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國學院大學は不断の「知の創造」に挑んでいます。

学科情報

<もっと日本を。もっと世界へ。>
國學院大學は、明治15年に創設された皇典講究所を母体とし、大正9年にわが国で初めて認可された私立大学のひとつです。
文学部・神道文化学部・法学部・経済学部・人間開発学部・観光まちづくり学部の6学部13学科および大学院(文学研究科、法学研究科、経済学研究科)、さらに研究開発推進機構と教育開発推進機構を設置しています。

グローバル化が進むなかで、國學院大學では異国文化理解にはまず自国文化の理解が必要と考えています。
世界で活躍できるグローバル人材の育成をめざし、研究と教育を通じて日本の理解を深めると同時に、世界に対しての理解も深めていきます。


<「問い直す力」培う國學院大學に>
國學院大學は、「皇典講究所」を母体として設立された大学です。
皇典講究所は、明治15(1882)年に、明治維新以降の近代化に伴い、西洋化一辺倒の中で、日本の将来のためには、日本の思想・文化も尊重しなければならないという気運を受けて、神道・国学の教育機関として創立されました。

その後、明治23(1890)年7月に公表された「國學院設立趣意書」には、中心となる「国史・国文・国法」の分野を学ぶだけではなく、諸外国の「百科ノ学」も「網羅兼修」する必要があると記されています。

自国文化を学び、他国の在り方を学び、改めて、自国の在り方を問いなおすという学術的営為は、国や地域社会、国際社会に寄与し、道徳精神を備えた人材育成にもつながります。

◎本質を問う精神の涵養
世界の人と関わりを持つボーダーレスの時代となった今、環境問題や人口問題をはじめとする社会問題は、国内外を問わず、人類が抱える共通の課題となっています。

國學院大學の研究教育、人材育成の方針は、時代を超えた普遍的なものであり、「今生きている社会の問題の本質とは何か」「自分自身の存在意義とは」と問いかける精神を涵養することに資するものです。

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日本を代表する先進的な教育改革を実践する『聖徳大学』

学科情報

<聖徳学園の人間教育>
■人間教育の原点
聖徳学園の建学の精神「和」は、聖徳太子制定の十七条憲法第一条「和ヲ以テ貴シト為ス」の「和」から取り入れています。
第一条は、第四条「礼ヲ以テ本トセヨ」と対比されますが、「貴」は理念、「本」は原則と解釈されています。
太子が十七条憲法で構想した理想は、「和」を実現する社会であり、そのためにすべての人に「礼」を求めています。

学園創立者の川並香順先生は、近代仏教の先覚者であり真宗大谷大学学監であった清沢満之先生の薫陶を受けた住田智見先生に心服し、親驚の思想とともに親鷲が崇敬した聖徳太子の仏教観と「和」の精神について考究をきわめました。「礼」を「本」とする―「礼」に具現化される「和」の精神こそが、聖徳学園が誇る「人間教育」の原点となっています。

聖徳の「人間教育」には、このように、「和」に基づいた平和な社会の実現という聖徳太子の理想と、その社会に奉仕し得る、道徳と礼節を身につけ、なによりも他者への深い思いやりを強くそなえた、社会に誇れる人材を育てるという高い志が込められています。


■充実した教育環境による人材育成
聖徳学園は、「ひとりの人間」としての自立心を育むために、礼節―相手を認め、相手の立場で考え判断する思いやりを身につけ、調和のとれた、円滑な人間関係をつくりあげる力―を育てる教育を重視してきました。

「和」の精神に基づいたこの「人間教育」は、時代の潮流に流されることのない普遍的理念として、一人ひとりの人間性をいかに滴養していくかという教育の本質を具現化したものです。

この精神は、今日、「充実した教育環境による優れた人材育成」とともに、学園の教育指針として、幼児教育から高等教育における、時代に先駆けた学園独自の教育環境と人間教育プログラムとして実践されています。
芸術により心の豊かさを育む「本物教育」や、心を学び形を磨く「礼法教育」など、心の成長にあわせた一貫教育の中で実践され、実を結んでいます。

本学園は、創立者の理想、情熱、信念を引き継ぎ、なによりも建学の精神に基づいた人間教育を推進して、進んで社会課題に取り組み、社会の発展に貢献していきます。

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激動の時代を、強く、しなやかに生きるために。 新時代に求められるリーダーシップを発揮できる女性へ。

学科情報

<学長メッセージ>
激動の時代を、強く、しなやかに生きるために。
新時代に求められるリーダーシップを発揮できる女性へ。

第四次産業革命により、経済発展と社会的課題の解決を両立する新たな未来社会(Society 5.0)の到来、「SDGs」が掲げる持続可能な社会の実現に向けて、世界が大きく変革を遂げようとしています。
予測不可能な時代であっても、本学は常に、女性が社会で強くしなやかに生きるための「人間力」について問い、社会状況に鑑みて教育改革に取り組んでまいりました。

生き方、働き方の多様性が加速度的に進む中、これからは、本学の建学の理念「和」の精神に基づいた品格と教養を備えた高い人間性、専門教育による実践力、挑戦力をさらに主体的に発揮できる人材、すなわち、新時代に求められるリーダーシップを備えた女性を社会に送り出すことが我々の使命と考えます。

そのために、多面的・多角的な視点を持ち、他者の多様性を認めながら共に成長できる力、組織全体をリーダーの視点で見ることができる力を養成する教育環境を整えています。

女性総合大学にふさわしい学際的な学びを実現する「Field Linkage」の始動もそのひとつです。
本学は、現在、そして未来へ渡って“自律・自立し生きる力” を備えた人材を育成してまいります。

それは、一人ひとりの成長、自己実現を達成すると同時に、調和ある国際社会の形成と発展に寄与することに他なりません。
時代を見据え、改革を続ける聖徳大学の教育に、どうぞご期待ください。


<品格を高める礼法教育>
■心の成長にあわせ、一貫して学べる礼法
「和」の精神の中心となる{礼}を学ぶ「礼法教育」は、聖徳の教育の柱の一つ。
人と人とのコミュニケーションを円滑にする第一歩は「相手のことを大切にする心遣い」であり、その「心」を「形」として表現したのが「礼法」です。

礼法には挨拶の仕方、食事の仕方、歩き方などといった「形」がありますが、相手を思う心、慎みの心、助け合う心といった「心」があってはじめて、美しい「形」となります。

ゆとりある一貫教育の中で、礼法の源流である小笠原流礼法をとおして、社会で活躍するにふさわしい人間としての「心」と「形」を丁寧に身に付けていきます。

埼玉大学

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All in One Campus at 首都圏埼玉

学科情報


埼玉大学は、旧制浦和高等学校、埼玉師範学校及び埼玉青年師範学校を統合して、1949年(昭和24年)に埼玉県唯一の国立大学として創立されました。埼玉大学では、人文社会科学系の教養学部と経済学部、理工系の理学部と工学部、そして教員養成を目的とする教育学部の5学部が1つのキャンパスにあり、多様な学問が1箇所に集約されている「All in One Campus」が特徴です。これらの個性ある5学部が、専門分野を深く学ぶための専門科目をそろえています。自分の興味、関心のある専門分野を深く学ぶことによって、専門分野の知識・技能だけでなく、長い生涯にわたって社会で生きていくための思考力・判断力・表現力も身につけることができます。