1年生 フォトグラフィー特別活動

5/9(火)は1年生の始めての特別活動でした。

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普段の日常から離れ、場所を意識する。
日常を捉え直す場所として
科学博物館・動物園の風景を写真で切り取る。

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写真の授業課題撮影の為、学生と国立科学博物館と上野公園に写真を撮りに行って参りました!
少し暑いくらいで天気に恵まれて良い撮影ができました。

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日本電子専門学校と中華民国(台湾)新北市政府教育局が「国際教育協力に関する覚書(MOU)」を締結

2023年6月9日(金)、中華民国(台湾)新北市政府庁舎にて調印式が執り行われ、日本電子専門学校 船山世界校長と新北市政府教育局 劉明超副局長が出席しました。日本電子専門学校は、新北市政府教育局との間で「国際教育協力計画覚書(MOU)」を締結しました。

 船山校長は、「新北市にある樟樹國際實創高級中等学校および新北市立淡水高級商工職業学校とは長年にわたり教育協力と国際交流を行って参りました。今後は、これを機に新北市政府教育局と協力し、将来に向かって、若者たちに国際教育を受ける環境や国際的な適応力育成の機会を作ることを通じて相互の関係強化を推し進め、教育資源の共有メカニズムの確立を目指して積極的な交流を図ります」と述べられました。

 一方、劉明超副局長は、「将来的には、新北市が毎年、技能五輪の優秀な学生を推薦する日本の拠点の一つとなり、学生の交流や国際技能競技大会出場者の交流等も期待されます。日台共学の技能人材教育を全面的に推進する。教育資源の共有を促進することが私たちの目標であり、将来的には台日留学生の促進と、日本で学ぶ優秀な学生への奨学金補助に努めたいと考えています」と述べられました。

 国境を越えた教育協力の促進は、将来の国際競争力を高めるうえで重要な要素となります。今回の締結に伴い、コンピュータ・エレクトロニクス分野における国際職業教育の新たなる発信地として、国際交流はもとより、多様でグローバルな教育環境の創出を目指します。

日本電子専門学校は今後も国内に留まらず、国際的な専門人材の育成にも邁進して参ります。

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2年生 テクスチャー撮影 特別活動

先日2年生の授業の一環として実写合成に必要な背景、テクスチャー、HDRI素材を
自分たちで撮影する為、江戸東京たてもの園に行ってきました!
撮影した画像は学校に持ち帰り自分たちの作品に使用します。

良い作品が完成しますように!

作品が出来上がったらまた紹介したいと思います。

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低圧電気取扱特別教育を実施しました

こんにちは。電気工事技術科です。

今回、一般社団法人電気災害防止協会から講師をお呼びして『低圧電気取扱特別教育』を実施致しました。

低圧電気取扱特別教育とは、電気を取扱う仕事をする際に感電災害を防ぎ、安全に業務を行うための技能と知識を身に付けるための講習会になります。講習会修了後には修了証が発行されます。

▲講習会の様子
労災の防止を目的としていますので、感電しない様に安全防護具の着用の話や作業手順についての内容がメインとなっています。

ちなみにですが、事業者は労働者を従事させる場合、労働安全衛生規則により規定された特別教育を実施しなければなりません(労働安全衛生法第59条など)。
低圧電気取扱業務を行う場合には経済産業省の資格である電気工事士を取得していても、安全確保・事故防止の為、厚生労働省管轄の特別教育の修了が必要となります。

▲絶縁ゴム長靴、低圧絶縁ゴム手袋、検電器、絶縁ドライバー、ヘルメットなど
電気の性質をしっかりと理解し、安全に取り扱えてこそプロのお仕事となります。学生の皆さんには学校で学んだ事を活かし、就職後も電気による事故やケガ無く活躍することを望んでおります。皆さんご安全に!

オープンキャンパス&体験入学では電気回路の作成体験を行っています。ものづくりが好きな方や電気工事士のような業務独占資格に興味のある方はぜひいらして下さい。

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「第三者評価制度」4期連続で全基準を満たしました

日本電子専門学校は、NPO法人「職業教育評価機構」が2007年よりスタートした「第三者評価制度」について第1期から取り組んでいます。

全国約3,000校の専門学校の中で、4期連続ですべての基準を満たした工業系専門学校は日本電子専門学校が”唯一”となり、今期においても信頼性をより高める結果を示すことができました。

「第三者評価制度」とは、”学校教育の質は、第三者によって評価されるべきもの”であるという理念を基に、専門学校教育の質・水準を明確化、社会的認知の向上を目的に、教育の発展に貢献するとともに、厳正かつ公正な評価システムの構築と普及活動を展開している制度です。

公正な評価を行うため、NPO法人「職業教育評価機構」が第三者として評価を行っています。

評価は、経営理念をはじめ教育活動、学生支援、法令等の遵守などの幅広い視点による全37項目の基準が設けられています。日本電子専門学校は、この37項目すべての基準を満たしました。

今期の評価報告(詳細)については、「令和4年 私立専門学校等第三者評価(PDF形式)」をご参照ください。

コンピュータ・電気電子業界で活躍することを夢見る人々に対し、一人ひとりの未来へ繋げることができる学園であり続けるために、日本電子専門学校は今後も専門人材の教育に邁進してまいります。

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