【高校生必見】痩せてる人はやっている…!! JKダイエットルーティンまとめ

【高校生必見】痩せてる人はやっている…!! JKダイエットルーティンまとめ
  

「とにかく痩せたい〜〜〜!」と思ってもなかなかうまくいかないことの方が多いですよね( ;  ; )

痩せている子に聞いても「特別なことは何もしてないよ〜」って言われちゃうし…

(そんな訳無いだろっ!!)って心の中でつっこんじゃいますよね 笑

痩せている子はなぜそんなふうに言うのか…実は、理由はこれ!!

痩せルーティンの習慣化が自然にできているから!!

痩せるために毎日少しずつやる努力も、習慣化してしまっていると努力にすら感じず自然とできてしまう訳です。

身に付けられるならぜひ身に付けたいものですよね…!

これから皆さんにお教えするのは、痩せルーティンとして大切なことばかり。初めから全てできる必要はありませんので、どれかひとつからでも習慣化を目指して実践してみてくださいね☆

3食きちんと食べる!

ビタミンB

高校生のダイエットで気をつけておきたいのが、1日3食はしっかり食べるということです。

ダイエットというと食事を抜いてしまいがちですが、そうすると高校生に必要な栄養をとることができない可能性が高くなるため注意が必要。

しかも過度な食事制限をすると、体に様々な不調が起きてしまうんです…!食事をとらないことはダイエットではないと言っても過言ではありません!

バランスの良い食事内容で、1日3食を必ず食べるように心がけましょう。

1日3食とっていても栄養バランスが崩れていると意味がありません。高校生は成長段階なので、ビタミンやミネラル、タンパク質、脂質、糖質といった栄養もしっかりと摂取する必要があります。

カロリーコントロールをしたいなら食べる内容にこだわって!偏った栄養バランスの食事はリバウンドの原因にもなります。

また、普通の食事量でも「夜寝る前3時間は何も食べない」など、遅い時間の食事をさければダイエットはできます!!(。•̀ω-)b

水を毎日2リットル飲む!

痩せている人がよく言ってるやつですよね。

「1日2リットル、水を飲んでます」

可愛いモデルさんやキレイな芸能人が口をそろえていうこの言葉。

皆さんも一度は耳にしたことがきっとあるのではないでしょうか。

(水を飲むと何がいいの?逆に体重増えちゃうのに!!)

それが違うんです…!水をたくさん飲むとこんな効果が!(。•̀ω-)b

  • ダイエット効果を高めてくれる「基礎代謝アップ」が見込める
  • 「新陳代謝の活発化」で身体の細胞を入れ替えるスピードを早くする
  • 体の有害物質を排除してくれる「デトックス効果」がある

お水を飲む理由なんとなく分かったでしょうか?

今すぐジュースやカフェオレを飲むのをやめてお水を呑みましょう!

また、一気飲みではなくこまめに摂取することがポイント

いつもお水をペットボトルで持ち歩いているとこまめに水分補給するクセがつきやすいです( ‘-‘ )ง

また、「朝起きてすぐ」「食前」「お風呂上がり」「夜寝る前」など、お水を必ず飲むタイミングを自分で決めておくと習慣化につながります!

なるべく内臓を冷やさないように、水の温度は冷えたものでなく常温を選びましょう。

無糖の炭酸水白湯もいいです。

間食はしてもいいけど種類を考える

間食ってしちゃダメなんじゃないの…?

って思いますよね。

おやつは、選び方と食べ方に気をつければ、食べたほうが太りにくくなるとわかってきました。

ナッツ、チョコ、ヨーグルト、チーズや卵、果物が太らないおやつと言われています。

1日200kcalを超えないようにとる

コンビニで買うおやつ、ちゃんとカロリーをみていますか?( ˘ω˘ ; )

小パックのヨーグルトにフルーツをトッピングしたり、小分けしたナッツを食べたりして上手におやつをめば、ストレスなく間食が楽しめます!

どうしても甘いものが食べたければ、少量の蜂蜜を合わせるなどの工夫をしましょう。

昼食の4時間後、夕食の4時間前が理想のタイミング

昼食を食べて3~4時間すると空腹感を感じるようになるのは自然なことなんです。

次の食事までの時間が8時間以上空いてしまうなら、食事でのドカ食いを避けるためにも間食は効果的!

おやつと上手に付き合っていきましょう。

食べすぎ予防に小分けを選ぶ

ナッツやチョコなども最近は個包装の物が増えてきました。

大袋から食べてしまうと途中でやめようと思っても手が止まらなくなってしまうことがありますよね…!

キレイに痩せている子は、個包装でなくても、小さく分けておやつを持ち歩くなどしている人もいます。

ながら筋トレをする

高校生だからこそできるダイエット方法もたくさんあります。

高校生活の中で取り入れておきたいのが「ながら筋トレ」

教室で座っている時に授業を受けながら気軽にできる運動なら高校生も活用しやすいのではないでしょうか。

下半身を中心に椅子に座った状態でできるダイエットは、紹介されている動画も多いのでぜひ参考にしてみてくださいね!

6時間以上は睡眠をとる

実は睡眠中にもカロリーを消費している

睡眠は体を休めたり、記憶を整理する働きがあるのはよく聞きますよね。実は、十分な睡眠を取ると300kcalを消費すると言われています。これは、約40分間ランニングした時の消費カロリーに相当しています。

睡眠が太りにくい体を作る

美肌のために睡眠が大切なことはよく知られていますが、ダイエットのためにも質の良い睡眠をとる必要があります。

海外での研究によると、肥満度は7~8時間眠る人が最も低く、それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなります。どのくらい違うかというと、5時間睡眠の人は肥満率が50%アップし、4時間以下の睡眠ではなんと73%も上昇してしまいます!!( ˘ω˘ ; )

  • ついつい友達とのLINEが楽しくて…
  • テスト勉強が終わらなくて…
  • ゲームが楽しくて…

夜更かししてしまっていませんか?!

今すぐベッド(もしくはお布団)に入って寝ましょう!!!

睡眠の効率がよくなることで、ホルモンのバランスがよくなって痩せやすい身体になりますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まずは小さなことからでもいいので習慣化を目指して、痩せルーティンを身に付けていきましょう!!

3ヶ月後の自分が今のあなたに拍手してますよ˖°٩( ‘ω’ )و