【高校生必見】実力テストって何?意味分かんないよ…そんなアナタへ!対策もご紹介!
実力テストってよく聞くけど…
「実力テストって何?」「何から勉強すればいいの?」「範囲はどこからでるの?」
何を勉強していいか分からず、なかなか勉強できずにいるアナタへ実力テストについて解説します!
そもそも実力テストって何?
実力テストは、本番の入試により近い内容のテストで”実力考査”とも呼ばれています。内申書の成績には関係ないですが志望校の合格判定も出るなど実力テストはとても重要なテストです!「え?なんだ成績関係ないんだ~じゃあそんなに頑張らなくていいや」っと思ったそこのアナタ…
先ほども触れましたが、自分の今の学力が志望校へどの程度通用するかを測る貴重な機会!真剣に取り組まなければとても勿体ないです!
実力テストの範囲は?
実は定期テストとは少し異なります!指定された範囲しか出題されないのが定期テストだとするならば、実力テストは今まで勉強した範囲から出題されます。
定期テストは基本問題から多く出題されるのに対し、実力テストは応用問題が多く出題される傾向があります。
実力テストはいつから勉強するのがいい?
はっきり言ってしまうと実力テストはテスト前の1~2週間で対応しようとするのは間違いです。
実力テストは今の学力を測るものなので、中間テストや期末テストと比べ、平均点は下がる人が多いです。
じゃあどうしたらいいのでしょうか?
日々の授業をしっかり受け、常に疑問は先生に聞くことです!
これが基本で一番大切!簡単に取り組めます。
実力テストは学年が上がるほど出題範囲は広くなるので、地道に基礎知識をつけるようにしましょう。応用問題が多く出るということは、基本問題ができなければ解くことはできません。
まずは日々の授業で先生の話を聞いてノートをとって基礎力を上げ、不明点や疑問点は積極的に先生に聞くようにしましょう!
じゃあテスト対策は具体的にどうしたらいいの?
実はいたってシンプルです!今まで受けた定期テストを見直しましょう!
実力テストは、定期テストとはまったく違う範囲から問題が出題されるわけではなく、今まで勉強した範囲から出題される傾向があります。
①定期テストの勉強範囲を復習する
②定期テストのテスト問題を解く・見直す
実力テストの出題範囲は広いため、闇雲に勉強しても疲弊し嫌になってしまいます…
定期テストを見直すという方法に取り組んでみては!
※あくまでも勉強方法のひとつです。
いかがだったでしょうか。
この記事が、少しでも実力テストへのイメージや対策の仕方のヒントになれば嬉しいです!
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