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複数校を見比べたい人におすすめ!

学科情報

ほとんどの人が初めてとなる歯科衛生の学びだから、基礎から応用へ、無理なくステップアップできるような授業(座学・実習)を準備しています。また高校まで理系の科目を学んでいない人でもスムーズに学ぶことができるよう、授業を工夫。夢に向かって確実に進んでいけるよう、毎日のサポートも充実しています。

【きめ細やかな歯科衛生士国家資格対策】
▾2023年は合格率98.2%(全国平均92.4%)
▾ベテラン教員が毎日サポート!
▾卒業後も合格まで応援!

本校では、3年次3月の国家試験に向け、きめ細やかな指導と対策を実施。国家試験合格率100%を目指します。
学生の指導に当たるのは、歯科衛生士としてのキャリアを重ね、国家試験対策のノウハウも持った本校の専任教員です。每日の授業や実習で接しているため、一人ひとりの得手・不得手もしっかり把握。授業後もいつでも気軽に質問・相談できるので、無理なく無駄なく専門知識・技術を積み重ね、国家試験に挑戦できるのです。

座学・実習ともにわからないことがあれば、授業後でもわかるまでサポートします。
そして万が一、歯科衛生士国家試験に不合格となった場合も大丈夫。卒業後も日々の勉強の相談や質問、模試の受験など、合格までしっかり応援します。

【本校独自の取り組み】
歯科衛生士の国家資格取得のための学びだけでなく、ひとりの人間としての魅力を磨く科目と、歯科の専門分野をより深く学ぶ科目を用意。幅広い教養と高い専門性を兼ね備えたプロフェッショナルを目指します。

▾ライフデザイン I・II(1・2年次)
豊かな食生活を実現する「製菓・製パン」、美しい字を身につける「硬筆書写」、さらには患者さんを癒やす「フラワーアレンジメント」や「アロマテラピー」など、幅広い授業・実習を展開しています。

▾食生活 アドバイザー® 資格
歯科衛生士の保健指導は、お口の健康につながる、食事の食べ方・取り方、飲み物の取り方、食育などにまで広がっています。そこで本校では「食生活アドバイザー®資格」の対策授業を用意。資格取得を応援しています。

体験型オープンキャンパス

1日の流れ
学校・入試説明
入試方法や就職状況などもここで説明いたします。
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体験実習
歯医者さんと同じユニット(診療台)が並ぶ実習室で実習します!

キャンパスツアー
8階建ての校舎の実習室が見学できます。

個別相談・懇親会
先生や在校生たちと楽しくおしゃべりしましょう。 歯科衛生士の仕事って?就職率は?お給料は?学校生活は? なんでも気軽に聞いてください。(個別相談は希望者のみの参加です。)

山梨大学

  • 大学
  • 山梨県

個人の尊厳を重んじ、多様な文化や価値観を受け入れ、自ら課題を見いだし解決に努力する積極性、先見性、創造性に富んだ人材の養成を目指しています。

学科情報

<理念・目的>
豊かな人間性と倫理性を備え、広い知識と深い専門性を有して、地域社会・国際社会に貢献できる人材を養成する教育・研究を行います。


<キャッチフレーズ>
地域の中核、世界の人材


<山梨大学の学位授与方針(ディプロマポリシー)>
山梨大学は、「地域の中核、世界の人材」の標語の下、地域の知の拠点として、専門性をもって世界で活躍できる人を育てることを目指しています。
「豊かな教養と高い倫理性を身につけた高度職業人の育成」を教育の基本方針とし、学位取得にあたっては、単に知識・技能を獲得するだけにとどまらず、思考力・判断力・表現力・主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ力などに加え、これらを統合的に発揮する力、すなわち「自ら学び、自ら考える力」の獲得を求めます。

そこで、山梨大学では、学部・学科等の教育プログラムで規定される専門知識・技能に加えて、全学的に規定する教養と汎用能力の全てを、教育プログラム毎に設定する水準で達成した学生のみに学位を授与します。


<山梨大学卒業生に求められる教養>
山梨大学は、「地域の中核、世界の人材」の標語の下、地域の知の拠点として、専門性をもって世界で活躍できる人を育てることを目指しています。
そのため卒業生には、大学憲章の「諸学の融合」に対応して、多様な分野の知識の獲得と、それらを結びつけて新たな知を創造できる能力や知を探究する態度が求められます。

また、心身ともに健康な生活を送るための知識・技能・態度や、地域・世界で活躍するための基礎となる知識や外国語の運用スキルも求められます。
そこで卒業生には、教養として以下のコンピテンシー(能力・資質)を身につけることを求めます。

・多様な知識
・様々な学問分野の考え方
・批評力
・健康維持増進力
・地域理解
・異文化理解と外国語リテラシー

  • 短大
  • 高知県

安全・安心な教育・研究・学習環境づくりに向けて

学科情報

<持続可能な開発目標(SDGs)の達成への取組み>

 令和2年12月1日に「私たち高知学園は、『世界の平和と友愛』を建学の精神とし、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・短期大学・専門職大学・大学を擁する教育機関として、持続可能な社会の実現に向け、教職員と学生・生徒・児童・園児が連携・協働し、全学園を挙げてSDGs活動に取り組み、社会で活躍し、信頼される人財を育成していきます。」として、SDGs(持続可能な開発目標)への取組みを宣言しました。

SDGsは、「誰一人取り残すことなく」人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を2030年までに達成するという目標であり、17のゴール(目標)と具体的な169項目のターゲット(達成基準)があります。

 高知学園大学及び高知学園短期大学では、このような取組み宣言の趣旨に沿い、「すべての人に健康と福祉を」というゴール3の達成に向けて令和3年度から健康教育についての研究を本格的に始めようとしています。
この研究の成果を近い将来大学や短大における「人間や人間の命と向き合う専門家」の養成教育に、さらには、地域の人々の健康と福祉の増進をめざす本学の地域貢献活動に反映していきたいと考えています。


<私たちの使命は「人間や人間の命に向き合う専門家」を育てること>

 これまで経験したことのなかった先の見えない状況の中で、「人間や人間の命と向き合う仕事」が、安全・安心な社会にとって、どれほど重要なことか、さらに、高知学園大学と高知学園短期大学が社会的に果たさなければならない使命は、まことに大きいものがある、ということを私たちは今ひしひしと感じています。

困難な状況であっても、そこから何かを学び取り、その学びを糧として「人間や人間の命と向き合う専門家」を高知学園関係者、本学の教職員、学生、さらに地域の人々と連携・協働し、安全・安心な教育・研究・学習環境の下で育てていくことが、本学の社会的使命を果たすことであると確信しています。