学科情報
実習の授業を豊富に組み込んでいるのは、就職してから即戦力でスタートが切れるように。
1年次の調理学実習、調理・製菓実習では基礎からの技術指導、2年次からは、給食学内実習など、現場の実技に近い指導を行っています。
栄養士は、栄養に対する知識は高いのですが「調理の実践は必ずしも……」というケースが珍しくありません。
そこで本校では、姉妹校の群馬調理師専門学校に関する高度な知識と技術をあわせて学習する事が出来ます。
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実習の授業を豊富に組み込んでいるのは、就職してから即戦力でスタートが切れるように。
1年次の調理学実習、調理・製菓実習では基礎からの技術指導、2年次からは、給食学内実習など、現場の実技に近い指導を行っています。
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<前橋工科大学の特色>
1.地域に根ざす公立工科系大学
平成25年4月に公立大学法人に移行した本学は、全国的にも数少ない公立の工科系大学です。
その地域に根ざす公立大学として、人とまちの快適さを推進する学群を構成して、
地域の人々や産業界と連携しながら、住民の生命と健康の増進、安全で安心できる環境の形成、
豊かな文化の発展を目指し、人とまちづくり、さらには地元産業の発展に貢献しています。
2.学群と教育プログラム
本学で学ぶ学生は、建築・都市・環境工学群又は情報・生命工学群に入学し、1年間教養基礎科目、工学基礎科目、
学群共通科目を学び、2年次に進む段階で自らの目標と1年次の学習成果から教育プログラムが決定します。
3.工学基礎教育の充実
全ての学生を対象に情報学分野、デザイン分野に関する基礎的な科目を実施し、
社会から求められる工学基礎能力を身に付ける教育を行います。
4.演習・実習・実験の充実
演習・実習・実験に力を入れており、実践的な知識・能力の学修を実現しています。
工学の基礎からスタートし、年次が進むにつれ応用を学び、研究室に所属するとさらに高度で実践的な研究に取り組み、
自己の進路に照らした課題探求ができるようになります。
5.大学院工学研究科
大学院工学研究科博士(前期・後期)課程を開設しており、
より高緯度な専門的技術者や優れた研究者の養成ができるようになっています。
6.公立四大学との教育・研究の連携
群馬県内の公立大学との間に教育・研究等の協力を図り、
国際水準の大学を目指すことを目的とした相互の連携を行っています。
その一環として、学生は、他の公立大学の授業を受けることが認められており、
上限はありますが、そこで取得した単位は本学の卒業に必要な単位にすることができます。
7.大学・前橋商工会議所との教育・研究の連携
群馬大学・前橋商工会議所との間に、科学技術の振興及び地域文化の更なる発展を目指して、協定を結んでいます。
具体的には、医療・健康・福祉・環境等についての相互協力と構成員の交流、
地域文化発展のための教育研究の相互協力、及び学術交流の実現を目指しています。
群馬大学で思いきり学び、経験し、地域から世界に飛び出していってほしいという、学生への想いを込めたキャッチコピーで、2018年から発信しています。何かを気にすることなく自ら決めた道で目指す学問を追い、どこまでも伸び、どんどん抜きんでて良い。疾走する馬のような勢いと真っ直ぐさを持って、地域から世界を駆け回る人材を育てたいというイメージです。
~ビジョン~
「地域に根ざし、知的な創造を通じて、世界の最先端へとチャレンジし、21世紀を切り拓く大学へ」
◆共同教育学部
共同教育学部は、小学校、中学校、高等学校、幼稚園及び特別支援学校等の教諭を目指す人が学ぶ学部です。小・中・高・幼・特別支援等の中から複数の教員免許状を取得できます。
◆情報学部
情報学部では、科学技術と人間社会の調和が求められる持続可能社会の実現において、情報を基軸とした文理横断型の教育により、Society 5.0を支え、IoT、ビッグデータ、統計的解析手法等のスキルを持ち、人文科学、社会科学、自然科学の知識を有した人材を育成します。
◆医学部
【医学部医学科】
医学科は生命体の構造と機能の追求、疾病の本態の解明、それを克服するための方策の探求、そして優れた医師や真摯な医学研究者の養成を目的としています。
【医学部保健学科】
保健学は、人間を身体面だけでなく、精神的、社会的側面からも把握し、健康維持、疾病予防、診断技術、治療、リハビリテーション、介護予防を探求する全人的医療の学問です。
◆理工学部
群馬大学理工学部の「5学科」は、2021年4月から「2類」に統合しました。
これにより分野横断的な教育を強化し、IoT技術※や持続可能な社会に向けた課題解決ができる人材を育成します。
