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学科情報

◆桐朋学園芸術短期大学 3つの魅力◆
POINT1:
桐朋なら、選べる。ふたつの未来。
短期集中で社会に羽ばたく。専攻科でさらに学びを深める。

POINT2:
実践的なカリキュラム
少人数クラス編成とセメスターごとに明確な目標を定めたきめ細やかな授業展開で、一人ひとりの可能性を見いだし、実技と理論の両面から表現を磨いていきます。

POINT3:
プロフェッショナルな教授陣
桐朋の学びを支えるのは豊富な経験と実績を持つ教授陣。現場の第一線で活躍するプロが、芸術の道を志す学生たちに真剣に向き合ってくれます。

◆専攻
【演劇専攻】
 幅広い教養と 実践力を身につけた舞台芸術のプロになる
【音楽専攻】
 豊かな感性と 思考力を備え生涯音楽に寄り添う

◆教育の特徴
●演劇と音楽のコラボレーション
2専攻を有する本学ならではの教育として、分野の垣根を超えた作品づくりへの取り組みがあります。演劇専攻の試演会や卒業公演、音楽専攻のオペラ実習には両専攻の学生が参加して質の高い舞台を創り上げています。これらの取り組みは学びの相乗効果を生み出すとともに、舞台作品として外部からも高い評価を得ています。

●専攻間を横断して学べるカリキュラム
芸術を捉える視野と表現の幅を広げるため、他専攻の授業も選択できるカリキュラム構成になっています。演劇を学ぶ学生がクラシック音楽の知識を深めたり、音楽を学ぶ学生が身体表現の大切さを知ることにより、専門分野でさらに創造的な活動が可能になります。

●教養科目/単位互換制度について
めまぐるしく変化し続ける現代社会においては、高度な専門性とともに未知の出来事への適応 力や柔軟性が必要です。本学では、専門的な知識の習得と技術の練磨に加え、「キャリア教育」「一般教養」「語学」の3つから成る教養科目を設置。身につけた専門性を社会で発揮するための力を養います。また、桐朋学園大学との単位互換制度もあります。

法政大学

  • 大学
  • 東京都

「自由を生き抜く実践知」を磨いていこう

学科情報

「実践知」とは、「社会の未来を実現する」ために必要な現場で探求する知性です。
地球規模の気候変動や貧困の連鎖、そして世界で蔓延する新型ウイルス――。
また、身近な場所に目を向けても、私たちの周りには、正解の見えないさまざまな課題があることに気が付くでしょう。いかに困難な問題に直面しても、その解決の糸口は必ず見つかるはずです。理想とする未来を掲げ、実現に向けて現場で考え抜く知性を私たちは「実践知」と呼びます。
法政大学では、一人一人が理想の未来を描きながら、「実践知」を磨き、社会へ生かしています。

<社会の課題を解決するために>
■01 理想の未来を描く
「今」解決すべき社会の課題は何なのか?それをしっかりと見据え、分析し、それぞれに対してできることを考えます。

■02 「実践知」を磨く
未知の事象に対して、勇気と好奇心を持って正面から向き合うことで、実践で生きる「広い視野」を身に付けます。

■03 「実践知」を生かす
社会の課題を解決するため、国内外のさまざまな現場へ足を運び、授業や研究で得た知恵や知性を生かします。

<自由を求める気運が高まった時代、法政の歴史はスタートしました>
法政大学の歴史がスタートしたのは、1880年。そこから日本の法学の先人が情熱を注ぎ、学問を志す者が集まり、自由と進歩の学風が作られました。「東京法学社」として誕生して以来、法政大学は「学則」の第一条に謳われる通り、「民主主義の精神に基づき」、あまたの「公共の福祉に献身する」自立した人材を輩出してきました。 2020年、法政大学は創立140周年を迎えました。変化を恐れず、時代のフロントランナーとして挑戦し続ける「進取の気象」をもって、新たな改革に取り組み続けます。

