本泉 莉奈さん

本泉 莉奈さん

声優学科 アニメ声優コース卒業/福島県
株式会社81プロデュース所属

【主な出演作品】
TVアニメ「異世界召喚は二度目です」ミネコ役/「賭ケグルイ双」花手毬つづら役/「ぷちセカ」日野森雫役/「やくならマグカップも」青木十子役/「体操ザムライ」荒垣玲役/「プランダラ」陽菜役(ヒロイン)/「賢者の孫」シシリー=フォン=クロード役(ヒロイン)/「HUGっと! プリキュア」キュアアンジュ役
ゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」日野森雫役/「ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~」ネルケ・フォン・ルシュターム役(主人公)

芝居だけではない、実践的な授業が現場での心の支えに。

アニカレの授業は現場に忠実なんです。アフレコの授業では、気持ちの作り方とか役の考え方、感情の組み立て方も勉強になったのですが、マイクワーク・台本の読み方・Vチェックのやり方などを学べたことも大きかったです。マイクは右から入るのか、左から入るのか実際の現場では教えてくれません。アニカレで学んだおかげで現場では気をつけるようにできましたし、スムーズに行うことが出来ました。こうやると良いよ、というのは教えてもらっているのといないのとではかなり違う。心の支えにもなりました。
声優のお仕事はお芝居だけではないので、1つでも多く教えてもらっている方が助かります。アニカレで学んで生かせたこと、たくさんあります!
お仕事は楽しいことばかりではなく、大変な時ももちろんあります。
でも、だからこそ好きなことを仕事にしている幸せを感じることが出来ると思います。
1度自分がやりたいと思ったことは、自信がなくても興味があればとことんやってみることをお勧めします。その代わり、挑戦することは自分でしっかりと責任をもってやって欲しいです。結果がどうであれ、挑戦したことは絶対無駄にはなりませんので。

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長山 延好さん

長山 延好さん

総合学科 総合アニメーションコース卒業/愛媛県
監督・アニメーター・作画監督・演出

【作品実績】
TVアニメ〈総監督〉「最強陰陽師の異世界転生記」〈監督〉「AYAKA ‐あやか‐」「恋愛フロップス」「うらみちお兄さん」「ランウェイで笑って」「ソウナンですか?」「ハッピーシュガーライフ」「僕の彼女がマジメ過ぎる しょびっちな件」〈絵コンテ〉「Re:ゼロから始める異世界生活」〈演出〉「Fate/Apocrypha」「甲鉄城のカバネリ」「七つの大罪 戒めの復活」他

描き続ければ必ず上手くなる。私自身がまさにそうだった。

アニカレではグループ制作が印象に残っています。1から映像を作っていく過程で分からないことだらけでした。そんな中で、仲間と考えながら作っていったのが、大変ではありましたが良い経験になりました。最後に形として作品も残りますし。またアニメ制作における全体の作業を知ることができたので、今でも役に立っています。
監督になるために必要なことは、知識や技法など、映像を演出し創る上での発想や手段をストックすること、これが枯渇していると何も生み出せません。チャンスをいつでも掴めるように覚悟と準備をしておくことが必要だと思います。
最初から描けることは、実は大切ではありません。描き続けるやる気、覚悟の方が何倍も大切です。描き続ければ必ず上手になります。私自身がまさにそうでした。絵が上手に描けることに、才能は関係ないと思います。

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村 カルキさん

村 カルキさん

マンガ・イラスト学科 キャラクターデザインコース(現 キャラクターイラストコース)卒業
イラストレーター

【主な作品】
商業画集『我』/著書『7色のテーマイラストで学ぶ 塗りテクニック』『美少年の描き分け塗りテクニック』/プロジェクトセカイ『ザムザ/キティ』ジャケットイラスト/和田たけあき『てらてら』ボカロverMVイラスト 他

チャンスは広がっている。あとは自分が努力するだけ。

在学中はとにかくたくさん描きました。デッサンの授業をはじめ、今まで自分で描いたことがないものをカタチにできたのは貴重な経験でしたし、いろんな人に見てもらって批評を受けられたことも、とても勉強になりました。
ポートフォリオを持って就職活動をしましたが、当時は実力不足で就職できませんでした。もちろん諦められないので、学校の近くでアルバイトをしながら、先生に履歴書やポートフォリオをチェックしてもらっていました。そんな毎日を過ごしていたら、ソーシャルゲームのイラスト制作会社で働くこととなりました。
どんなものが流行しているのか観察したり、人気のある作品を観たり、プレイしたりして、自分の中に取り込めるようにします。強引に流行を取り入れてしまうと、必ず違和感が出てくる。試行錯誤しながら描いています。

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森田 了介さん

森田 了介さん

声優学科 ※声優アクターズコース卒業/高知県
株式会社81プロデュース所属

【主な出演作品】
TVアニメ「RWBY」スカイ・ラーク役/「リトルウィッチアカデミア」ボブ役/「機動戦士ガンダム サンダーボルト」フィッシャー・ネス役/映画「X-MEN アポカリプス」フィールズ将軍役/「ズートピア」オオカミのウィリス役 他

素敵な経験ができるのは声優という仕事の醍醐味!

自分に声優ができるのかな?大丈夫かな?と不安だとしても、それは当たり前!僕もそうでした。
あきらめなければ、少しずつでも形になっていくと思います。
仕事のアフレコ現場では、だんだんセリフの量も増えてきて嬉しくもあり、プレッシャーを感じることもありますが、1つ1つを大切に与えられた役を全力で演じていきたいです。

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MISAKIさん

MISAKIさん

声優学科 ※声優タレントコース卒業/青森県
Wonder Space所属

2人組アニソンユニット"Confetti Smile"として活動中。
TVアニメ「捏造トラップ-NTR-」ED曲"LAST ETERNAL"/「奇異太郎少年の妖怪絵日記」ED曲"Reflection" 他

自分を高めてくれる場所を見つけることが大事

クラスの仲間が一生懸命練習していると、この人がやっているのだから私もがんばろうと思っていました。
自分一人の力だけでは成長できなかったはずです。当時の先生に言われた「練習でやらなかったことは、本番では絶対できない」という言葉を胸に、がんばって練習したからこそ今は自信を持って人前に立てます。
自分を高めてくれる場所を見つけることが大事だと思います。

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南 進也さん

南 進也さん

声優学科 アニメ声優コース

日常生活が演技!仲間と接する中で『深く』『濃く』学べる場所

どの授業もそうですが、一つの動作を加えたり、間を取ったりと具体的に指摘をされて、その通りに演ってみると、まったく今までの演技とは違う感情が生まれて来たりして『なんだこれはっ!』っていう驚きと発見の毎日です。
アフレコでは台本の解釈・読み込みが重要になってきますが「伝える」ということの意味を常に考える様になりました。
一番大切な事は『共演者と一緒に居る』という意識を持つことだと考えています。

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大島 梨奈さん

大島 梨奈さん

声優学科 アニソン声優コース

将来はアニメのOPを歌って武道館の舞台に立ちたいです!

歌うことが大好きで、アニメについても中学生の頃から興味を持っていた私にとって、アニソン声優コースはまさにぴったりの場所でした!
ソロで歌う自由曲の授業がやはり一番好きです。
はじめは体も固く、身体づくりは大変でしたが、一年でだいぶ良くなってきたと実感しています。
楽譜も正確には読めなかった私が、歌に、ダンスに上達出来たのもボーカルメソッドの授業のお陰です。
入学時のスタートラインはみんな一緒!
切磋琢磨して成長できる環境です。

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