◆社会情報学部
社会情報学は、急速に発展する現代の高度情報社会に対応するために作られた新しい学問です。この学部には、情報科学、人文科学、社会科学、環境科学といった様々な分野の専門家が所属しています。
群馬県東部に位置する館林市・板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町の1市5町による「邑楽館林医療企業団」が運営しています。
「邑楽館林医療企業団」は、1964年に「館林厚生病院」を開院、1972年に「館林高等看護学院」を開校し 地域医療の向上に努めています。
1997年に現在地に新築移転、定員を120名(1学年40名)に増員して実践能力の高い看護師の養成に努めています。2023年3月現在卒業生は1,540人に達しました。
【特徴】
– ひとりひとりの学生を大切に、夢の実現を
– 教員は、公立館林厚生病院と定期的に人事交流
– 看護師が学院長だからこそできる人づくり教育
❚ 一人ひとりの個性を大切にした人づくり教育に努めています
・入学から卒業まで、個別的に継続して指導にあたります。
・自律支援プログラムを導入しています。
❚ 安全で信頼される看護実践者の育成をめざしています
・こころを添えた看護実践を支援します。
・教室から実習まで、現場に精通した教員が指導にあたります。
・看護観・倫理観・職業観を育てます。
❚ 恵まれた環境で学習ができます
・経済的に恵まれています。(経費の80%は1市5町からの補助金で賄っています。)
・学院のある館林市は水と緑に囲まれた城下町です。
・明るく清潔感ある施設、充実した設備です。
太田高等看護学院は、昭和28年に「太田准看護婦学校」として創立しましたが、昭和33年に2年課程の看護師養成所となり「太田高等看護学院」と改称、平成4年には3年課程の専修学校へと変更し、今日に至っています。
母体の太田記念病院は、第三次救急医療機関として救命救急センターや心臓血管センター、地域周産期母子医療センター等を設置し、緊急性の高い、重症疾患の集中的治療・管理を行っております。また、医師をはじめとする多くの職員の連携と協力によるチーム医療が行われ、看護学生や救急救命士等の実習を行う教育機関として群馬県の救急医療のレベルアップに貢献できるよう取り組んでおります。本学院の特色は、太田記念病院に隣接することをフルに活かしたカリキュラムを編成し、充実した学習環境を備えていることです。
看護師になりたいという強い志を持った学生の入学をお待ちしております。その願いの実現に向けて、教職員一同がチームとなり力を合わせて支援いたします。
【教育理念】
本校は、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献しうる看護実践者を養成する教育機関です。国立病院機構は「患者の目線に立って懇切丁寧に質の高い医療を提供する」ことを理念とし、人間尊重を基盤に質の高い生活(QOL)を目指した医療・看護を実践しています。
この国立病院機構の理念の実現のため、本校では生命を尊重し、豊かな人間性と高い倫理観を持ち、科学的な知識による判断に基づき主体的に行動できる看護実践者を育てます。また、医療の発展に対応できる生涯学習能力、研究的態度を育みます。
【教育目的】
看護師に必要な知識・技術・態度を教授し、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献し得る有能な看護実践者を育成します。
【教育目標(期待される学生像)】
1. 人々の生命と個々の人格を尊重し、豊かな人間性を備えている。
2. 看護の対象を身体的・精神的・社会的に統合された存在として理解している。
3. 人々の健康と生活を、自然・社会環境とのダイナミックな相互作用の観点から理解している。
4. 人々の多様な価値観を尊重し、専門職業人としての倫理観に基づいた行動をとる。
5. 健康や障害の状態に応じ、科学的根拠に基づいた看護を実践するための基礎的能力をもつ。
6. 保健医療福祉制度と他職種の役割を理解し、チーム医療を実践するための基礎的能力をもつ。
7. 看護実践者として国際的視野をもち、医療の最新知識・技術を自ら学び続ける姿勢をもつ。
■臨床経験豊富な教員と講師のもと専門知識が学べる!
母体病院である高崎総合医療センターから、医師・看護師・薬剤師など様々な職種の講師による、専門性が高く、より実践に則した授業を受けることができます。
■豊富な演習が組み込まれたカリキュラムで看護技術の基礎が学べる!
科目ごとの演習はもちろんのこと、一年に一度、看護技術の習得状況確認のために【基礎看護技術演習】を実施。先輩が患者役になり、後輩たちは本当の患者さんに看護するかのよう真剣に取り組みます。