  • 大学
  • 千葉県

日本を代表する先進的な教育改革を実践する『聖徳大学』

学科情報

<聖徳学園の人間教育>
■人間教育の原点
聖徳学園の建学の精神「和」は、聖徳太子制定の十七条憲法第一条「和ヲ以テ貴シト為ス」の「和」から取り入れています。
第一条は、第四条「礼ヲ以テ本トセヨ」と対比されますが、「貴」は理念、「本」は原則と解釈されています。
太子が十七条憲法で構想した理想は、「和」を実現する社会であり、そのためにすべての人に「礼」を求めています。

学園創立者の川並香順先生は、近代仏教の先覚者であり真宗大谷大学学監であった清沢満之先生の薫陶を受けた住田智見先生に心服し、親驚の思想とともに親鷲が崇敬した聖徳太子の仏教観と「和」の精神について考究をきわめました。「礼」を「本」とする―「礼」に具現化される「和」の精神こそが、聖徳学園が誇る「人間教育」の原点となっています。

聖徳の「人間教育」には、このように、「和」に基づいた平和な社会の実現という聖徳太子の理想と、その社会に奉仕し得る、道徳と礼節を身につけ、なによりも他者への深い思いやりを強くそなえた、社会に誇れる人材を育てるという高い志が込められています。


■充実した教育環境による人材育成
聖徳学園は、「ひとりの人間」としての自立心を育むために、礼節―相手を認め、相手の立場で考え判断する思いやりを身につけ、調和のとれた、円滑な人間関係をつくりあげる力―を育てる教育を重視してきました。

「和」の精神に基づいたこの「人間教育」は、時代の潮流に流されることのない普遍的理念として、一人ひとりの人間性をいかに滴養していくかという教育の本質を具現化したものです。

この精神は、今日、「充実した教育環境による優れた人材育成」とともに、学園の教育指針として、幼児教育から高等教育における、時代に先駆けた学園独自の教育環境と人間教育プログラムとして実践されています。
芸術により心の豊かさを育む「本物教育」や、心を学び形を磨く「礼法教育」など、心の成長にあわせた一貫教育の中で実践され、実を結んでいます。

本学園は、創立者の理想、情熱、信念を引き継ぎ、なによりも建学の精神に基づいた人間教育を推進して、進んで社会課題に取り組み、社会の発展に貢献していきます。

  • 短大
  • 静岡県

凝縮された2年間で なりたい自分への道が、大きく開かれていく。

学科情報

社会で役立つコミュニケーション力・企画力・情報発信力などを養う「日本語日本文学科」、 幼稚園教諭二種・保育士資格を取得し、保育者としての知性と教養を修得する「保育科」。この2つの特徴的な科を擁するのが本学の短期大学部です。両科とも60年近くの歴史を有し、地域に貢献できる人材を数多く育成・輩出してきました。
「日本語日本文学科」は、司書資格取得者や公務員就職者の実績を伸ばし続け、「保育科」は、幼稚園・保育所・社会福祉施設への就職率100%を毎年続けるなど、その長い歴史と伝統が高い就職率に表れ、地域からの高い評価につながっています。これらの教育に携わるのは専門分野の研究を極め現場経験も豊かな教員であり、学生一人ひとりに寄り添った親身な指導で知識・技能の修得だけでなく豊かな人間性を培う教育を実践。2年間を密度の濃いものとし、皆さんがビジョンをもってその先の道を拓くことができるチカラを養成します。

【短期大学部の特長】
◆社会で役立つ知識と実践力を磨く
専門的な知識や技術の修得に加え、幅広い教養と豊かな人間性を身につけ、社会で活躍するための実力を養います。

◆就職率が証明する歴史と伝統
1966年の開学以来、多くの卒業生を輩出してきた短期大学部。卒業生の地域での活躍は、就職率の高さが証明しています。