のびのびと「遊ぶ」
時に真剣に「遊ぶ」ことを通してこどもの感性に気づき
こどもの心とからだに寄り添える力を身につけて欲しい。
子どもたちの遊びの環境や遊びの中にある仲間関係や人間関係についても
体験を通して自分のからだで理解して心で学んでいく
それを知識と結び付け保育者としての専門性と感性を身に着けていく。
これが「遊んで学ぶ」の目指すところです。
- 卒業後の主な進路
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- 保育士
- 幼稚園教諭
- 募集定員
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100名
- 修業年限
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2年制
- 初年度納入金
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1,430,000円(入学時の70,000円含む)※後援会費、学生会費、教材費等として
【子ども学科とは】
本学科では、保育士資格及び幼稚園教諭Ⅱ種免許状が取得できるカリキュラムを置き、ほとんどの学生が保育所、幼稚園、福祉施設などの専門職として就職します。実技や実習に関する科目が多数あるのも本学科の特徴です。また、子育て支援や児童虐待防止など家庭や地域社会を支える専門家を養成する学科として社会的に大変重要な役割を果たしています。令和6年度から、小学校教諭免許と特別支援学校教諭免許が取れるようになりました。また、その他の資格として、あいサポーター、視覚障害者スマートフォンサポーター、保育ICT検定、地域子育て支援士なども取得できるようになりました。
■yamatanの学び 体験型学習
体験型学習 1⃣ :やってみたいを叶える
〜challenge by choice〜
「それ好き!やってみたい!」自分で何をしたいか選んで挑戦することは、子どもにとっても大人にとっても大切なこと。自分で決めて挑戦する活動は人を大きく成長させると言われています。それを「challenge by choice(自分で選んでやってみる)」と言います。
体験型学習 2⃣ :子どもたちがやってくる
子ども達と繋がる「やまたん」
自然豊かなやまたん。特に秋のどんぐりと落ち葉は大人気です。毎年多くの幼稚園、保育園、小学校、子育てサークルの子ども達がやまたんに遊びに来てくれます。授業や課外活動でも、子ども達とのかかわりの場をたくさん用意しています。
体験型学習 3⃣ :地域とつながる
地域の温かさに触れる授業・体験学習
人に触れ、地域と文化に触れること。やまたんでは、近隣地域の恵まれた自然環境・人的環境・文化財等を活かし「肌で感じ・考え・学びとっていく体験の場」を用意しています。机上だけでは身につけられない力を蓄え、自分自身に磨きをかけ、人材ではなく人財(人々の財となる人)を育成します。