【高校生必見】この秋はお洒落に行きたい!おすすめのメンズアイテム教えます
茹(う)だる様な夏の暑さもようやく終わりを告げ、かなり涼しくなってきました。
そろそろ本格的に秋服に移行したい…という方も多いのではないでしょうか。
今日は、今年はいつもと違う秋ファッションがしたい!自分のお洒落を確立したい!という人におすすめのアイテムをご紹介していきます。
セットアップ
ここ1、2年、綺麗めコーデが天下を取りつつあります。その流れなのか、セットアップの人気が大きくなっている様に思います。
様々な種類がありますが、基本的にはタイトめなシルエットのものと、オーバーサイズのものの二択です。セットアップは上下組なので普通に洋服を買うよりも少し高めですから、無理にとは言いませんが、2種類持っていて損はないと思います。
色も、黒やグレー、紺などの定番ものから、秋っぽいベージュ、ブラウン、カーキなど、いろいろ種類がありますが、個人的に一番オススメなのは、ワインレッド、つまりえんじ色のセットアップ。黒、グレー、ベージュ、茶色、白などの定番色とも相性抜群です。
また、冬になればモスグリーン、さらに進んで春になれば、ピンクや水色、黄緑系のセットアップが万能アイテムです。
今流行りのオーバーサイズのボトムスの丈は、くるぶし辺りになる様に意識しましょう。場合によってはロールアップをしたり、裾直しをしてみたりしてください。余りにも長過ぎると、裾のあたりがクシャクシャになってしまい、スタイルがとても悪く見えてしまいます。
タートルネック、モックネック
秋にはモックネック、寒さが混んできたらタートルネックのニットなどがおすすめ。
モックネックとは、「偽のタートルネック」のこと。
襟元が立っているので、フォーマル、つまり「綺麗め」な印象を与えることができます。
元々は60から70年代に流行したものなのですが、最近その「70年代ファッション」が流行しているんです。
そのレトロティックさと、綺麗さがウケている、ということです。
これらは、そのまま1枚のみでもしっかりと決まって、それだけでコーディネートが完成してしまいますが、これらはどの様なアウターにも合いますし、どの様なボトムスに合わせてもしっかりと形になるので、思い切って着飾ってみるのもおすすめです。
シャツジャケット
簡単に言うと、襟付きシャツの形をしながら、上着としての役割も果たせるもののことです。デニムジャケットなどもこれの一種です。
形としてはシャツなので、綺麗めを目指すときにはもちろんおすすめ。
ジャストサイズの物は、それだけでもコーデが完成がしますし、シャツとして着て、上にもう一枚ジャケットを羽織ることもできます。
また、今流行りのオーバーサイズの物であれば、抜け感が出て、一気にカジュアルになります。
前述のタートルネックや、フード付きのパーカーなどの上に着るアウターにも使えます。
ダッドスニーカー
ダボっとしたシルエットのボトムスによく合うのが、ローファーと、このダッドスニーカー。
名前の通り、元々は「親父が履いてそうなダサい靴」という意味だったのですが、最近はその価値が見直されてきています。
ローファーはもちろん何にでも合う靴ですし、無難と言えば無難ですが、ローファーで毎日毎日外出というのは辛いですよね。
そこで、ローファーに負けないくらいスタイルが良く見えるダッドスニーカーがおすすめ。底が厚くなっていて、歩けど歩けど、全然足が痛くなりません。
まとめ
いかがでしたか?現在流行している「綺麗めコーデ」と「オーバーサイズコーデ」を意識して、この秋、冬のお洒落を楽しんじゃいましょう!
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