えることが出来るので、
家族や一部の友だちのみ通知をONにして、企業などの公式LINEの通知はOFFにするなどして対策しましょう!
②TwitterやInstagramは思い切ってログアウト
通知をOFFにしてもSNSをついつい触ってしまうなら、思い切ってSNSアカウントを一時的にログアウトしてみてはいかがでしょうか。
アカウントIDとパスワードのメモを取ることを忘れないでくださいね!
③アプリの使用制限を行う
iPhoneでは、設定からAppの使用制限が行えます。
Instagram・TwitterなどのSNSなども含む、基本的に全てのAppに時間制限を設けることが出来ます!
時間制限は毎日午前0時に解除されます!
いかがでしたか?
今回は、スマホが大好きな筆者も簡単にスマホ依存を脱却し勉強に集中することができた方法について紹介しました!
特に自宅での試験勉強・受験勉強は、娯楽が多くて集中しにくいですよね。
参考になると嬉しいです!
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