北海道情報大学 経営情報学部で「経営者の視点と思考力」を、KCS大学併修学科で「ITスキルと実践力」を習得します。
卒業時は「経営情報学士」+「高度専門士」+「国家資格」のトリプルライセンスと、高校教員免許(情報・商業・数学)の取得もめざせます。
- 卒業後の主な進路
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- 学校教員
- ゲームクリエイター
- ゲームプログラマー
- ゲームプランナー
- ゲームCGデザイナー
- ゲームデザイナー
- ゲームシナリオライター
- プログラマー
- システムエンジニア(SE)
- システムコンサルタント
- データーベースエンジニア
- セキュリティ技術者
- サーバーオペレータ
- ネットワーク技術者
- ネットワークエンジニア
- アプリケーションエンジニア
- プロジェクトマネージャ
- IT業界勤務
- 募集定員
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40名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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KCS情報専門学校:884,000円(入学金100,000円含む)
北海道情報大学:417,000円(入学金50,000円含む)
※大学併修科は、KCSと北海道情報大学の2校分の学費(1,301,000円)となります。
◆4年間で「学士」と「高度専門士」を同時に取得できる!
北海道情報大学の講義で経営情報学を学びながらKCSで高度な国家資格を取得し実践力を身に付けます。
◆大学併修学科のメリット
・大学と専門学校の同時履修で、実践力を兼ね備えた人材を養成
専門学校で高度なITスキルを学び、大学で経営情報学を学びます。大学の授業は遠隔教育システムにより、KCSで受講します。就職活動の際は大学生として活動できるなどのメリットもあります。
・独自のカリキュラムで、学習負担&経済負担を軽減
北海道情報大学とKCSは類似科目を共有化した独自のカリキュラムを用意しており、KCSの履修単位の一部が大学の単位として認定されます。しかも学費は大学・専門学校の2校合わせても文系私立大学とほぼ同額です。
・就職にも有利!トリプルライセンス
「学士(大卒)」「高度専門士」「業界が認める情報系国家資格」の“トリプルライセンス”を持っている学生は企業にとって魅力的な存在です。就職活動でライバルに大きな差をつけることができます。
・新たな視野を広げる海外短期留学制度
中国・アメリカの大学へ留学することができます。他国の文化や価値観に触れることで、現代に不可欠な国際感覚を身につけられます。留学での学びは単位として認められます。
・高等学校教諭一種免許を取得可能
高等学校教諭一種免許「情報」「商業」「数学」および中学校教諭一種免許「数学」の取得が可能です。教職課程を選択することで、さらに進路選択の幅が広がります。
◆入学から卒業までの流れ
大学併修学科(Wスクール)では、KCS大分情報専門学校と北海道情報大学を同時入学、同時卒業できます。
幅広い知識を学ぶ総合力と専門的な学びで培った実践力でさらに上の人材を育成することを目指しています。
専攻・コース一覧
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- 修業年限
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4年
最先端AI・IT技術と経営知識を併せ持つITスペシャリストをめざす
あらゆる企業で情報システムが導入されている今、求められるのは各企業に合ったシステムを企画・提案・設計できる人材。AI・システム専攻は、経営面から業務を分析し、企画提案ができるシステムエンジニアやシステムコンサルタントの育成を目指します。
◆めざす資格
<国家資格>
・情報処理安全確保支援士
・ネットワークスペシャリスト
・データベーススペシャリスト
・応用情報技術者
・基本情報技術者
・情報セキュリティマネジメント など
<ベンダー資格・検定>
・オラクルマスター(データベース)
・オラクル認定Javaプログラマ資格
・Python3エンジニア認定基礎試験
・ヤマハネットワーク技術者認定試験
・AWS認定 Cloud Practitioner
・G検定(AI)
・SEA/J情報セキュリティ技術認定資格 など -
- 修業年限
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4年
企業ビジネスの視点からゲームを企画・設計できるクリエイターをめざす
CGや動画、サウンドなどあらゆる情報を駆使して企画・制作をおこなうクリエイターは、めまぐるしく進化するコンテンツ産業において必要不可欠な存在です。ゲーム専攻では、これからの時代を担うコンテンツ産業のリーダーを育成します。
◆めざす資格
<国家資格>
・情報処理安全確保支援士
・ネットワークスペシャリスト
・データベーススペシャリスト
・応用情報技術者
・基本情報技術者
・情報セキュリティマネジメント など
<ベンダー資格・検定>
・CGクリエイター検定
・CGエンジニア検定
・マルチメディア検定
・Webデザイナー検定
・画像処理エンジニア検定
・SEA/J情報セキュリティ技術認定資格
・情報検定(J検) など