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2025年、食科学部を開設! 7学部16学科の女子総合大学へ

学科情報

創立120周年を迎えた2021年4月、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びが始まりました。JR山手線内という都心にありながら緑豊かな創立の地・目白キャンパスに、家政学部、文学部、人間社会学部、私立女子大学で唯一の理学部の全学部を統合しました。2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部、2025年4月に食科学部を開設し、女子総合大学として文理融合の多様な教育をなお一層推進します。創立者 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、新しい明日を共に創る人材を育てています。

◎少人数による教育、文理融合の多様な連携で学ぶ女子の総合大学
文系から理系まで、文理融合の多様な連携で学べる女子の総合大学です。授業は約3,000科目を開講し、専門科目に加えて多様な時代に活躍するための力を育む学際的な基盤教育科目も設置しています。また全学部を対象に「キャリア教育」「社会連携教育」、2021年に文部科学省が定める『数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)』に認定された「AI・データサイエンス・ICT教育」の三つの教育認定プログラムを設置、これらのプログラムを履修することにより、豊かな思考力・表現力・実践力を身につけます。教員と学生の距離が近く、全学科で少人数のゼミ式の授業を展開。卒業論文(卒業研究・卒業制作)の作成は全学科必修です。

◎各種ガイダンスなど充実したキャリア支援
就職支援は、女性としてキャリアを積みながらその後の仕事や人生をいかに充実したものにしていくか、という質の高い就職の実現を重視しています。キャリア支援課が中心となり各機関と連携しながら、様々なキャリア支援プログラムを1年次から展開しています。長年の経験による「女性の就職に関する支援体制」が確立しているため、他では手に入らないオリジナル資料も多く提供することができます。このような伝統ある支援体制による強力なバックアップと学生自身の努力の結果、卒業生の就職率は例年98~99%と高水準を維持しており、内定先への満足度も高い数字になっています。

学科情報

専門学校清水とき・きものアカデミアは、学園創立者の清水登美が日本で初めて「女性の活躍のために技術を」と女性の社会進出を目標に1911年にミシン学校を設立して以来110年を越える長い歴史を有しています。清水式の学校和裁、洋裁、染色、日本刺繍、着装(着付け)を中心として基礎知識、基礎技術を重視する・手作業を中心とした「手の技」を生かすカリキュラムを取り入れ、手作り・物作りを励行し、和の素材から生み出される伝統的なきもの文化と技術を担う人材の育成をしていることが大きな特色です。

\ココがすごい/
●それぞれに合わせた進め方
本校は、“ものづくりの学校”です。一針一針自分のペースでしっかりときものの技術を磨いていただけるよう、それぞれの生徒に合わせてわかりやすく教えていきます。
「自分だけ置いて行かれないか」と心配されなくて大丈夫です。本校では、しっかり学んでいただけるよう一人一人丁寧に指導をいたします。

●夜間部でも学べる
本校では、昼間部の他、夜間部もあります。社会人の方、大学生の方など、昼間お忙しい方にぴったりです。
東京で唯一のきものが学べる専門学校の夜間部です。

●きもの業界への強い就職率
110年を越える伝統のもとに築き上げたきもの業界、ファッション業界との関係により、高い就職率を誇っています。

●110年を越える伝統と信頼
清水学園は、清水とき先生のお母様、先代の学園長である清水登美先生による開校から113年を迎えました。