コレ進レポート - コレカラ進路.JP

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地方公務員になるには

地方公務員

 地方公務員とは、地方公共団体に所属しているすべての人のことを言います。  公務員は憲法第15条に「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」と定められています。国民全体の利益のために奉仕者として、国民や住民がよりよく暮らしていけるよう生活環境を整えるなど、さまざまな業務を行います。

建築士になるには

建築士

建築士は建築士法に定められている国家資格です。 建物の設計や工事監理、建築にかかわる各種手続、図面の作成などを行う職業です。 建築士は一級建築士・二級建築士・木造建築士の3種類があります。それぞれの資格によって、設計や工事管理などの行える業務の範囲が異なります。

電気主任技術者になるには

電気主任技術者

電気主任技術者は国家資格です。 電気主任技術者の資格を取得すれば、工場やビルだけでなく、発電所や変電所などの受電設備や配線などの電気設備の工事・保守や運用などの保安監督という仕事を行うことができます。

自衛官になるには

自衛官

自衛官の概要や仕事内容 自衛官とは? 自衛官とは、日本の防衛省の特別の機関である自衛隊の隊員(※)のうち、隊務を行う特別職国家公務員のことで、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊のいずれかに所属し、階級を持っている者のことを指します。 ※自衛 […]

通関士になるには

通関士

通関士とは、日本の貿易業界における唯一の国家資格です。  国家試験に合格した者のうち、勤務先の通関業者の申請に基づく財務大臣の確認を受けて、通関業務に従事する者のことを通関士といいます。 輸出入されている物品の輸出入者が通関(※)手続を通関業者に依頼をした際に通関手続きの代理・代行および税関への申請をするのにも必要な財務省管轄の国家資格となっています。

国税専門官になるには

国税専門官

国の財政基盤である内国税の賦課・徴収を行う国税庁に属する国税局や税務署で活躍しているのが国税調査官です。  国税調査官は税金のスペシャリストとして適正な課税の維持、租税収入の確保などのために法律・経済・会計等の専門知識を駆使して、国税調査官・国税徴収官・国税査察官徳職種に分かれて業務を行っています。

裁判所事務官になるには

Court clerk

 裁判所職員は   ・裁判官(最高裁判所長官、最高裁判所判事、高等裁判所長官、判事、判事補、簡易裁判所判事)   ・裁判官以外の職員(裁判所調査官、裁判所事務官、裁判所書記官、裁判所技官、家庭裁判所調査官など)  に分けられます。裁判所事務官は「裁判官以外の職員」のうちのひとつで、最高裁判所から簡易裁判所までの各裁判所に置かれ、裁判所の事務を行います(裁判所法第58条)。  裁判所事務官は国家公務員で、裁判所職員採用試験に合格しなければなりません。

電気工事士になるには

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 電気工事士とは電気工事を行うことができる資格を持っている人のことを言います。  家の電気の配線から変電所の配線まで、電気設備を使用するための工事を行うには電気工事士の資格を持っている人でなければ行うことはできません。 電気工事士の資格は「第一種電気工事士」と「第二種電気工事士」の二種類があります。第二種は一般住宅・店舗などの600ボルト以下で受電する場所の配線や工事を行うことができます。第一種は第二種の範囲に加えて、最大電力500キロワット未満の重要施設(工場、ビルなど)の工事も行うことができます。

建築施工管理技士になるには

建築施工管理技士 

建築施工管理技士とは、施工管理技士国家資格のうちの1つです。 施工管理技士は以下の7種類があります。 建設機械施工技士 建築施工管理技士 電気工事施工管理技士 土木施工管理技士 管工事施工管理技士 造園施工管理技士 電気通信工事施工管理技士(2019年新設) 施工管理技士は建設物を安全に完成させるために工事全体を管理監督する仕事で、工事現場に設置することが法律で義務付けられているため建設会社などには必要不可欠な存在です。