医師が行う事務的な作業の負担を軽減するために、医師の代わりに事務作業のアシスタント業務を行う者のことを言います。ドクターズクラークなどと呼ばれることもあります。
医師が行う事務作業には診断書や紹介状、処方箋の作成、電子カルテの入力などがあります。これを医師の指示に従って作成していきます。
医療事務作業補助者がこの事務作業を行うことによって医師が患者さんに向かうことができる時間を増やすことができるため、診察の質が向上し、患者さんの満足度が高くなるなどのメリットがあります。
医療ソーシャルワーカーとは医療機関などで働く福祉の専門職のことです。
病気になった患者さんやその家族を社会福祉の立場からサポートする役割で、患者さんの経済的な問題や心理的な問題、社会的な問題を解決・援助する業務などを行います。
医療ソーシャルワーカーは資格ではなく、職種です。そのため資格を持っていなくても働くことができます。
エンバーマーはエンバーミングを行う人のことです。エンバーミングとは「遺体衛生保全」のことで、遺体を衛生的に修復・保全して長期間保存することができる施術のことを言います。保存ができる期間は数日~2週間ほどだと言われています。
義肢装具士は国家資格です。義肢装具士法第3条において「厚生労働大臣の免許を受けて、義肢装具士の名称を用いて、医師の指示の下に、義肢及び装具の装着部位の採型並びに義肢及び装具の製作及び身体への適合を行うことを業とする者をいう。」と定められています。医師の処方に従って病気や事故によって手足を失ってしまった患者さんの採型・採寸を行い、それをもとに失った機能を補完するための義肢装具を制作・提供します。
クラークを簡単に言うと「事務員」のことで、病棟クラークは病棟専属の事務員のことを言います。 病棟クラークは入院患者さんがいる中規模以上の大きな病院の中にある病棟やナースステーションに配置されていることが多いです。
健康運動実践指導者は健康づくりのために行う運動の指導をする専門家のことです。
実際の運動の現場でクライアントの目標を達成することができる指導能力が求められます。
細胞検査士は人間の体の中にある約60兆個の細胞のうち、秩序正しく働いていない細胞である「がん細胞」を見つけ出すため、日々顕微鏡で細胞をチェックする職業です。日本には約6,000人の細胞検査士がいます。細胞検査士の資格を得ることができるのは、国家資格である臨床検査技師のみです(衛生検査技師も取得することができますが、衛生検査技師の資格は法改正によって2011年3月以降は新たに取得できなくなっています)。
管理栄養士は専門的な知識と技術を持って、ひとりひとりに合わせた栄養指導や栄養管理、給食管理などを行うことができる国家資格です。
乳幼児期から高齢期までの全年齢に対して個人・集団を問わず食事や栄養についての様々なアドバイスを行ったり、給食施設の献立を立てたりなど、人々の健康を食事と栄養の面からサポートするのが管理栄養士です。
病院などの医療機関ではたくさんの人が働いています。
病院スタッフとは病院で働くすべての人のことを指します。
医師をはじめ看護師や医療技術者、医療事務などの受付や会計にかかわる仕事を行う人、食事を提供する管理栄養用紙や調理師、売店の人や清掃スタッフ、警備員もみんな病院スタッフです。
精神保健福祉士とは、精神科ソーシャルワーカーの国家資格です。
ソーシャルワーカーとは生活する上で困難や不安などの問題を抱える人やその家族の課題解決や援助の提供をする人のことを言います。
日本の3大福祉士資格の1つで、残りの2つは社会福祉業務を全般的に行う「社会福祉士」、身体や精神の障害により日常生活を送ることに支障がある人の介護を行う「介護福祉士」です。